SecurityFocus is the most comprehensive and trusted source of security information on the Internet. SecurityFocusは15日(カナダ時間)、IE、Chrome、Safari、Opera、Thunderbird、iPhone、Wii、PS3など広範囲に渡ってブラウザ、OS、デバイスに共通の問題があり、ブラウザの終了、OSの再起動、ハードウェアのハングアップなどの不具合が発生することを発表した(CVE-2009-1692)。同問題の影響を受けるプロダクトは次のとおり。これ以外にもJavascriptをサポートしているプロダクトで同様の問題が発生する可能性がある。 IE 5、6、7、8 (すべてのバージョン) Chrome Opera Seamonkey Midbrowser Netsc
「窓から IE を投げ捨てろ」という表現があったが、リンゴ箱から Safari を放り出せということをアメリカの有名な消費者団体、Consumer Reports が Mac ユーザに勧告している。 記事の 5 番目でアンチ マルウェアを備えない Safari について「あなたが出来る対策」 What you can do として次のように書いている。 Until Apple beefs up Safari, use a browser with phishing protection, such as the latest version of Firefox (shown at right) or Opera. Also try a free anti-phishing toolbar such as McAfee Site Advisor or FirePhish. 「Apple が
「ブラウザが使いづらくなる」などというと,「何のこっちゃ」と思うかもしれない。ブラウザはバージョンアップを繰り返し,機能は次第に充実している。むしろ,使い勝手は向上しているのではないか。そう考えるのが普通かもしれない。また,GoogleマップやGoogle Docs&Spreadsheetsに代表されるように,いわゆるAjaxを駆使することでブラウザだけで操作性のいいアプリケーションを実現できるようになった。さらにパソコンだけでなく,携帯電話/スマートフォンにもフルブラウザが搭載され,ブラウザの利用シーンは格段に広がっている。 筆者も,この点には全く異論はないし,どこにいてもブラウザさえあれば様々なアプリケーションを利用できる環境は確かに便利だとも思う。ではなぜ使いづらくなると言っているのか。問題は,ブラウザを狙った攻撃が目立ち始め,エンドユーザーが従来以上にブラウザのセキュリティを意識し
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