日本経済新聞社が1日発表した09年6月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が8億5千万円の赤字(前年同期は130億円の黒字)、純損益は55億円の赤字(前年同期は59億円の黒字)となり、連結決算の公表を始めた00年以降では初の赤字となった。新聞や雑誌の広告収入に加え、インターネットの情報サービス収入も落ち込んだことが響いた。売上高は前年同期比14.7%減の1586億円だった。
産経新聞社社会部が衆院選に合わせて短文を発信・表示するネット上のサービス「Twitter(ツイッター)」に開設した公式ページで、記者の書いた文章が批判を浴び謝罪文を掲載していたことが1日、分かった。 同社によると、公示日の8月18日から投開票翌日の同31日まで選挙取材班のコメントなどを発信。民主党圧勝が明らかになった同30日深夜以降に「民主党さんの思うとおりにはさせないぜ」「産経新聞が初めて下野」などと表示した。批判的な意見が多数寄せられた後、「社会部として是々非々の立場でのぞみたいという意思表示のつもりでした」「軽率な発言だったと反省しています。ご不快の念を抱かれた方には、おわび申し上げます」と謝罪した。 同社広報部は「『不偏不党』を社是としており今後も方針に変わりはない。一部内容に誤解を招く表現があったので、社会部選挙班として説明と理解を求める趣旨の文を提示した」とコメントした。【真野
先日の記事で取り上げたNYタイムズの記事を、鳩山氏は「寄稿したわけではない」と否定しましたが、NYTは「言い逃れ」とみているようです。まだ事実関係ははっきりしませんが、これは鳩山氏の公式サイトに掲載されている論文の英訳を(おそらく米側が)抜粋したものと思われます。 少なくとも8月19日にChristian Science Monitorに掲載された英訳に事務所がクレームをつけなかった以上、1週間後に出た同じ内容のNYT論文の文責も鳩山氏側にあると考えるのが出版界の常識です。「寄稿していない」という弁解は通らない。たぶん事実は、原文を大幅に縮めたCSM論文を事務所側が深く考えないでOKし、それがNYTに転載されてから否定的な反響が世界中から出てきたため、あわてて「あれは真意ではない」と日本的な弁解をしたのでしょう。 しかし原文の内容は、「友愛」をめぐる観念的な議論を除けば、NYT論文とそう変
ちょうど選挙戦プロパーの折り返し地点であった投票日の1週間前の週末に、友人の結婚式に出席するため一時帰国していました。そこで久しぶりに総選挙期間中の日本を体験したのですが、あまりの静けさにビックリしてしまったというのが正直な感想です。 私が「静か」だと感じたのは、やはり日本の選挙における不可解なインターネット規制が大きな要因でしょう。 多分インターネット選挙元年となった昨年のアメリカ大統領選挙では、1年間超にわたって選挙権のない私までYouTube、Facebook、Twitter、そしてメディア各社それぞれのサイトといったところから吹き出すオバマ旋風にさらされていました。 それに比べますと、今回の私の日本滞在中は、街角の選挙ポスター掲示板がなければ選挙があることさえ忘れてしまうほどでした。実家の両親はテレビを見ませんし、たまにテレビをつけて党首討論に耳を傾けてみても、一向に政策の争点に焦
「友愛」は、グローバル化する現代資本主義の行き過ぎを正し、伝統の中で培われてきた国民経済との調整を目指す理念と言えよう。それは、市場至上主義から国民の生活や安全を守る政策に転換し、共生の経済社会を建設することを意味する。 「私の政治哲学」、鳩山由紀夫 池田信夫ブログ@アゴラや、今日スポーツジムで見た報道ステーションで、我らが新首相の鳩山由紀夫の論文が話題になっていたので、さっそくいろいろ読んでみた。 ・・・・ あー、この人もちょっと電波系だったのか。 麻生首相と言う混迷が去ったと思ったら、また、次の・・・ この反米、反市場がにじみ出ている文章。 けっこうやばいですね。 あまりにアレなんで、日本はアメリカとものすごく親密な同盟国だったおかげでどれだけ外交的に得してきたのか、グローバリゼーションでどれほど豊かになってきたのかとか、マジレスする気もなくなってきます。 日本国民もいいリーダーに恵ま
そう言えば、衆院選の後自民党議員ないし支持者が、民主党に投票した人たちに対して愚民云々を吐いている状況をあまり見ていない気がする。 始まる前から結果の分かりきった完全に予定調和であった事と、長期政権と腐敗した官僚政治の弊害を自民党も自民党支持者も完全に飲み込む事は出来ないにしても、一理ある、納得できる部分があった事、長期間の選挙戦で心の準備も出来ていたのかもしれない。 国民は愚民か否か http://blog.goo.ne.jp/kissui/e/989c183cd517069898727eb425a81dcf 上記エントリーにも関連するけど、結果的に前回の衆院選の後ほど「国民の多くが騙された結果」などとのたまう人があまり出なかったことは印象として悪くない。 前回の衆院選では、ガックリとうなだれる岡田氏に同情も寄せてはみたが、その後愚民だB層だと言う手合いが議員や評論家にまで出てきて、しか
「特別国会が召集されるまでの間、選挙戦への協力御礼を含めて、地元の活動に引き続き取り組まれるよう、強く要請します」 衆院選で初当選した新議員の一人は、岡田克也幹事長名で1日に一斉送付されたファクスに首をかしげた。 「『言わずもがな』のことをなぜわざわざ」 今回当選した新人・元職は195人。浮かれた表情で大挙して国会に押しかければ、4年前の衆院選の「小泉チルドレン」のようにメディアの餌食にされかねない。岡田氏は「自民党の二の舞いを演じるわけにはいかない」と考えたようだ。 だが、通達には岡田氏の別の思惑も透けてみえる。 小沢一郎代表代行、鳩山由紀夫代表、菅直人代表代行らはすでに各グループの新人議員に上京を控えるように促している。「屋上屋を架す」ような通達は、岡田氏の幹事長職への強い執着心の表れではないか。岡田氏は特別国会召集に先立ち、新議員に心構えを伝える集会を幹事長として招集することも決めた
「ニコ動で政治の印象が変わった」約6割 2009年09月02日 9月1日(火)に、ネットと政治についてのアンケートを行い、53,919人の方に回答をいただきました。 8月30日投開票の衆議院選挙でのネット利用についてや、小選挙区・比例選挙での投票基準について聞いています。 ■ニコ動で政党や政治家の印象が変わった59.9% ニコニコ動画の政治に関するコンテンツを見て政党や政治家に対する印象が変わったかについては、「やや印象が変わった(30.6%)」がもっとも多く、これにつぐ「かなり印象が変わった(29.3%)」とあわせて「変わった」との層(59.9%)は6割近くに達し、7月24日に行った前回の調査(以下、前回比と記す)より、3.8ポイント増となりました。 「あまり印象は変わっていない(13.7%)」、「まったく印象は変わっていない(6.3%)」の「変わっていない」との層は20.0%(前回
衆院選結果に関する読売新聞社の緊急全国世論調査(電話方式)によると、自民党が再び政権を取ることができると思う人は66%で、「できない」の19%を大きく上回った。 政権奪還を「できる」との回答は、民主党の支持層でも62%、支持政党のない無党派層でも61%を占めた。自民が党勢を回復し、民主との2大政党による政権交代が起きると見る人が多いようだ。 自民が大幅に議席を減らした理由では、「政策や実績への不満」32%がトップで、「政権担当能力の低下」27%、「自民への拒否感」19%、「麻生首相への不満」17%が続いた。 民主中心の新政権に対し、自民はどう対応することを期待するかを聞くと、「政策の内容によっては協力すべきだ」77%が最も多く、「全面的に協力すべきだ」14%、「あくまで対決すべきだ」5%となった。
外国人投資家が“日本売り”の姿勢を強めている。7月までは日本株の買い越しを続けていたが、8月に入ってからは売り越し基調に転じた。日本売りの最大の要因は、家計支援に手厚い民主党の政策が日本全体の成長につながるかどうかを疑問視しているためだ。対米戦略の見直しや円高容認の姿勢、さらに財政健全化に向けた施策も不透明なだけに、民主党の政策が具体化するにつれて、日本売りがさらに加速する懸念もある。 ◆景気二番底の恐れ 衆院選直前の8月末まで米国や英国の機関投資家を回っていたバークレイズ・キャピタル証券の森田京平チーフエコノミストは「当初は日本にも『チェンジ(変革)』の風が吹いたと、ポジティブな反応が多かった。だが、民主党の圧勝が伝えられるにつれ、『民主党の政策が見えない』との不安が広がり始めた」と指摘する。 これを裏付けるように、欧米金融機関など外国人投資家は、主要3株式市場(東京・大阪・名古屋
日本の「信じられる連続性」 2009年9月2日(水)07:09 (フィナンシャル・タイムズ 2009年8月31日初出 翻訳gooニュース) FT国際コラムニスト、ギデオン・ラックマン 世界的な景気後退が昨年始まった時、日本の経験は欧米にとって恐ろしい教訓になると言われていた。未曾有の経済危機を前に米国や欧州連合(EU)が正しい政策を実行しなければ、欧米も日本のような「失われた10年」を経験し、そのあとも日本のように何年も経済成長率が伸びないおぼつかない状態が続いてしまうのだと、当時よく言われていた。 その日本はここへきて30日の選挙で、50年以上続いた自民党長期政権に決別し、民主党を与党に選んだ。おかげで今や欧米では、新しい「日本がたり」が繰り広げられている。いわくこれは「政治的な革命」なのだとか。あるいはこれで日本は何年も続いた停滞の日々に別れを告げられる、これは日本にとって大き
自民党が結党以来の大敗北を喫して、戦後初めて総選挙によって政権交代が実現した。 前代未聞の解散予告で始まった長い選挙戦は、当初は自民党にとって有利に働くと考えられていたが、結局、選挙戦の終盤には、民主党に地滑り的に支持が集まるという結果になった。(写真:産経ニュースより) 民主党よくやった!とほめるところかも知れないが、どうもそういう気分にはならない。というのも、民主党が圧倒的に支持を集めたというより、自民党が自滅したという印象が強いからだ。思えば、2年前に安倍首相が、ストレスから下痢ピー状態になり政権を投げだしたのがミソの付き始めだった。 安倍政権の後を受けた福田首相もわずか1年で降板し、禅譲に近い形で首相の座に就いた麻生太郎は失言続きで、国民ばかりか党内の人心も離れダッチロール状態に陥り、とても政権を担っていける状況ではなかった。 麻生は今回の総選挙の結果を「有権者の自民党に対する積年
日本経済新聞社が9月1日に発表した2009年1月~6月期連結決算は、営業損益が8億5000万円の赤字に転落した。前年同期は130億5200万円の黒字。広告収入の落ち込みが響いた。 売上高は前年同期比14.7%減の1586億3300万円、経常損益は8億5300万円の赤字(前年同期は140億200万円の利益)、純損益は55億800万円の赤字(同59億7500万円の利益)。 関連記事 日経新聞、3期連続で減収 日経新聞の前期決算は、新聞広告収入の減少などで3期連続の減収に。 TBS、最終赤字に転落へ CM収入低迷、視聴率底上げへ TBSグループの持ち株会社・TBSHDの今期は最終赤字に転落する見通し。CM収入が想定を下回る中、視聴率底上げに向けて制作費をある程度確保する必要があるためとしている。 テレビ朝日、連結で最終赤字に転落へ テレビ朝日が業績予想を再び修正。連結でも最終赤字に転落する見通し
民主党の鳩山由紀夫代表は2日午後、都内で開かれた連合の中央執行委員会であいさつし、消費税について「政治不信が払しょくされたときには国民の皆様にもご負担をお願いするようなことも将来出てくる可能性があろうかと思う」と述べ、将来の税率引き上げはあり得るとの考えを示した。 同党は消費税は4年間は引き上げない方針。これに関し、鳩山氏は自公連立政権では「国民の皆様が政治に対する不信感を強めている段階で、消費税増税のことなど実現するべくもなかった」と指摘。その上で「真剣にこの問題を取り上げ、将来の年金などを含めて社会保障の議論を進めて、結論を見いだしていきたい」と語り、議論自体は封印しないことに理解を求めた。 【関連ニュース】 ・ 〔特集〕政権交代 〜鳩山由紀夫首相、16日誕生へ〜 ・ 【総選挙特集】開票結果 ・ 金融規制改革など議論=事前に民主と意見交換-G20財務相会合 ・ インド洋の
はてなブックマーク - 辻元清美が防衛大臣のポストを希望――― だ、大丈夫なの?この国:アルファルファモザイク 元スレは「防衛省が概算要求をまとめた」という特にどうってことないニュースに、どういうわけか「辻元清美が防衛大臣を希望している」という活字メディアのスキャン画像。「防衛省」以外に何のつながりもない記事と画像の組み合せで、こんだけ釣れてしまうというのも珍しいんじゃないでしょうか。ブクマコメを見ると真に受けた人も結構いそうです。ひとまず記事と画像の無関係ぶりに「変だ」と感じるのが普通だと思うのですが、本文読んだんでしょうか? ブクマで指摘されてた元の画像が載ってるブログを見ると、去年の週間プレイボーイ誌の記事であるらしく、記者懇談会の席で 記者のひとりから出た「仮に与党になったら希望する大臣ポストは?」との問いに 「なにやろなあ…。防衛大臣」 と返答。言った直後、 「今のはシャレ。イー
政権交代は財界に大きな波紋を広げている。民主党との相性が悪い御手洗冨士夫・日本経団連会長(73)の「失脚」を危惧する向きがある一方、小沢一郎代表代行(67)と親交が深い稲盛和男・京セラ名誉会長(77)の「株」が急上昇。経団連のポストに就いてもらい、民主党政権とのパイプ役になってもらおうとの思惑も浮上している。 「御手洗会長と民主党の相性の悪さは、御手洗氏が8月30日に総選挙の結果を受けて出したコメントをみれば一目瞭然」−。ある財界関係者はこう指摘する。 御手洗氏は選挙結果について「国民が強く変化を求めた結果。税財政改革や社会保障制度改革、地方分権・道州制導入などの課題に党派を超えた協議を行い、具体的な成果を示すよう望みたい」とコメント。民主党政権誕生への歓迎の意はどこにもなかった。 その一方で、「自民党に対しては経済成長を通じた活力ある日本の実現に向け、引き続き建設的な役割を果たして
1日付け読売新聞記事から。 大量落選で派閥必衰…「本当に自民壊れた」 衆院選での歴史的敗北を受け、自民党各派閥の勢力はそろって激減した。野党転落に伴い、将来の首相候補を担ぐという派閥本来の意義は一層薄まり、今後、衰退は避けられないとの見方が強まっている。 「小泉首相になって、構造改革路線を突っ走ったが、後継者の選択を誤ったこともあり、本当に自民党が壊れてしまった」 派閥領袖でありながら、落選の憂き目を見た山崎拓・前副総裁は31日、メールマガジンでこう心境を語った。自ら率いる山崎派の今後の運営については、周囲に「まだ白紙だ」と困惑気味に語っているという。 今回は派閥領袖7人(選挙前に引退した津島派の津島雄二・元厚相は除く)のうち、山崎氏のほか、町村信孝・前官房長官、伊吹文明・元幹事長が小選挙区で敗北した。 町村、伊吹氏は比例代表でかろうじて復活当選を果たしたが、党内では「派閥領袖は小選挙区当
今週末9月5日(土)のお昼12:58よりテレビ東京にて、モーニング娘。初のアメリカライブを追ったドキュメンタリー番組「モーニング娘。アメリカ初上陸ライブ」がオンエアされる。 モーニング娘。は「アニメエキスポ2009」出演にあわせ、MySpaceでビデオクリップ公募企画を実施。全世界から集まったユニークな映像の中から選ばれた最優秀作品は、アニメエキスポのステージ上で発表された。 大きなサイズで見る 番組では今年7月に行われたアメリカの大規模コンベンション「アニメエキスポ2009」に出演したモーニング娘。の姿を追ったドキュメンタリー。アメリカ初上陸ライブの模様を軸に、海外ファンとの交流を深めたサイン会や現地でのオフショットなどを紹介しながら、海外でも評価の高い彼女たちの人気の秘密を探る。 また、メンバーの高橋愛、新垣里沙、田中れいなの3人は、ファミリーマートの店内放送「Family Mart
人気アイドルグループ・AKB48(以下、AKB)。”48″とはいってもメンバーが48人なわけではなく、姉妹グループSKE48のメンバーを加えれば、現在では総勢100人強の超大所帯だ。その数の多さに比例してか、グループを卒業・脱退するメンバーも非常に多いのが、このグループの特徴。その数は、2005年の結成時から数え、今や40人以上に上る。通常アイドルグループにおいて、”卒業”といえば、”涙のセレモニー”を経て送り出されるのが世の常。現にハロー! プロジェクト(以下、ハロプロ)では、”卒業商法”と揶揄されるほど、記念公演などで卒業が派手に演出される。ところがAKBでは、ひっそりと辞めて行くメンバーが大半なのだ。 「7月末にもメンバーの西川七海(元チーム研究生)が、男性2人と一緒に写ったプリクラ画像が流出し、解雇となりましたが、ファンの間でさえ、『ていうか誰?』という状態でした。そもそもAKBで
どうして…夏目三久アナ「おもいッきり」降板へ 日本テレビの夏目三久アナウンサー(25)が、総合司会を務めている「おもいッきりDON!」(月〜金曜前10・25)を9月いっぱいで降板する。 同番組は改編期の10月から第1部(同)で笑いを、第2部(月〜金曜前11・55)で情報性を強めるためリニューアル。これにともなう“人事”で、後任は今後発表される。 夏目アナは、07年10月から「おもいッきりイイ!!テレビ」のアシスタントを務め、みのもんた(65)とのコンビで茶の間に浸透。後継枠の「おもいッきりDON!」でも今年3月30日のスタート時から、中山秀征(41)、上重聡アナウンサー(29)と総合司会を担当している。もう1つのレギュラー番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(水曜後7・58)は引き続き出演する。
総選挙の結果がいずれに転んでいるのか、これを書いている私はまだ知らない。 この原稿がウェブ上に公開される頃(月曜日の未明)には、大勢が判明しているはずなので、選挙結果を確認した上で、アップ1時間前ぐらいのタイミングで最終稿に手を入れることは、原理的には可能だ。が、そういう手間をかけるつもりはない。私はカトリック系の幼稚園に通った人間で、日曜日は神様だって休んだという教えだけは、死守しているからだ。それに、当テキストは、選挙の結果とはあんまり関係がない。 「選挙運動とウェブ社会」「政治とインターネット」ぐらいな話題には若干触れることになるだろうが、それとて、今回の選挙の個別的な結果とは無縁な話題だ。ともあれ、麻生さんは自○自○だった。お疲れさま。○には好きな字を入れてください。自由自在。自業自得。自縄自縛。自民自慰。自給自足。自画自賛。自立自尊。自学自習。自責自刃。自暴自棄。自派自爆。自作自
人気グループ、NEWSの錦戸亮(24)と山下智久(24)が新型インフルエンザの可能性があるA型インフルエンザに感染したと1日、所属事務所がFAXを通じて発表した。 錦戸は31日、山下は1日にインフルエンザと診断されたため、担当医師の指示により、当面の間仕事を中止し、完治するまで外出せずに自宅療養することを決めた。 また、TBSによると、錦戸が出演中のドラマ「オルトロスの犬」の第7話(4日放送分)は、錦戸の出演シーンが未収録という。このため、この回の放送内容について検討しており、来週以降の放送についても錦戸の回復具合を見つつ判断するという。 【関連記事】 ・ AKB48初武道館、インフルで7人欠席 ・ 加護亜依と行く沖縄ツアーがインフルで中止 ・ SKE48松井珠理奈、検査入院で8月を全休 ・ 佐藤健ダウン、インフルエンザを発症 ・ 「シンケンジャー」キャスト数人が高熱発症
民主圧勝、自民惨敗で、ネット右翼について、「窮地」だとする告白や指摘が相次いでいる。拠り所とされる2ちゃんねるでは、その考え方を批判する書き込みも多くなっている。ネット上でも、風向きが変わっているのか。 2ちゃんでも、「ネトウヨ涙目」 麻生太郎首相の著書「とてつもない日本」を買う運動が盛り上がったり、ニコニコ動画の世論調査で30%台という高い内閣支持率を記録したり。ネット上、特に2ちゃんねるでは、総選挙前は、ネトウヨことネット右翼の動きが活発になっていた。 ネット右翼は、知識人の伝統か、左寄りの報道を繰り返すマスコミに対し、「本当のことを言っていない」というネット上の反発から生まれたともされる。民主党の国旗切り貼り問題や麻生首相の「金がねえで結婚は」発言が話題になったときは、不満が高まって2ちゃんでも祭りになった。 ところが、マスコミの世論調査で、麻生自民の敗北は動かしようがない趨勢となっ
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