将棋の渡辺くん 伊奈めぐみ <月イチ連載>将棋棋士は人類の代表!将棋を指して生活している。懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。勝ち負けだけに支配された世界。それはまるで人生の縮図だ。棋士は、どんな人たちなんだろう?何を食べて、何時間寝ているんだろう?勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の妻が漫画にしました。ノンフィクションです!
「マジでグッドなバイブスでテンションぶちアゲ☆」というような環境から離れて久しい。しかし、いまここにはそんな感覚を取り戻すことができる映画がある。それはもちろん、『とんかつDJアゲ太郎』のこと。映画館へ行ってみるといい。そこでは老若男女を問わず誰もが参加できる、超ゴキゲンなパーティーが開かれている。 “とんかつ”も“フロア”もアゲられる男になるーーある日、主人公・アゲ太郎(北村匠海)はこう宣言する。なんとも不可解な宣言。しかしだ。“とんかつ”と“フロア”をアゲるというのは、一見して無関係なもののように思えるが、ときに私たちの中に生まれる“高揚感”の「揚」という文字は、“とんかつを揚げる”の「揚」と同じである。人の心を揚げるのも、とんかつを揚げるのも、そこにいる誰かを笑顔にするという点では同じなのかもしれない。そんなふうにして、渋谷の老舗とんかつ屋の三代目・アゲ太郎が、跡取りとして、そしてD
新型コロナウイルスの感染拡大による撮影の中止、放送延期という未曾有の事態に見舞われた4月クールドラマ。誰もが経験したことのない異例の状況の中、奇しくも現在のわれわれの思いを汲み取り、“ドラマを観る楽しさ”を与えてくれたのが、綾野剛と星野源がダブル主演を務める『MIU404』(TBS系)だった。 脚本を手がける野木亜紀子を中心に傑作と評判の高い『アンナチュラル』(TBS系)スタッフの再集結ということもあり前評判も高かったが、その期待値を遥かに超えていく熱狂を生んだと言ってもいいだろう。『MIU404』に多くの視聴者が熱狂した理由はどんなところにあったのか。野木亜紀子が脚本を手がけた映画『罪の声』も公開されているいま、リアルサウンド映画部で全話レビューを担当した佐藤結衣氏と、Plus Paraviで全話レビューを執筆していた横川良明氏にその魅力を語り合ってもらった。 作り手たちの“本気”が詰ま
「警視庁の○○さーん!」 テレビやラジオの情報番組で司会がこう呼び掛けて始まる「道路交通情報」、皆さんも一度は見た、聞いたことがあると思います。渋滞、事故、混雑、通行止め、順調かどうか、“現在”の道路状況を把握できる、とても有益な情報を提供してくれます。 警視庁の○○さーん! で伝えてくれる道路交通情報(JARTICのWebサイトより) でも、警視庁の○○さんって一体どなたなのでしょう。警察官の広報担当さんなどかな? と思っていたら違いました。実は「日本道路交通情報センター(JARTIC)」の職員さんです。 それならばなぜ「警視庁の○○さん」なの? 実際にどんなお仕事なの? 今回は道路交通情報「警視庁の○○さん」の謎に迫るべく、日本道路交通情報センターに話を伺いました。 「警視庁の○○さん」は、JARTICの放送担当者さん ── 「警視庁の○○さん」は一体どなたなのでしょう。普段はどこにい
むむ! BABYMETALがTwitterのトレンド入りになりましたよ! その理由は、デイリースポーツの報じる「BABYMETAL、初紅白 結成10年記念の年に悲願成就!」の記事のようです。 さて、記事の中身をみて”内定って決定じゃないんだよね”とか気がかりな事はさておき、メディアが取り上げてくれるのはうれしいですよね! ということで、ちょっと覗いてみましょう! 内定?それは決定でいいんでしょうね!? ベビーメタルが紅白出場内定! まずは、この引用から始めるべきだと思うんですよ。 就職活動において内定(ないてい)は、解約権留保付労働契約と呼ばれる一種の労働契約のことである。一般的な意味と異なり、この場合は正式に労働契約が成立している。 多くの場合、一般に学生が卒業する(新卒)にあたって在学中に締結される、卒業後を始期とした労働契約のことである。つまり「卒業後は御社で働く」「卒業後は貴君を我
10月29日14時から東京の将棋会館で開催され、ニコニコ生放送でも録画配信された、日本将棋連盟・佐藤康光会長の会見前のテロップ。(画像はニコニコ生放送より) 10月29日、将棋の八大タイトルのひとつ、叡王戦の主催が、“ペコちゃん”でおなじみの不二家へと移ることが発表され、藤井聡太二冠の活躍などもあり注目が集まっている将棋界のニュースとして大々的に報じられた。しかしそのウラには、凋落著しかった前主催者側の事情もあるとされ、業界関係者にとっては「いたし方ない」との思いも強いという。 もともと叡王戦は、「ニコニコ動画」や「ニコニコ生放送」でおなじみのドワンゴの主催で、2015年に誕生した将棋の一般棋戦のひとつ。2017年の第3期叡王戦から8つめのタイトル戦に昇格したばかりで、日本将棋連盟に支払う契約金の額による序列は、竜王戦、名人戦に次ぐ第3位(推定1億2500万円)。10月20日に行われた豊島
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