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2018年6月6日のブックマーク (4件)

  • 爆弾で吹き飛ばされ……ペニスの画期的な完全移植手術が成功:朝日新聞GLOBE+

    米メリーランド州ボルティモアのジョンズ・ホプキンス病院で2018年3月、男性器の移植手術を受けた元兵士。この種の処置としては、これまでで最も入り組んだ包括的な手術だった=Andrew Mangum/©2018 The New York Times。 風船で顔を隠している 手術は3月、ジョンズ・ホプキンス大学(米東部メリーランド州ボルティモア)の医学部付属病院で行われた。 過去、ペニス移植手術の成功例は2件ある。2014年に行われた南アフリカのケースと16年の米マサチューセッツ総合病院(MGH)でのケースだ。しかし、いずれも移植はペニスだけで、陰囊や周辺の筋肉組織などは含まれなかった。 だが、今回の手術では、長さ10インチ(約25センチ)、幅11インチ(約28センチ)、重さが4~5ポンド(約2キロ)の腹壁組織も移植された。ジョンズ・ホプキンス病院やMGHの医療チームは、解剖用の人体を使って手

    爆弾で吹き飛ばされ……ペニスの画期的な完全移植手術が成功:朝日新聞GLOBE+
  • 北朝鮮制裁が「最大限の圧力」でなくなったら何が起こるのか:朝日新聞GLOBE+

    6月1日に金英哲副委員長と面会したトランプ大統領は予定通り6月12日に米朝首脳会談を開催することを宣言し、ひとまずは北朝鮮の「非核化」に向けての一歩を踏み出した。しかし、トランプ大統領は、これは「プロセス」の始まりに過ぎないといい、段階的非核化の可能性を示唆しただけでなく、「最大限の圧力(maximum pressure)」という表現は使いたくないと発言した。ただ、既存の制裁は継続するという姿勢も見せている。6月3日にシンガポールで開かれた日米韓防衛相会談では「最大限の圧力」の代わりに、「国連安全保障理事会決議の履行を継続することで一致」という表現が使われた。 果たして、6月12日の米朝首脳会談に向けて、またその結果、制裁がどうなっていくのだろうか。「最大限の圧力」という表現を使わないまでも「史上最強」と言われた制裁を継続し、北朝鮮を追い詰めていくのか、それともなし崩し的に制裁が弱まってい

    北朝鮮制裁が「最大限の圧力」でなくなったら何が起こるのか:朝日新聞GLOBE+
  • 米朝首脳会談、シンガポール・セントーサ島のカペラホテルで開催へ:朝日新聞GLOBE+

    6月5日、米ホワイトハウスのサンダース報道官は、12日に予定される米朝首脳会談の開催場所がシンガポール・セントーサ島のカペラホテルに決まったと明らかにした。写真はセントーサ島。4日撮影(2018年 ロイター/Edgar Su)

    米朝首脳会談、シンガポール・セントーサ島のカペラホテルで開催へ:朝日新聞GLOBE+
  • 英語が苦手な女子生徒がオーストラリアの学校に飛び込んだら:朝日新聞GLOBE+

    オーストラリア東部、この国第三の都市ブリスベンから北に約90キロのカランドラ。豪東海岸の美しいビーチが海岸線に延びるゆったりとした地方都市に、私立学校「カランドラ・シティ・プライベート」はある。広々とした芝生の敷地に校舎は平屋。幼稚園から高校3年生にあたる12年生まで、各学年とも20数人というこぢんまりとした学校で、長期留学として学ぶ唯一の日人が、11年生の椎野怜奈さん(18)だ。 椎野怜奈さん 訪れた日、椎野さんがいる教室をとお願いして、案内されたのは、美術の授業だった。生徒たちがおのおの黙々と版画などの制作を進めるなか、アマンダ・スチュアート教諭が「レイナ、この間の課題、ラップトップにある? 見せてみて」と椎野さんに近づいた。こちらの高校の美術の授業では、作品の制作と並行して、関連したテーマでレポートも作成するのだ。 英語で書かれた「ビジュアルアート」と名付けられた椎野さんのレポート

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