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2023年8月11日のブックマーク (2件)

  • 「打者が捕手の位置を見るのは“カンニング”です」甲子園出場の慶應高監督が語る、高校野球指導者への疑問「『バレないようにうまくやれ』が正しい態度か?」(森林貴彦)

    スポーツマンシップがいま現在問われている もう一点、高校野球の価値として挙げられるのが、スポーツマンシップを身に付けることです。読者の皆さんにも耳なじみのある言葉で、多くの方が、スポーツマンが身に付けるべき態度という認識を持っているかもしれませんが、実際にはそれだけではありません。スポーツマンシップには、人間としての基的な在り方という意味合いがあり、特にスポーツにおいてそれを身に付けやすいと言えます。 以前、指導者としてスポーツマンシップについて学ぶ機会があり、その価値観に深く共感しました。相手、ルール、審判を「尊重」し、敬意を持って接する。「勇気」を持っていろいろなプレーに挑戦し、強い相手にチャレンジしていく。どんな結果になろうとも、「覚悟」を持って、きちんとそれを受け入れる。こうしたことがスポーツマンシップだと認識するようになりました。 特に負けたときが重要で、そうした難しい状況でこ

    「打者が捕手の位置を見るのは“カンニング”です」甲子園出場の慶應高監督が語る、高校野球指導者への疑問「『バレないようにうまくやれ』が正しい態度か?」(森林貴彦)
    around89n
    around89n 2023/08/11
    別に高校野球に限らず、捕手は打者の立ち位置や仕草を見て投手が投げる球を考えてるよね? でも打者は捕手を見てはいけない....って、おかしくないですか?
  • 「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題

    なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか──そんなタイトルの論文がX(元Twitter)上で話題になっている。筆者は、日AI研究の第一人者である東京大学の松尾豊教授。そんな松尾教授が産業技術総合研究所の研究員だった頃に書いた研究報告だ。 内容はタイトルにあるように、研究者がいつも締め切りに追われる理由を探るというもの。序論では「余裕をもって早くやらないといけないのは分かっている。毎回反省するのに、今回もまた締め切りぎりぎりになる。なぜできないのだろうか? われわれはあほなのだろうか?」と言及。研究者が創造的な仕事をするために、締め切りがいかに重要な要素になっているか解析するとしている。 研究者の精神的ゆとりの単位「ネルー値」 論文では、研究者の精神的ゆとりを表す単位「ネルー値」を提案。1ネルー=「今日、このまま寝てしまっても締め切りなどに影響がない状態」であり、「n日寝てしまっても締め

    「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題
    around89n
    around89n 2023/08/11
    おもしろかった!/夏休みの宿題を先に終わらせられる子は、まだn>>0なのに自分でn=0に近い状態を想定して(早く終わらせようとして)集中力を発揮して終わらせられる子...なのかなぁ?とか勝手に考えてしまった(笑)