NHK大河ドラマ「草燃える」を語るブログ『草燃える』・・・1979年1月7日～12月23日まで放送されたNHK大河ドラマの第17作、全51話、平均視聴率は26.3%、最高視聴率は34.7%。 『鎌倉殿の13人』、最終回（第48回）「報いの時」を観た。 全48回中、最も見ごたえのある回で、ＴＶの中に入っちゃってた。 前半の承久の乱の影が薄くなるくらい後半が凄い。 「のえ」に毒を盛られて死ぬのかなぁ、と思っていたけれど… 最期は姉の政子と２人きりで迎えるとは… 兄の宗時が石橋山の合戦後、落命せずに嫡男として生き続けていたら？ 歴史にＩＦはないとはいえ、こんな苦難の人生を歩まずに済んだかもしれず、 大河ドラマにもチョイ役でしか出演しなかったかもしれない。 しかし天は宗時ではなく小四郎を選んだ。 頼朝も天に守られた人生だったが、頼朝に選ばれた小四郎もそうだったのだろう。 小四郎の嫡男・太郎は「御成敗式目」でよく知られているが、 小四郎と
