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ブックマーク / www.dir.co.jp (1)

  • 大和総研/ ITの世界に「トリアージ」は有り得ない

    トリアージ(triage)という医療用語がある。多数の傷病者が発生した災害時等において、限られた医療資源をできるだけ有効活用するために、傷病の緊急性や重症度に応じて傷病者を分類し治療の優先順位を付けることを指す言葉である。 医療用語から転じて、納期に間に合いそうにないソフトウェア開発の善後策、ウィルス感染やバグ等の障害対応、あるいはビジネス戦略における優先順位付けを「トリアージ」と呼ぶ事例がIT業界の一部に見られる。果たしてそうした呼称は妥当だろうか? 災害医療現場での来のトリアージでは、4色(黒、赤、黄、緑)のタッグ(手首等に取り付ける紙の札)を用いて傷病者を分類する。重症度の順に、黒…救命不可能、赤…直ちに治療すれば救命可能、黄…重症だが短時間なら生命に危険無し、緑…軽症で救急治療の必要無し、となる。そして、治療の優先順位は、赤、黄、緑、黒(治療しない)、となる。黒と赤の差の大きさは

    as365n2
    as365n2 2008/09/05
    “ITにおける「トリアージ」という言葉”→「優先順位付け」でいいじゃん、という話。
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