違法アップロードされた漫画がタダで読める「漫画村」などの漫画海賊版サイトを若者が中心に利用し、大きな問題になっている。ビデオリサーチインタラクティブは漫画海賊版サイトのユーザーを月30万人ほどと推定しており、日本の漫画文化の衰退を憂慮した出版社や政府が対応に乗り出している。 そんな中、トレンドマイクロの調査で新たな問題が明らかになった。なんと、「漫画村」にアクセスした利用者が、自動的に仮想通貨の採掘(マイニング)をさせられているというのだ。
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広告会社で映像プロデューサーをつとめている田中氏が、高畑監督の訃報*1にふれて、下記のようにツイートしていた。 会社側がアニメーターをしめだしたロックアウトを、「アニメを楽しみにしてる子供たちに毎週欠かさず納品してたのは彼ら。サヨク不信はこういう話でも芽生える」などと、なぜか労組の問題であるかのように主張している。 もしアニメーターがストライキをしただけならば、ストライキをせずに納品したアニメーターをたたえる理屈はわからなくもない。虫プロで手塚治虫がおこなって今も批判されているダンピングではあるが*2、個々のアニメーターがダンピングに追いこまれることは批判したくない。ただし、やはり争議によって作業が停滞した責任は企業が負うという原則には変わりない。 もちろん、この田中氏のツイートには複数の批判がよせられており、高畑監督や宮崎監督がTVアニメを落とさず全話に手を入れていた逸話も指摘されている
「週刊GetNavi」Vol.65-3 前回解説したように、電子書籍には在庫のリスクが基本的に存在しない。そのため、紙の書籍とは本質的に異なるビジネスが展開されている。 もっとも大きな違いは「まとめ買い」を推進していることだ。紙の書籍は、書店で在庫しにくいだけでなく、個人の視点でいえば場所を取る。特に巻数の多いコミックは、家に置いておくことさえ難しく、購入に対する心理的なハードルになっている。電子書籍は場所を取らないため、そうした問題が起きない。だから、「費用ではなく場所がハードルになっている」顧客に対して売るためには、電子書籍が適しているわけだ。そもそも、コミックを含め、毎月大量に本を買う、という人は少数派だ。文字物の本については、年間1、2冊買えばいいところ……という人がほとんどであり、出版市場は「大量に本を買う少数の人々」に支えられている構造、といっていいほどだ。 一方、電子書籍スト
JRのシェアが7.5%しかない東京~福岡間の移動。そこで飛行機ではなく、約5時間を要する東海道・山陽新幹線「のぞみ」にあえて乗車しました。この選択、アリでしょうか、ナシでしょうか。ただ、新幹線ならではの良さ、あるかもしれません。 東海道・山陽新幹線における「4時間の壁」 東京駅から博多駅まで所要5時間13分、あえて新幹線「のぞみ」で行く(1分50秒)。 東京~福岡間の移動において、JRのシェアは7.5%しかありません(2016年度。JR西日本、国土交通省の資料による)。 同区間の所要時間は飛行機の場合、空港アクセス時間を含めて約3時間ですが(羽田空港から福岡空港までのフライト時間は2時間弱)、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は1069.1kmを走行し、約5時間かかります。 定期列車だけで1日約30往復が走る東京~博多間の「のぞみ」(2018年3月、恵 知仁撮影)。 移動のシェアについて同じ資
最近の日記 2019-07-10 1. GMOペパボに統合されたドメインが乗っ取り可能だった件 2019-02-18 1. Measures against cache poisoning attacks using IP fragmentation in DNS 2019-02-07 1. 第一フラグメント便乗攻撃についてJPRSに質問してみた 2019-01-17 1. DNS 温泉 番外編 (第一フラグメント便乗攻撃の理解のために) 2019-01-16 1. 浸透とやらを待っている人は何を待っているのか? 2018-11-04 1. Unbound を安全にしよう 2018-10-31 1. これを NSEC/NSEC3 Replacement Attack と呼ぶのはどうだろう? 2018-08-27 1. DNS 温泉 5 無事終了 2018-04-08 1. 8.8.8.8
からぱたという男をご存知だろうか? 一般人の知らないところで、いま超絶進化を遂げているホビー「プラモデル」。その「モノ」としての色気、工業製品としてのフェティッシュな魅力、そして「組み立てる」という行為の愉しみを、写真と文章で熱く語る異色のブロガーだ。 バンダイ「パーフェクトグレード・ミレニアムファルコン」や「フィギュアライズメカニクス ドラえもん」など、これまで最先端のキット紹介で注目を浴びた同氏。彼が「『現代ビジネス』の読者に、プラモの愉しさを伝えるなら」と挙げたのは、意外にも「身近なアイツ」のキットだった。 「工業製品」としてのプラモを語ろう みなさんこんにちは。からぱたと言います。むやみやたらと巨大な写真を貼り付けまくる「超音速備忘録」というブログを書いており、ここ数年はプラスチックモデル(プラモ)ばかり取り上げているためにネットで「プラモ界のフォトヨドバシ」などと呼ばれております
キャンプ好きの女子高生の日常を描いた漫画「ゆるキャン△」(あfろ作)がキャンプ人気に火をつけている。とりわけ主な舞台になっている山梨県のキャンプ場は利用者数が一気に前年同期の3倍以上に増え、アニメの聖地不足に悩んでいた同県からは歓迎の声があがっている。 キャンプ初心者にも話題 「ゆるキャン△」は、平成27年から「まんがタイムきららフォワード」(芳文社)で連載中のアウトドア系漫画。山梨県在住の女子高生たちが、キャンプや仲間との日常生活を通じて友情を育み、成長していく作品だ。今年1〜3月にはアニメ版が放送された。 野外の解放感や食事のおいしさ、星空の美しさ-といったキャンプの楽しさを忠実に再現しているのが、なんといっても魅力だ。 また、「キャンプ場に合わせたたき火の方法」など実践的な知識を学べる点が、アウトドア経験のない漫画・アニメファンも引きつけた。 作中には実際のキャンプ場・観光地をモデル
会社員だったころ、朝の「エレベーター渋滞」が本当に嫌だった。 せっかく定時に間に合うように会社に来ているのに、社員がエレベーターの前に行列をなしていて乗れないのだ。下手すりゃ遅刻である。 こっちはちゃんと朝起きたんだ。なんでこんなに混んでいるんだ。なんかこう、エレベーターの設定的なやつをちょっとイジったら治ったりしないのか。「オプション→設定」みたいなのはないのか。 なんとかならないものなのか、詳しく聞いてきました。
―― 初のTVシリーズ監督作品はJ.C.STAFFさんの『さくら荘のペットな彼女』(以下『さくら荘』)でしたね。2クール作品で長丁場だったと思いますがいかがでしたか? いしづか TVシリーズを自分ひとりで監督したのが初めてだったので、あのときは2クール作品の大変さはあまり知らなかったんですね(笑)。だからお話を頂いたときには「やるやる!」って即答で(笑)。 ―― 実際はどうでしたか? いしづか 1番感じたのは、2クールって絶対にひとりでは走りきれない距離なんだってことです。1クール作品よりも走行距離が長いから、より一層スタッフさんの力と連携が重要になってくる。そういう意味で『さくら荘』は「みんなで作った」という感覚が強い作品でした。 ―― 前回のお話でも「みんなで作る素晴らしさ」について仰っていましたよね。 いしづか 私は自主制作の頃にひとりで作業することの限界は感じていましたから。「スタ
―― 2018年1月からいよいよ『宇宙よりも遠い場所』のTVシリーズが放送開始されますね。 いしづか 『宇宙よりも遠い場所』は「宇宙」と書いて「そら」と読むんですよ。 ―― 地球の果て「南極」を4人の少女が目指すお話だとか? いしづか オリジナル作品というチャンスを頂いたので、どんな話にしようか沢山アイディアを出したんです。それで最後まで残ったのが今回のお話でした。 ―― 女子高生4人組を描こうと思ったのはなぜですか? いしづか 高校生活や、当時を一緒に過ごした10代の頃の友だちの存在というのは、すごく大きな経験として私の中に積み重ねられているんです。高校時代に一緒にいた仲間が、今でも1番仲の良い友だちだったりして。地元を離れて年に1回会うか会わないかですけど、お互いに友だちだと思っている。再会しても懐かしいって思わなくて、「近くにいなくてもいつでもそこにいて当たり前の存在」なんです。そう
海賊版の漫画を無断で掲載する大手サイト「漫画村」は、依然として非常に多くのアクセス数を獲得しています。 このブログでは、2回にわたり漫画村についての調査を行い(記事一覧)、運営者と思われる人物を突き止めることに成功し、その結果も公表しましたが、現在もなおサイトの勢いは衰える様子を見せません。 一方で、漫画村のような漫画の海賊版サイトは、今では日本人の犯罪集団のあいだではトレンドのようで、いくつものグループあるいは個人がサイトを立ち上げ、広告収益などでマネタイズを行っています。 そのうちの一つである大手サイト「YouBook」が今月、サイトを閉鎖することを発表しました。 漫画海賊サイト大手「YouBook」が閉鎖 「月額2000円で読み放題」うたう – ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/05/news109.html YouBoo
「Under the Dog」は、2014年8月よりアメリカのクラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」で出資を募り、企画に賛同したクリエイターたちが制作を手がけた、特殊部隊・フラワーズに所属する少女たちの戦いを描くSFアクションアニメ。ゲームクリエイターのイシイジロウが1997年に執筆した原作をベースに、監督は安藤真裕、キャラクター原案をコザキユースケ、アニメ制作はキネマシトラスが務めた。 劇場化にあたり、アニメ「けいおん!」シリーズの音楽を手がけた磯山敦が、主人公・アンシアのモノローグを描く実写映像「Overture to UNDER THE DOG」と、アンシア役の瀬戸麻沙美が歌う新規のテーマソング「少女たちのメロディ」を追加。「UNDER THE DOG Jumbled」のタイトルで公開されるほか、デフォルメされたアンシアが活躍するショートムービー「アンシアち
マネックスグループは4月6日、コインチェック買収に関して、記者会見を開いた。会見には、コインチェックの新代表となるマネックスグループ取締役兼常務執行役の勝屋敏彦氏、同社取締役会長兼代表執行役社長CEOの松本大氏、現コインチェック代表取締役社長の和田晃一良氏、同社取締役COOの大塚雄介氏が出席した。 (左から)マネックスグループ取締役兼常務執行役の勝屋敏彦氏、同社取締役会長兼代表執行役社長CEOの松本大氏、現コインチェック代表取締役社長の和田晃一良氏、同社取締役COOの大塚雄介氏 今回の買収は、コインチェックの全株式を36億円で取得するもので、4月16日に取得完了を予定している。サービスの全面再開と仮想通貨交換業登録については2カ月を目標に進めており、会社名やブランド名は継続する。今後は経営基盤強化のためIPOも検討するという。また、6日には取り扱い通貨である「Augur」「Dash」「Zc
日本のアニメは海外でも大きな人気を誇り、政府も“クールジャパン”としてアニメをはじめとした日本のコンテンツ産業を推進しています。しかし、その一方でアニメ制作現場の過酷な労働環境が話題になることもしばしば。 3月22日~25日に東京ビッグサイトで行われたアニメイベント「AnimeJapan 2018」の「アニメと制作 真剣しゃべり場」と題したイベントステージにおいて、お笑い芸人の天津 向さん、声優の藤田茜さん、鈴木崚汰さんの進行でトークセッションが行われました。 株式会社サンライズのアシスタントプロデューサーの大塚大さん、日本アニメーション株式会社制作部の渡邊龍之介さん、株式会社トムス・エンタテインメント制作デスクの藤堂真孝さん、株式会社プロダクション・アイジー設定制作の荻野宏之さんがゲストスピーカーとして登場し、職業に就いたきっかけ、印象に残っている苦労話などを明かし、さらにアニメ制作業界
日本の子育てが大変なのはなぜ? 母親がだらしないのか? 育児不安をもたらすものは何か? 家族社会学が専門の落合恵美子・京都大学教授が、この半世紀に起きた変化を指摘する。 子育てが大変なのは日本だけ? 子育ては大変だ。 その責任と負担の重さに、育児不安や育児ノイローゼと呼ばれる精神状態に陥る母親も少なくない。しかし子育てという重要任務を担う以上、それはある程度やむをえないことだ、逃れえないことだ――という「常識」を信じ込まされてはいないだろうか。 わたしもかつてはそう思っていた。 そこで、海外調査を始めた。他の国の母親たちはどのようにしてこの問題に対処しているのか、と。 しかし、「育児不安ってありますよね?」と質問を始めようとしたとたん、つまずいてしまった。 育児不安とか育児ノイローゼという状態を理解してもらえない。 日本では子育てに専念している母親が孤立感と重圧で苦しんでいると説明しても、
これは「漫画村などのリーチサイトを潰したい人が山ほどいるのに、潰れないのはなぜか」や「政府主導のブロッキングがなぜ問題になっているか」を解説する記事です。 漫画村などのリーチサイトについて 漫画村が有名ですが「リーチサイト」は、ネット上の著作権侵害コンテンツ(漫画、雑誌、テレビ番組、映画)をまとめたサイトです。 他人がアップロードしてようと、リーチサイト自身がアップロードしていようと違法性は問えるのですが、最近話題の漫画村などの一部のリーチサイトは「日本の法律が及ばない海外で運営している」と言い張って、"違法ではないから安心して利用できる"として海賊版コンテンツを提供してユーザーを集め、多額の広告費を得ています。 日本の法律が及ばないとは考えにくく、実際のところは違法性が問えるだろうという法律家の見解もよく見かけますし、僕個人もそう思っています。 っていうか、単に捜査されないように何重にも
現在、平均視聴率で民放キー局中4位と苦戦も4月の「史上最大の改編」で復活に向けて動き出したフジテレビ。そのキーマンが昨年6月の取締役就任以来、編成、制作、宣伝の総責任者として剛腕を振るう石原隆編成統括局長(57)だ。「古畑任三郎」「王様のレストラン」など名作ドラマのプロデューサーとして鳴らしたベテラン・テレビマンが「みなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」など長年続いた大型バラエティーを軒並み終了させた大幅番組改編の舞台裏と「見たいと思わせる番組を作るしかない」という今後の反転攻勢への思いまで全てを語った。(聞き手・中村 健吾) ―数々のトレンディードラマ、バラエティーのフジというブランドイメージは相変わらずあるが、2011年に起こったフジテレビへの抗議デモなどをきっかけに、フジテレビ自体のイメージが悪くなったのではという見方も存在する― 「そこについては正直よく分かっていないん
現在、平均視聴率で民放キー局中4位と苦戦も4月の「史上最大の改編」で復活に向けて動き出したフジテレビ。そのキーマンが昨年6月の取締役就任以来、編成、制作、宣伝の総責任者として剛腕を振るう石原隆編成統括局長(57)だ。「古畑任三郎」「王様のレストラン」など名作ドラマのプロデューサーとして鳴らしたベテラン・テレビマンが「みなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」など長年続いた大型バラエティーを軒並み終了させた大幅番組改編の舞台裏と「見たいと思わせる番組を作るしかない」という今後の反転攻勢への思いまで全てを語った。(聞き手・中村 健吾) ―石原取締役自身が過去、数多くのドラマをヒットさせて来たように作り手には「面白い」と思うセンシティブなアンンテナが必要? 「それは絶対必要だと思います。僕も通らない企画はたくさんありました。それでも、ある企画を押しつけられたとか、嫌いなものをやらされたと
「あと3年やっていれば大ヒットになるとか、それは誰にも分からない」…フジテレビ石原隆取締役インタビュー(2) 現在、平均視聴率で民放キー局中4位と苦戦も4月の「史上最大の改編」で復活に向けて動き出したフジテレビ。そのキーマンが昨年6月の取締役就任以来、編成、制作、宣伝の総責任者として剛腕を振るう石原隆編成統括局長(57)だ。「古畑任三郎」「王様のレストラン」など名作ドラマのプロデューサーとして鳴らしたベテラン・テレビマンが「みなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」など長年続いた大型バラエティーを軒並み終了させた大幅番組改編の舞台裏と「見たいと思わせる番組を作るしかない」という今後の反転攻勢への思いまで全てを語った。(聞き手・中村 健吾) ―編成の責任者として時代を読む「センス」が問われている― 「僕が学生の時に見ていた番組について入社して最初に調べたんです。当時はコンピューターも
「看板バラエティーも終了させなければならない。苦渋の決断でした」…フジテレビ石原隆取締役インタビュー(1) 現在、平均視聴率で民放キー局中4位と苦戦も4月の「史上最大の改編」で復活に向けて動き出したフジテレビ。そのキーマンが昨年6月の取締役就任以来、編成、制作、宣伝の総責任者として剛腕を振るう石原隆取締役編成統括局長(57)だ。「古畑任三郎」「王様のレストラン」など名作ドラマのプロデューサーとして鳴らしたベテラン・テレビマンが「みなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」など長年続いた大型バラエティーを軒並み終了させた大幅番組改編の舞台裏と「見たいと思わせる番組を作るしかない」という今後の反転攻勢への思いまで全てを語った。(聞き手・中村 健吾) ―大きな話題を呼んだ4月の大改編。「めちゃイケ」「みなおか」など長寿番組終了の経緯と理由は? 「一昨年、編成局長に就任した当時から非常に厳し
現在、平均視聴率で民放キー局中4位と苦戦も4月の「史上最大の改編」で復活に向けて動き出したフジテレビ。そのキーマンが昨年6月の取締役就任以来、編成、制作、宣伝の総責任者として剛腕を振るう石原隆編成統括局長(57)だ。「古畑任三郎」「王様のレストラン」など名作ドラマのプロデューサーとして鳴らしたベテラン・テレビマンが「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」など長年続いた大型バラエティーを軒並み終了させた大幅番組改編の舞台裏と「見たいと思わせる番組を作るしかない」という今後の反転攻勢への思いまで全てを語った。(聞き手・中村 健吾) 昨年6月に就任した宮内正喜社長(74)の「視聴率を上げて業績を回復する」という大号令のもと、この4月、全日(午前6時~深夜0時)28・2%、ゴールデン(午後7時から10時)29・8%、プライム(午後7時~11時)29・5%と大規模な番組改編を
3年9か月もの間 、全世界を魅了してきたアニメ「プリパラ」が終わりました。 「キラっとプリ☆チャン」にも期待していますが、ずっと習慣で見ていた「プリパラ」が終わってしまったのは、とても寂しいのです。 自分は黄木あじみ先生が大好きでした。 ぶっとんだキャラの博覧会だったプリパラの、その最北端にいた奇跡のキャラクター、それがあじみ先生です。 あじみ先生、アバンギャルドを優に超越した、常人には理解不能な言動とは裏腹に、その持ち歌「パニック・ラビリンス」が良い事歌っているのです。 一見電波系な歌なのですが、その奥には「型にはまらずに生きていこう」というメッセージが込められた、あじみ先生が唯一「先生」している名曲なのです。 「君と夢混ぜて、出来た色、どんな名前つける?」 黄木あじみ パニック・ラビリンス そんなプリパラでは、たくさんの歌が作られました。 定番「Make it!」「 ドリームパレード」
政府がISPに海賊版サイトの遮断を要請と報道4月6日付の毎日新聞の報道によると、政府は国内に拠点を置くインターネット接続業者に対し、ネット上で漫画や雑誌を無料で読めるようにしている海賊版サイトへの接続を遮断する措置を実施するよう要請する調整に入った。 ISPによるサイトへの接続遮断はブロッキングと呼ばれ、通信の秘密との関係で重大な問題をはらんでいるが、日本ではブロッキングの許容性を慎重に検討した上、ISPは児童ポルノに絞っては「緊急避難」に当たると判断し、2011年から事業者による自主的な取り組みとして実施されてきた。 今回の要請に法的根拠、法的効果はなく、事業者が要請を受け入れた場合には、司法の場で電気通信事業法第四条の定める通信の秘密に抵触すると判断される可能性があり、その場合のリスクはISP自身が負わねばならない。 記事によると政府は海賊版サイトの遮断が「緊急避難」に当たると整理した
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