年度末も残すところ3日となった。週明けには新元号が発表されるというこの頃、先に告知をしておくと、今夜10時から言論テレビで、月刊Hanadaの花田紀凱編集長が司会の番組にひさびさに出演する。テーマは「望月衣塑子記者が目に余る!」。いやはや、もはや鉄板ネタ(笑)。 リンクはこちら→『花田編集長の右向け右!』 ただし、昨日の収録では、皆さんご期待の望月批評もさることながら、そこに終わらせず、いまのメディアが直面する話をできるだけ構造的に掘り下げた。平成の終わりになっても旧態依然とした政治報道や、大手ネットメディアの左傾化、AI時代に人間の記者がやるべきことなど花田さんとの議論は盛り上がった。今夜のファーストオンエアは会員登録なしでも全編視聴可能なので、ぜひご覧いただきたい。 ■ そして、この平成終盤の年度末に大先輩の花田さんとメディア論を語る機会があったのも僥倖だ。ここ最近、言論サイトを運営し
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