プロの鉄道マンへの近道! 東京観光専門学校で 本気で鉄道を学ぼう!! 【ロケ地】東京都新宿区市ヶ谷 【出演】タモリ、六角精児、土屋礼央(RAGFAIR/ズボンドズボン)、吉川正洋(ダーリンハニー)、ガダルカナルタカ、長嶋智彦(ダーリンハニー)、小林栄一氏(鉄道サービス学科長)、武井伸也氏(鉄道サービス学科・講師)、池田貴之氏(交通サービス学科・講師)、中村路代氏(交通サービス学科・講師) 【ナレーター】武田広 【制作著作】テレビ朝日、田辺エージェンシー 【制作協力】ハウフルス 創立41年を迎える東京観光専門学校。観光の仕事が学べるさまざまな学科があるなか、今回はもちろん鉄道サービス学科に潜入。役務員、車掌、運転手など数多くの鉄道マンを輩出してきたカリキュラムを体験します。 プロの鉄道マンを目指して、鉄道の専門学校のカリキュラムを体験しちゃおうという企画。 : 今回は、数々のエリート鉄を輩出
仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、1日にJR陸羽東線を走った観光列車「リゾートみのり」と東北線を走った蒸気機関車(SL)に空席が目立ったことから、沿線の自治体や観光関係者ががっかりしている。指定席券は事前に売り切れたものの、ファンが収集目的で購入、実際は乗車しないケースが出たことなどが影響したとみられる。 完売なのに空席多数 初日運行の「SL」「みのり」河北新報2008年10月10日 イベント列車を走らせたら、予約段階では満席になっていたのに、当日、座席は半分程度しか埋まっていなかった……という話。 事実関係は、 「みのり」は小牛田―新庄間を、「SL」は仙台―小牛田間を1往復 古川駅から乗った関係者。「実際に乗っている人は半分に満たなかった」 JR東日本仙台支社は「一番列車の切符を記念に保管する目的で購入したファンや途中下車した人がいたのではないか」 ここ数年のイベ
天満→福島 120円 で 563.7km 乗車 JRでは、東京・大阪・福岡の近郊区間内のみを通る場合、乗車経路を重複したり、2度同じ駅を通らない限り、乗車券の運賃は実際の乗車経路にかかわらず、最も安くなる経路を使って計算できるという制度があります。 この制度を利用して、一番安い切符で一番長く乗ろうということを実践したのが、この汽車旅です。2005年1月9日に、大阪近郊区間大回りとして、新今宮から美章園ゆき547.4kmの乗車をした。 その後、2008年3月15日に新大阪〜放出〜久宝寺を結ぶ、城東貨物線を改良して旅客線化したおおさか東線の南半分、放出〜久宝寺間が開業した。これで、また前回とは違った経路がとれるはずだ。おおさか東線の初乗りも兼ねて夏の日曜日に実施することにした。 前回同様に、食事や飲み物はすべてホームグルメ(改札内の売店や飲食店)で済ますという人体実験を兼ねて実行した。
1977年、国鉄池北線時代の陸別駅と周囲1㎞×1.5km範囲。左上が北見方面。 連絡橋を持つ千鳥式ホーム2面2線と、駅裏に3本の副本線、そこから駅裏の木工場へ引込み線が分岐している。駅裏北見側には青い屋根の2つの車庫とその裏に、かつて配備されていた置戸-陸別間にある池北峠越えの補機用蒸気機関車のための転車台、手前に給水塔も残されている。また、駅舎横池田側の貨物ホームへ数本の引込み線と、そこから東側のストックヤードへ引込み線が1本分岐して伸びている。本線池田側ではカーブのRを緩やかにする工事が進められていて、陸別川の橋梁が新しく架け替えられている。 駅裏南側の広大なストックヤードは帯広営林局陸別営林署管轄の土場で、既にトラック輸送に切り替えられているが、かつては利別川の支流である北東(右上)方向の陸別川の上流と、同じく支流の南西方向の斗満川の上流から、二つの森林鉄道が接続していた。この内、陸
しばらく更新していませんでした。出張で出歩いていたこともありますが、先週の日曜から青森へ旅行に行っていたこともありました。最大の目的は津軽地区の郵便局巡りで、途中、27の簡易郵便局に回れてマニア的には堪能できたのですが、それを書いても読者は誰もいないので割愛します。 初日、3月2日は伊丹から青森にJALで飛んだ後、レンタカーを借りて金木駅へ向かいました。 金木町といえば、なにはなくとも太宰治の出身地。その生家である斜陽館は太宰の記念館となっています。私も16年前に初めてこの街を訪れたとき、趣のある木造旅館だった建物の喫茶店でしばしまどろんだことを思い出します。 でも、今回、太宰関係は華麗にスルー。とりあえず初日の目的は津軽鉄道のストーブ列車でした。 ここ数年、津軽鉄道を巡る厳しい話が漏れ伝わってくる 一方、地元住民主導で存続のための運動も活発になってきた この冬(2007年12月)から「ス
墨田区へ転居してきてから30年近くになるが初詣だけは几帳面に続けてきた。この頃は参拝する神社も決まっていて、まず吾嬬神社、ついで江東区の香取神社、亀戸天神、墨田区の香取神社と4社を回っている。この内吾嬬神社は小さな神社だがおそらく関東では一番古い神社ではないか。このことについては以前書いたことがある。 2006年12月24日の日記 吾嬬神社 さて、先頃正月に神社へ参拝する初詣は日本の古い伝統行事などではなく、明治になってからある鉄道会社が始めたものだと知った。ヴァレンタインと同じだったのだ。それを知って今年から初詣を簡略化することにした。4社のうち吾嬬神社だけにしたのだ。 そういえば江戸時代の話にも浮世絵にも初詣は描かれていない。賢い鉄道会社の社員がいたものだ。
中央高速を通って山梨県から富士山の方に向かうとき、高速の上に10年くらい前にできたリニアモーターカーの実験線の橋が架かっています。 僕も何度か通ったことがありますが、そういえば本物が走っているところを見たことがありません。今でも実験は行なわれているのでしょうか。 実際のところどうなのか、見に行ってみました。 (萩原 雅紀) いつの間にか未来だった 僕らが子供の頃から「未来の乗り物」と言われていたリニアモーターカー。 しかしひとくちにリニアモーターカーと言ってもその種類は様々で、例えば都心を走っている大江戸線もリニアモーターカーの一種だった、なんて知識としては頭の片隅にあっても、普段乗る時には意識しないですよね。 浮上式のリニアモーターカーも「リニモ」や「上海トランスラピッド」でとうとう実用化され、僕らはいつの間にか、あのころの未来に片足をかけるところまで来ていたようです。 しかし、かなり昔
欧州にいくと日本人が戸惑うのが街中の便所の少なさです。デパートやコーヒーショップ、果ては駅まで日本に比べると便所が少ないことです。本当に少ない。駅などでもあっても有料だったりします。アメリカも同じだそうです。 まあ、慣れてしまうと何とかなるものですが、結構困ることも多々あります。まあ、現地の人も困るようでパリやロンドンの大通りには無人の有料便所があったりしてます。 カフェやパブなどには必ずと言っていいほどトイレはあるのですが、トイレだけ使うと怒られた利する場合があります。かといって優雅に飲み物を飲んでからおもむろに、と行かない場合も多々あるわけです。 日本人、特に一人旅の場合はこういうとき困ります。注文をして荷物をおいたまま、トイレに行こうものならかなりの確率で置き引きに遭います。 このようなときには店の人間にトイレの場所を聞いて、トイレで用を済ませてからカウンターでコーヒーなどを注文する
島はまるで空に浮かぶアルプスのよう。何層もの地層に覆われた剥き出しの断崖の上には白い壁に青い帽子の家々が連なり、まっ白な稜線を輝かす。 白のデッキ、青のチェアーに寝そべれば、海鳥が舞い、ロバが歌うなか、猫と一緒にお昼寝だ。ふと顔を上げると青と白の向こうにはぽっかり浮かぶ島々の影。その間をまっ白な尾を引いて船がゆっくりゆっくり流れていく。 うとうとしていると潮の香りとともにどこからともなくカランコロンという鐘の音が。今日もどこかの教会でカップルが永遠の愛を誓っている。 ミコノス島と並ぶエーゲ海最大のリゾート、サントリーニ。ギリシア名、ティラ。「世界でもっとも美しい島のひとつ」と言われるこの島は、結婚式やハネムーンの最人気スポットでもある。
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