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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • 表参道に“IoTごみ箱”34台設置 タピオカごみの回収費用低減へ

    原宿表参道欅会は10月8日、IoTを活用したスマートごみ箱「SmaGO」(スマゴ)34台を表参道沿いの歩道に設置し、運用を始めた。表参道ではタピオカドリンクなどのプラスチック容器のポイ捨てが深刻化しており、景観への影響やごみ回収の費用が課題となっていたため、今回の設置に至ったという。 SmaGOは上部のソーラーパネルで発電をして稼働。3G回線を通じてごみの蓄積状況をクラウド上に収集し、可視化する。それによりごみがたまりやすい場所にごみ箱を移動するなど、配置の最適化ができるという。ごみ箱が満杯になると自動的に圧縮を行い、体の約5~6倍の容量を捨てることができる。利用者が足で踏んで開ける、非接触型の蓋を備えている。 オフィシャルパートナーとして費用を支援した森永製菓は「品会社として、提供時のプラスチックの削減だけではなく、お客さまが購入していただいた後も、ごみを正しく処理しやすい環境づくり

    表参道に“IoTごみ箱”34台設置 タピオカごみの回収費用低減へ
    aruaradio
    aruaradio 2020/10/16
    ゴミ箱の設置位置最適化。これを聞くと、遊具やベンチや芝や動線を組み換えられるフレキシブルパークというのがありえるのかも!
  • 今秋リリース Appleの「App Clip」は、消費行動オンライン化の“出島”になる

    今秋リリース Appleの「App Clip」は、消費行動オンライン化の“出島”になる:リアルから秒速(1/5 ページ) Apple技術戦略には、インターネットビジネスのトレンドを先取りするヒントが隠れています。多くのユーザーに愛されるApple製品に搭載される技術/コンセプトは、瞬く間に世の中に普及する可能性が大きいからです。 そんなAppleが今秋にリリース予定の「App Clip」。リアル世界からオンライン領域へのユーザー流入を促す仕組みとして期待されますが、劇的な起爆剤になるでしょうか? Appleを追いかける意味 IoT(Internet of Things)やOMO(Online Merges Offline)という言葉が生まれて数年たち、今やIT企業だけでなく、どのような企業であれインターネットを意識せずにはいられない時代です。ところが、いざインターネット界隈のトレンドを理

    今秋リリース Appleの「App Clip」は、消費行動オンライン化の“出島”になる
    aruaradio
    aruaradio 2020/08/31
    アプリをたくさん入れて、使う都度起動してってのはホントめんどくさい。なので、とても興味深い。
  • 車内やベンチでまだ仕事? 首都圏の駅にシェアオフィスが続々

    仕事に追われる人の多くは、いつもカバンにPCを入れているのではないだろうか。それと、多少の書類も。最近ではペーパーレス化が進み、書類の分量も減ってきた傾向があるものの、やはりPCを持ち歩いて出歩くことに変わりはない。 一方、鉄道会社も、そんな人たちに向けてサービスを整備してきた。駅に公衆無線LANを配備したり、カフェなどをテナントに設けたり。以前は、ベンチでPCと書類を広げながら、器用に作業している人をよく見かけたものだ。 ジャーナリストの佐々木俊尚氏が『仕事するのにオフィスはいらない』(光文社新書)を刊行したのは、2009年7月のこと。このの影響を受けた人の中には、オフィスを離れてカフェなどの「サードプレイス」で仕事をする人も現れた。スターバックスなどには公衆無線LANが整備され、出先での仕事もどんどん行われるようになった。その背景には、小型のノートPCと、スマートフォンの普及がある。

    車内やベンチでまだ仕事? 首都圏の駅にシェアオフィスが続々
    aruaradio
    aruaradio 2020/08/28
    駅のワークスペースは、リモート・在宅ワークと違ってゴリゴリ外回りの人向け。外でも端末が広げられて、安心して電話が出来るブース型はとても向いている。けど、コロナで外回りの仕事自体が減る方向もあるよな。
  • 12万枚突破 JR北海道「わがまちご当地入場券」の懸念

    駅の入場券は、駅構内の立ち入りだけ許され、列車内には入れない。来の用途は見送りや出迎えである。入場券制度のきっかけは不正乗車だったという。切符を持たずに列車を降りた者が「乗っていない、見送りに来ただけだ」と言い逃れるため、入場した駅を明確にする必要があった。かくして、入場券の券面には駅名が大きく書かれ、それが「駅の訪問記念」として採集趣味の対象となった。 鉄道事業者にとっても「入場券」はおいしいビジネスだ。そこで、やや大きな券面や台紙を使って「記念入場券」も作られる。開通記念、開業○周年記念、新型車両運行記念などだ。小さな紙1枚。美麗なイラストや写真を印刷したとしても経費はたかが知れている。料金は乗車券1区間分で、未使用率は高い。初期費用はかかるとしても、刷れば刷るほど1枚当たりの制作費用は下がって、それが売れたらボロもうけとなる。 「記念入場券」は記念になる事象がないと作れない。しかし

    12万枚突破 JR北海道「わがまちご当地入場券」の懸念
    aruaradio
    aruaradio 2020/06/09
    スタンプラリーみたい。ご当地入場券なら、地域に根差しつつも、ファン向けの企画だろうから、鉄道客にこだわらず入手方法が広いとよさそう。
  • トヨタ、「ネットにつながる実験都市」静岡に建設へ 自動運転・ロボットなど導入 2000人が居住

    トヨタ自動車は1月7日、あらゆるモノやサービスがネットを介してつながる都市「コネクティッド・シティ」を静岡県に建設すると発表した。2020年末に閉鎖する東富士工場(静岡県裾野市)の跡地を利用し、21年初頭に着工。将来的に約71万平方メートルの街を作る計画だ。自動運転・ロボット・スマートホーム技術などを試験的に導入し、有用性を検証する。 街には「Woven City」(ウーブン・シティ)という愛称も付ける。初期はトヨタの従業員やプロジェクトの関係者など2000人程度が暮らす予定だ。住民は、室内用ロボットなどの新技術を利用できる他、センサーが取得した体調のデータをAIで分析し、健康状態を管理できる。 都市内部の道は、走行できる乗り物に応じて3種類に分け、それぞれを網の目のように織り込んだ構造にする。 道の種類は(1)多目的電気自動車「e-Palette」など、完全自動運転車や電気自動車のみが走

    トヨタ、「ネットにつながる実験都市」静岡に建設へ 自動運転・ロボットなど導入 2000人が居住
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