業界最低水準という噂の某運送屋へ深夜仕分けバイトに行ってきた。初日で辞めることにした。一日で辞めるバイトは初だ。 ベルトコンベアを次々と流れてくる荷物、伝票に書かれている数字を読み、自分の担当の番号だったら脇道のローラーコンベアへ引いてゆく。…最初の一時間はこれだけだった。重い荷物だろうと、横に逸らすだけだからなんとかなった。それに先を見てすぱすぱ引いていく単純作業はある種のトランス状態に入り、それがわりと気持ちよかった。……そう、これだけなら、よかったんである。 最初の1時間が終わったあと45分の休憩。変な時間に休憩になるなと思いつつ、これからどうなるのか聞いてみる。と、「ここからがキツく、本番」「初日で10人中9人が辞めてゆく」というイヤな言葉が返ってきた。 そして話のとおり確かにここからが本番だった。まず数字が汚い手書きに変わった。13とBの区別や22と28の区別も付かない程度のもの
この郵便局で内勤をやっていると、場所柄か、投稿作と思われるゆうメールを扱うことがしばしばある。 そして思うのは、ほとんどの人が、郵便局でどのように扱われているかを知らないということだ。 プロ作家が『絶対に』ゆうメールで原稿をやりとりしない理由を考えてみよう。 折曲厳禁? 水濡れ厳禁? それはあなたの希望にすぎず、我々はそれを義務とするわけではない。 そんなリソースはこの料金に含まれていない。 水濡れ防止、汚れ防止、ダンボールなどによる折れ防止。 これは投稿者が最低限やらなければならない。でなければ、原稿は濡れるし、曲がるし、折れる。 「予選落ち」だ。それはとても悲しいことだ。 ちなみに誤送などにより到着が数日遅れることはまったく珍しくない。郵便事故もゼロだとはいわない。 文句があるならゆうパックを使うこと。
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