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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (2)

  • 著作権の議論がなぜ腑に落ちないかを今度は白田先生の話から考えてみる - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    法政大学 社会学部 准教授の白田秀彰氏に会ってきた。日経エレクトロニクスの2007年12月17日号に掲載したインタビュー「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」のためである(Tech-On!に転載したインタビューの全文)。 白田氏は著作権の研究者であり,10月に設立された「MiAU(インターネット先進ユーザーの会,同会のWebサイトへのリンク)」の発起人の一人を務めたり,それ以前から「ロージナ茶会」という著作権の私的研究会を作るなど,「ネットユーザー寄り」の立場を取る法学者として知られる人物である。「電子技術者が読む雑誌のインタビュー」ということで,入念な準備をしていただいたようで,熱のこもったお話しをうかがっているうちに,あっという間に4時間近くたっていた。 白田氏のお話しはそれこそ,目から鱗がボロボロ落ちるような刺激に満ちたものだった。その中でも個人的に印象に残ったのが,著作権が新技

    as365n2
    as365n2 2008/01/11
    再読。新しいメディアは「既存メディアの資産にただ乗り(フリーライド)してビジネスを始める」
  • 本物よりよほど怖いラジコンのヘリコプター - 日経ものづくり - Tech-On!

    一週間前,ヤマハ発動機が軍事転用可能な無人ヘリコプターを中国に不正に輸出しようとしたとして,刑事告発を受けました。同社のヘリコプターは,改良型が発売されたときにTech-On!でも記事にしました(ヤマハ発動機,高精度に位置をとらえる産業用無人ヘリコプターを開発)。記事にしたのは自律飛行型ですが,刑事告発の対象になったのは同シリーズのマニュアル操縦型のようです。 単に「軍事転用可能」と聞いても,要するに農薬以外の恐ろしいものを散布したりできる,といった印象しか受けません。それなら,物のヘリコプターよりは脅威は軽い気がしてしまいませんか? しかし実際には,物よりもラジコンの方がよほど恐ろしかった,という実例が存在します。それが,1995年3月22日のオウム真理教に対する強制捜査でした。 「極秘捜査 政府・警察・自衛隊の[対オウム事件ファイル]」(麻生幾著,文春文庫,ISBN4-16-764

    as365n2
    as365n2 2008/01/02
    2006.1の記事。オウム事件当時、Mil17以上に脅威評価されたラジコンのヘリコプター。
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