タグ

2020年12月10日のブックマーク (15件)

  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    ――デビューして1年半で、行定勲監督作品、園子温総監督作品、熊澤尚人監督作品など、オーディションで数々の大きな役をつかんでいる森さん。今月にはドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」(NHK)や、女児向け特撮テレビシリーズ「魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!」(テレビ東京系)にも出演し、これらもオーディションで役を勝ち取ってきたそうですが、オーディションでの強さの秘訣は? ……って自分ではなかなかわかりづらいのかも。 「そうですね。まったくわからないです(笑)。『失敗したな』と思ったときでも、『よかったよ』って言ってもらえるときがあったり、『できたかな?』と思っても落ちるときもあったし、全然わからなくて……」。 ――オーディションが終わるとよく泣いているという、マネージャーさんからの話もありありますが(笑)。 「はい。自分が思った通りに演技ができなかったりすると、すぐに泣いています(笑

    around89n
    around89n 2020/12/10
    ...このあたり懐かしい。有名になったなぁ。感慨深いです。はい。
  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    PHOTO=厚地健太郎 INTERVIEW=田中裕幸 アニメ映画天気の子」のヒロインの声優に決定 現在はドラマ『3年A組』で生徒役としても奮闘中 ――昨年末に行われた「天気の子」の制作発表記者会見は、新聞、webなどたくさんのニュースで報道されていましたね。 「はい。びっくりしました!」。 ――記者会見で発表されるまで、周りには選ばれたことを一切言えなかったとか。 「はい。お母さんにだけには言っていましたが、弟にも言わなかったです」。 ――記者会見は初めて? 「はい。多くの人の前で話をすること自体が初めてだったので、ひとつひとつの質問に対してどう答えるか、話すことをしっかり考えて頑張りました。想定していなかった質問もあったけど、頑張って答えました」。 ――「天気の子」は、あの「君の名は。」以来の新海誠監督の新作なので、そのヒロイン役ということで注目度が大きいと思います。記者会見のあと、自

  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    PHOTO=厚地健太郎 STYLING=申谷弘美(Bipost) HAIR&MAKE=佐藤寛(KOHL) INTERVIEW=田中裕幸 衣裳協力=MILKFED.、JELLY BEANS 新海誠監督作品「天気の子」でヒロインの声を熱演 陽菜は天気みたいな子で自分と似てる!? ――ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で話題になり、新海誠監督の「君の名は。」以来の新作映画天気の子」でヒロインの声を演じ、注目度急上昇中の森七菜さん。その「天気の子」がいよいよ7月19日に公開されます。まず、七菜さんが演じるヒロイン・陽菜はどんな女の子ですか? 「最初に編の参考映像のビデオコンテを見せてもらったんですけど、それを見てわりと大人っぽい女の子だなと思いました。新海さんからは『陽菜は天気みたいな子だから』と教えてもらって、『あ、確かに』と思えました。そして『私と似ている』と言ってくださって、

  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    ――これまで漫画やアニメやドラマなどで作品化されてきた「地獄少女」ですが、この作品のことは知っていましたか? 「小学生や中学生の頃に漫画やアニメをよく観ていました。キャラクターが個性豊かで魅力的で好きでした」。 ――今回映画化され、出演することになったときの感想は? 「『地獄少女』が映画化されると知ったときに、誰が主人公の閻魔あいちゃんを演じるんだというのが最初に気になりました。そして『自分が演じる役はどうなるんだろう? 自分が地獄に落とすほうなのか落とされるほうなのか』と……」。 ――森さんは物語の中心となる女子高生・美保役を演じています。好きなアーティストのライブに通いつめ、そのアーティスト・魔鬼(藤田富)との関わりの中で、不思議で恐ろしい体験をしていきますが、演じていてどんな女の子だと思いましたか? 「キャストの中では一番普通で、引っ込み思案な女の子。お客さんにとっては一番身近な存在

  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    PHOTO=厚地健太郎 INTERVIEW=田中裕幸 映画「最初の晩餐」でヒロインの少女時代役 繊細な少女の心情を見事に表現 ――お通夜の夜、亡くなった父の思い出の味をきっかけに、家族たちの間に父との思い出の時間が蘇り、誰も知らなかった秘密が浮き彫りになっていくという映画「最初の晩餐」。森さんは、戸田恵梨香さん演じるヒロイン・美也子の学生時代を演じています。美也子は、親の再婚で新しい母・兄ができたり環境が変わる中で、最初は反発しながらも次第に心を開いていきます。まず森さんにとって美也子はどんな女性だと思いましたか? 「美也子はトゲトゲ、ツンツンしていて、きれいな映画の王道ヒロインのイメージではないんですね。でも、それが逆に観ている人が自分と重ね合わせられるというか、自分のことってみんなきれいに見えてないじゃないですか。『私ひどいことをしたな』と思うことは誰しもある。この作品の中で、ある意味

  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    PHOTO=厚地健太郎 INTERVIEW=田中裕幸 「ラストレター」で初の一人二役 岩井監督からの指示を広瀬すずさんと一緒に広げていく……それはすごく楽しい時間でした ――2019年、アニメ映画天気の子」でヒロインの声優を務め注目を浴び、その後も話題の映画に続々と出演、女優として躍進した森さん。1月17日公開の岩井俊二監督作品の映画「ラストレター」では、主演・松たか子さんの娘・颯香役と、松さん演じる裕里の少女時代の二役を演じています。まず完成した「ラストレター」を目にした今の思いは? 「私の人生で初めて“愛”に涙した作品です。『好きな人のために泣くというのはどういう気持ちなんだろう?』と思っていて、それは役を演じるにあたっても探していた気持ちだったんです。お芝居をするときも、裕里は恋をしているのでそういうシーンもあったんですけど、鏡史郎さんに対する気持ちは愛で、それを目にして涙した自分

  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    PHOTO=厚地健太郎 STYLING=申谷弘美(Bipost) HAIR&MAKE=佐藤寛(KOHL)INTERVIEW=田中裕幸 衣装協力:花柄刺繍ワンピース=OLIVE des OLIVE 映画「青くて痛くて脆い」で不登校の少女役を熱演 杉咲(花)さんのお芝居に刺激され思った以上に感情が…… ――話題となった「ラストレター」以来の新作映画「青くて痛くて脆い」が8月28日に公開。七菜さんは、主人公の大学生・楓(吉沢亮)と秋好(杉咲花)がサークルの活動を通してフリースクールで出会う、不登校の中学生・瑞希役を演じています。 「今回の瑞希は、あまり今までに演じたことがないような役でした」。 ――瑞希はバンド活動をきっかけに次第にイキイキとなっていきます。劇中ベースを弾きながら歌うシーンもありますが、七菜さん自身はベースの経験はあったんですか? 「経験ないです……と思っていたんですが、思い出し

  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    PHOTO=厚地健太郎 HAIR&MAKE=佐藤寛(KOHL) STYLING=申谷弘美(Bipost) INTERVIEW=田中裕幸 衣装協力:ドレス=ADELLY(¥56,000) 映画「461個のおべんとう」に出演 初々しい恋愛も!? ――今回のインタビューは、映画の完成披露舞台挨拶のあとにお願いしましたが、舞台挨拶にはもう慣れましたか? 「はい。昨年『天気の子』のときに、何度も経験させていただいたのでそれで鍛えられました(笑)」。 ――作のキャストの方々とは撮影以来会うのは久しぶり? 「はい。それに今回の舞台挨拶で『はじめまして』の方もいました」。 ――そうなんですか! 「野間口徹さん(井ノ原快彦さん演じる主人公・一樹のバンドのマネージャー役)は『エール』でも一緒なんですが、『エール』でもこの映画でも二人一緒のシーンはなかったので」。 ――梅ちゃん(「エール」での役名)は、野間口

  • PICK UP ACTRESS 森七菜 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE

    PHOTO=厚地健太郎 HAIR&MAKE=池田ユリ STYLING=野田さやか INTERVIEW=田中裕幸 衣装協力=DIESEL、ZUCCa 連ドラ初主演作「この恋あたためますか」がいよいよ佳境 あんなに気持ちが溢れるのは人生で初めて 七菜さん演じる樹木がコンビニ社員としてスイーツ作りに懸命に取り組む姿を描く一方、浅羽(中村倫也)や同僚たちも交えた恋愛の“四角関係”が見もののドラマ「この恋あたためますか」。毎週世の中をキュンキュンさせています。 ――今回連続ドラマ初主演、さらにがっつりの恋愛ものは初、ということで、とまどいのようなものはありましたか? 「最初は正直ありました。でもお芝居の中でやりたいことがだんだんできるようになって、まだ自分の理想の完全な形はないんですけど、最近はのびのびやれるようになりました」。 ――共演者の方々とも、1話放送前の番宣番組の様子ではまだぎこちなさがあ

  • 大手学習塾「臨海セミナー」に同業19社が抗議 「悪質勧誘」「合格者水増し」告発される 【追記あり】

    生徒リストの一部。申し入れ企業の塾に通う生徒も多数掲載されている。リストには1000名以上載っており、ステップの塾生は約300人いたという(提供:臨海社員) 「モラルに欠ける行為と言わざるを得ません」 申入書は12月3日、東証1部上場の「ステップ」を幹事社とし、早稲田アカデミー、秀英予備校、中萬学院、エイサイコミュニケーションなど19社が連名で送付した。 申入書によれば、臨海セミナーでは塾生から「『学校の友人の中での成績優秀者』の名前・塾名・志望校など」の個人情報を聞き出し、それをリスト化している。掲載された成績優秀者には、塾生を通じて模試やアンケートを渡し、模試や講習などの申し込みにつながれば、塾生は金券類がもらえる。 こうした手法に対し、申入書は「個人情報の利用目的を明確に告げていない点、相手の生徒及び保護者の同意を得ることなく、挙げられた情報を蓄積している点で違法の可能性が高いといえ

    大手学習塾「臨海セミナー」に同業19社が抗議 「悪質勧誘」「合格者水増し」告発される 【追記あり】
  • 『逃げ恥』監督、みくりと平匡の成長に「キュンキュンは売りにしちゃいけない」

    女優の新垣結衣と俳優の星野源が共演し、“恋ダンス”をはじめ社会現象を巻き起こした連続ドラマが、『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系/2021年1月2日21時)としてカムバック。連ドラから4年、待望の新作ではどんな“逃げ恥”ワールドが描かれるのか? また、新垣と星野らの撮影現場でのエピソードや演出面で意識したことを、連ドラ時から演出を務める金子文紀氏に聞いた。 【写真】みくり&平匡が帰ってくる! 『逃げ恥』新作解禁カット ★新作では「前ほどキュンキュンは売りにしちゃいけない」 海野つなみの同名漫画を実写化し、2016年10月期に放送された『逃げるは恥だが役に立つ』。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・みくり(新垣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・平匡(星野)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」「=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはず

    『逃げ恥』監督、みくりと平匡の成長に「キュンキュンは売りにしちゃいけない」
  • 将棋の符号で思考するプロ棋士

    将棋って指したことありますか? 将棋は楽しいボードゲームで、基的に殴り合いのオフェンスゲームです。仮にチェスがディフェンスのゲームで、お互いに防御の構えを組み換えながら敵側の綻びを見つけ出すゲームだとすれば、将棋は蟻の一穴をこじ開け落城させるオフェンスのゲームと言ってもいいでしょう。 チェスの競技人口が一説には5億人とも言われる中、将棋の競技人口は一千万人程度とガラパゴスの様相を呈していますが、明らかにゲームとしてのバランスではチェスに勝っています。チェスの公式戦においては先手勝率が40%程度、後手勝率が30%、引き分けが30%程度なのに対して、将棋の先手勝率は50%程度、後手勝率は48%、そして引き分け(千日手)の確率は2%前後であり、引き分けの可能性がチェスに対してずっと少なく、そして先手と後手の勝率が拮抗し合っているため将棋はボードゲームとして極めて高い完成度を誇るゲームと言えるの

    将棋の符号で思考するプロ棋士
  • 山井→岩瀬、13年前“消えた完全試合”の夜 日ハム側の証言「完敗したのに、なぜかどんちゃん騒ぎだった」(鈴木忠平)

    この試合、自分の出番はなさそうだ……。田中幸雄はシリーズ第5戦の戦況を見つめながら、脱力していくのを感じていた。 プロ22年目、39歳、ミスター日ハムと言われる男は、代打屋としてベンチにいた。 右投手の山井が8回までパーフェクトの快投を演じていた。現実的に右打者の自分が打席に立つことは想像できなかった。いつものようにイニングの合間にスイングをして、体は温めていたものの、最終回を迎える頃には心のスイッチを切りかけていた。 だから、9回表のマウンドに左腕の岩瀬が上がった時には我が目を疑った。ただ、その事実を確認した後は不思議と腑に落ちた。 《パーフェクトの投手を代えるなんて考えもしませんでした。だけど、後から、そうだ相手は落合さんなんだ、と思いました》 「ホームランバッターが先頭にいたら、相手は嫌だろう?」 田中は日ハムにおいて落合の野球観に触れた数少ない1人だった。1997年、巨人を退団し

    山井→岩瀬、13年前“消えた完全試合”の夜 日ハム側の証言「完敗したのに、なぜかどんちゃん騒ぎだった」(鈴木忠平)
  • ヒルマン「なぜ山井を代えるんだ…?」 13年前、あの“消えた完全試合”を敗者・日ハムはどう見ていた?(鈴木忠平)

    中日が53年ぶりの日一を目前にした9回、パーフェクトピッチングの山井に代えて、岩瀬――。あの前代未聞の継投策を、敗れた日ハムはどう見ていたのか。当時の選手、コーチが回想する。(全2回の前編/後編へ) 8回裏、ナゴヤドームは奇妙な静けさに包まれていた。中日が攻撃しているというのに、人々の関心は次のイニング、つまり日ハムの最後の攻撃に向けられているようだった。それは日シリーズ史上初の完全試合を待ち望む空気であった。 日ハムの金子誠はショートを守りながら、相手のベンチに目をやった。視線の先には次の回に向けてキャッチボールをする中日の先発投手、山井大介がいた。日ハムはこの29歳の右腕に対して、まだひとりのランナーも出すことができずにいた。 《山井投手はキレッキレでした。スライダーが右打者の顔の前から外角いっぱいに落ちていく。6回くらいから、まずいぞ……という空気はベンチにありました》

    ヒルマン「なぜ山井を代えるんだ…?」 13年前、あの“消えた完全試合”を敗者・日ハムはどう見ていた?(鈴木忠平)
  • インフル悲鳴「もう限界」 コロナ禍で活動激減

    新型コロナウイルスの感染者が急増した影響で、インフルエンザウイルスが活動規模の縮小を余儀なくされている。来なら格的な活動シーズンに突入する感染者の「稼ぎ時」だが、今年の感染者数は昨年の600分の1と激減。ウイルスの間からは「もう限界」「行き場がない」とため息が漏れる。 「開店休業状態。当に行き場がないんですよ。どこに行っても締め出されてしまって……」と東京都に住むインフルエンザさんは苦渋の表情が浮かべる。 例年であれば冬の到来と共に毎週数万人の感染者を稼ぎ出す人気ぶりだが、今年の感染者は週40人ほどと閑古鳥が鳴く。感染者が激減している理由について、専門家の間では、マスクの着用や消毒などが広く浸透したことで、インフルエンザ予防にもなっているのではないかとの見方が大半だ。 新型コロナウイルスの感染対策が裏目に出たとも言える現状に「『冬になればインフルエンザとコロナが同時に大流行するツイン

    インフル悲鳴「もう限界」 コロナ禍で活動激減