ポモルニク型エアクッション揚陸艦(英: Pomornik-class Landing Craft Air Cushion)は、ソビエト/ロシア海軍のエアクッション揚陸艦である。 名称[編集] ポモルニク(Pomornik)はNATOコードネームであり、ソ連海軍の計画名は12322型エアクッション小型揚陸艦 "ズーブル"(Малые десантные корабли на воздушной подушке проекта 12322 "Зубр")である。「ポモルニク」とはトウゾクカモメの意であり、ソビエト/ロシア名の"Зубр"とはヨーロッパバイソンの意である。 開発[編集] ソ連海軍は、1969年に最初のエア・クッション型揚陸艇であるグス型エアクッション揚陸艇の配備を始め、続いて車両の搭載が可能であるアイスト型エアクッション揚陸艇を1970年から配備した。これらに続くさらに大型の揚陸
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