2003年、24歳でソフトバンク・ジーディーネット(現在のアイティメディア)に入社し、初めてのイブの夜に書いた、1人きりのクリスマス記事。翌年の正月には、ロボットと恋に落ち、一瞬で破局しました。 バレンタインデーに使いもしない婚姻届をもらいに行ったことも、懐かしい思い出です。婚姻届って、もらうだけで役所の人に「おめでとうございます」って言われるんだね。提出できなくてごめんなさい。 あたたかいクリスマスを過ごすため、「2次元彼氏」を製作したり、自ら作詞作曲した「幸せなクリスマスのうた」でふしぎなおどりを披露したり、河原に立ちつくして婚活してみたり。ふと気付けば、32歳になっていました。 寿退社じゃないけれど、IT戦士こと岡田有花は、アイティメディアを去ります。 8年間、記事を読んでいただき、応援していただき、本当にありがとうございました。みなさんの温かい声に支えられ、楽しく記事を書き続けるこ
■ Facebookは「実名」の定義を明確にすべきだろう 今日はFacebookが日本人の(本名でないと思われる)アカウントをけっこう大量に停止したということで、ちょっとしたパニックが広がっていた(→なんかセンシティブな人がいたみたいで歯抜けが多いけどTogetterのまとめ)。 たしかに最近のFacebookでは「おまえそれは明らかに『実名』には見えないだろ」とツッコまざるを得ない名前の人がずいぶん増えていたので、いつか粛清されるかもなーとは思っていたが、@kanoseみたいに知らない人が一見しただけでは偽名だと判断できないような人までBANされているので、何者かによる密告を契機にしたものではないかと推理されている(けどFacebookの公式なアナウンスがあるわけではないので事実関係は不明)。 ただねぇ、Facebookがいろんなところで公言している「Facebookの使い方」を鑑みると
平素は、はてなダイアリーをご利用いただき誠にありがとうございます。 本日から約2週間後の2011年2月28日に、90日以上更新がなく、はてなダイアリープラスをご利用中ではないユーザー様を対象に、広告を掲載させていただきます。 広告を掲載する対象と、その内容 掲載する広告は、Google AdSenseです。掲載イメージは、以下のようなものを予定しています。 広告を掲載する対象となるのは、90日以上新規記事の投稿や過去記事の編集などの更新がないはてなダイアリーです。はてなダイアリープラスを利用されているユーザー様は、90日以上更新がない場合でも、広告は掲載されません。広告が一度掲載された場合でも、記事の新規投稿や、既存記事の編集などの更新があった場合は、広告は非掲載に戻ります。また、携帯電話やスマートフォン向けの表示では、これまでと同様に広告を掲載します。 掲載される広告は、表示されているペ
永野護「ファイブスター物語」の連載25周年を記念した単行本「ファイブスター物語 リブート」全7巻が刊行される。その第1巻が本日2月10日に発売された。 「ファイブスター物語 リブート」には、これまで単行本化にあたり大幅な修正を施してきた同作の構成が連載時そのままで収録される。カットされたコマなどを再現することで、雑誌掲載時の勢いをスポイルすることなく楽しめるファン待望のアイテムだ。 また「リブート」の刊行を記念した「L.E.D.ミラージュ塗装済完成品フィギュア」の応募者全員サービスも実施される。応募には「リブート」の1巻・2巻・3巻と、月刊ニュータイプ4月号もしくは7月号に付いた応募券が必要。応募締め切りは8月9日消印有効だ。詳細は1巻に付いてくるチラシで確認を。 「ファイブスター物語 リブート」刊行スケジュール 「ファイブスター物語 リブート (1) LACHESIS」発売中 「ファイブ
無事、日本から25時間のフライト+乗り換え時間で、セネガルまで到着しました。 ここ最近、海外に行くときにほとんど荷物を預けなくなりました。RIMOWAの機内持ち込み可で一番大きなタイプの軽いスーツケースに、1週間前後の旅行なら、これに入るだけで、すべてそれで済ませています。 それでも、靴の替えや、日数分の着替え、スーツにスウェットに化粧道具、ホットカーラーや湯沸かし器なども、十分に入ります。 スーツケースを預けないメリットは、とにかく、途中でなくなることがないこと。特に、遠くで乗り換えが多いほど、リスクが上がります。また、必要なものがいつでも取り出せること、さらには、着いたあとでもすぐに行動できることです。 コンパクトにまとめるコツ、どうやって、と聞かれることが多いので、ちょっとしたテクニックを書いていきます。 1. 「かさ」のある素材の洋服はさける スウェットも、Tシャツも、ナイキのDr
確かに「ツンデレ」は僕が昭和47年頃(約39年前)、「高校生無頼控」の中で使った言葉です。それが今蘇ってくるというのは、面白いねえキャラクターって。(小池一夫) http://bit.ly/hT6XW0
kanose氏がまとめたTogetterを巡ってひと騒動あった模様なので記録しておく。 「Facebook、春の垢BAN祭りが始まったよ!」 http://togetter.com/li/98417 これが事の発端。ご覧の通り真っ赤っかで意味が分からない状態になっている。@yamada_ntという人が発言を削除しまくっているようだ。 その辺の経緯についてはここにまとまっている。 「Togetterでタイトルに関係ないリプライをまとめに入れると時間制限付きの削除要求が来るらしい。」 http://togetter.com/li/98488 実名原則のFacebookのルール破って出て行けと言われた男(yamada_nt)がtwitterで愚痴ってて、それを見たパンピーが「mixi行けば良いじゃん」「自分で規約違反してたんじゃん 文句言うなよ」とyamada_ntに言う人があらわれる。まあ当た
とてもおもしろいブログってあって、その人たちは小説を書かないのかな? 書いたらいいのにな、と誰かが考えていることがある。 で、おもしろいブロガーが小説を書くってどんなことか考えて、小説とブログの違いについて考えることに。 結論から言えば、ブロガーが書くとき、そこにはすでに一つのキャラクターが設定されていること。それは小説でいう一人称の語り手、つまり「僕」とか「私」だ。 小説はそこの構築から始まる。というか、出だしから一人称が可能だが、そのリアリティの構築は文中でする。(リアリティについて拘泥している小説であればだけど) 一方でブロガーの存在について人は基本的に疑わない。たとえば年齢詐称しているとか性別嘘ついているとか、サラリーマンと書いているがほんとは学生だろ? とかいう疑いは浮かんでも、書き手がボットだと考えるところまではまだいっていない。あくまでも誰かどこかで生きている個人がPCか携帯
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く