東屋でファンの寄せ書きを見る中山墾さん(右)と仙台市から訪れた落合知夫さん。「多くの人が直面する悩みや苦しみに寄り添い、真正面から向き合った作品」=群馬県館林市花山町のつつじが岡公園で2019年12月15日、鈴木敦子撮影 映画やドラマのロケ地、アニメの舞台などゆかりの地を訪ねる「聖地巡礼」が人気だ。しかしファンの間では有名でも、地元では「知る人ぞ知る」現場も少なくない。作品の中ではおなじみの景色がひと味違って見えるかも……。群馬県内のロケ地を訪ねた。【鈴木敦子】 世界で最も寒い南極を目指す女子高生ら4人の成長を描いた青春アニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」(通称「よりもい」)は、かつて「日本一暑い」とされた館林市が舞台だ。2018年1~3月にテレビやネットで放送されると、作品に魅了された市民有志が「巡礼マップ」や公式グッズの製作に奔走。放送終了から約2年が経過した今も「聖地巡礼」に訪れるフ
世界の暮らしをリデザイン(ReDesign)する──。そんな壮大な思いを実現しようとしている日本人連続起業家がいる。シンガポールに本社を置くIoT家具スタートアップ、カマルクホールディングスの和田直希(39)だ。和田は1月6日、インドネシアの地で「まちづくり」という新たな挑戦を始めることを発表した。 「10年後も20年後も、常に新しい人たちが集う『変わり続けるまち』。変わり続けることで、新しいカルチャーが生まれ続ける『変わらないまち』をつくりたい」 和田がインドネシアで挑む「まちづくり」のIRAMA(イラマ)プロジェクトは、日本でいうと東京駅に当たる都市中心部での敷地面積4000平方メートルの開発だ。和田がインドネシアの元大統領であるメガワティ・スカルノプトゥリと出会ったことで始動した。 完成する施設は、コワーキングオフィス、ホテル、フード、カルチャー(ラジオ局)、ガーデンなど7つの機能を
南池袋公園の成功を契機に、豊島区の「公園まちづくり」が加速 三上 美絵=ライター2019.12.20 東京都豊島区は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会までの完成を目指し、池袋駅周辺の4つの公園を整備している(関連記事)。2016年にリニューアルオープンして多くの人で賑わう南池袋公園、2019年秋にリニューアルオープンした池袋西口公園と中池袋公園、そして、2020年春に完成予定の造幣局跡地の新公園だ。4公園や駅周辺の観光スポットを巡る低速バス「IKEBUS(イケバス)」の運行も始まった。同区の構想と、オープン当時、公民連携による運営手法が話題を呼んだ南池袋公園の「その後」を取材した。 個性豊かな4公園を整備し、賑わいを創出 公園が街を変える!――。豊島区が策定した「国際アート・カルチャー都市構想実現戦略」(平成28年5月)には、はっきりそう明記されている。同戦略の基本コンセプト「まち
「小規模公園活用プロジェクト」のモデル公園としてリニューアルした上り屋敷公園。シンボルツリーの周囲を木製のベンチをでぐるりと囲んだ。ゆっくり座ったり、寝転がったりしててくつろげるスペースが公園内に出来上がった(写真:日経BP総研) 「地元の人たちの身近な遊び場や憩いの場として、小さな公園に目を向けるべきだと考えた」――。こう語るのは豊島区マーケティングコミュニケーション専門監で「わたしらしく、暮らせるまち。」推進アドバイザーを務める宮田麻子氏だ。 豊島区は、160カ所以上の公園・児童遊園を有している。その多くが小規模な公園・児童遊園だ。こうした小さな公園の活用に目を向けた「小規模公園活用プロジェクト」のモデル公園が2019年12月にリニューアルオープンした。西巣鴨二丁目公園と上り屋敷公園である。豊島区と良品計画(東京都豊島区)による、まちづくりに関するパートナーシップ協定*に基づく取り組み
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