JR東日本は23日、観光情報案内を担う新たな窓口「駅たびコンシェルジュ」の開業を前に川崎駅(川崎市)内の店舗を報道陣に公開した。同社は駅の旅行商品販売店「びゅうプラザ」の営業を2022年3月までに終了し、新たな窓口に置き換える。シニアや訪日客の相談に対応するほか、講座の開催などで新たな活用法を探す。駅たびコンシェルジュはJR東管内に25店舗を展開する計画で、第1弾として川崎駅と秋田駅
島田市、JA、鉄道会社、道路会社による「KADODE OOIGAWA」 赤坂 麻実=ライター2021.02.09 静岡県島田市に2020年11月、公民連携によりにぎわい交流拠点「KADODE OOIGAWA(カドデオオイガワ)」が誕生した。島田市は、この拠点を含めた大井川流域の地域振興に、大井川農業協同組合(以下、JA大井川)、大井川鐵道、中日本高速道路(以下、NEXCO中日本)と連携して取り組んでいる。KADODE OOIGAWAは施設自体をJA大井川が建設し、直結の鉄道駅を大井川鐵道が新設、歩道橋などのインフラを市が整備。一つの施設を共同で作るのではなく、それぞれがパーツを作って、来場者に一体的な体験を提供できるようにした。 新鮮な農産物のマルシェや緑茶体験施設など地域の特色を前面に 農産物直売所やカフェ、子どもの遊び場、観光案内所などを備えるにぎわい交流拠点「KADODE OOIGA
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