12月26日放送の『エルピス -希望、あるいは災い-』(関西テレビ・フジテレビ系)、『警視庁考察一課』(テレビ東京系)を最後に2022年の連ドラがすべて終了した。 視聴率では飛び抜けたヒットこそなかったものの、『ミステリと言う勿れ』(フジ系)や『silent』(フジ系)の配信再生数が驚異的な数字を叩き出し、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)はツイッターの世界1位を獲り続けるなど、連ドラがネット上で最も話題のコンテンツであったことは間違いなさそうだ。 ここでは今年ドラマ業界で何が起きて、どんな影響が出て、来年につながっていくのか。朝ドラから夜ドラ、深夜ドラマまで、全国放送の連ドラを全て視聴し続けているドラマ解説者の木村隆志が一年を振り返るべく、“2022年のドラマ業界10大ニュース”を選び、最後に“個人的な年間TOP10”を挙げていく。 ■10位 苦労人の38歳女優・松本若菜が突然のブレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く