ハフィントン・ポストはなぜ面白くないのか そこに愛と熱はあるのか？

鳴り物入りで上陸したハフィントン・ポストだが、なかなか残念な状況になっている。 ウェブ系の新しいものが出てくるたびにおこる意識高い系（笑）祭を面白がりつつ、ちょっと真面目にウェブメディアを考えてみたい。 ハフィントン・ポストが上陸して約1ヶ月。もっとも話題になったのは、六本木ヒルズでの派手なパーティーと、書いている人が一応、豪華だというくらいじゃないだろうか。 私は、とっくに読むのをやめてしまった。 卒直に、読む理由がないからだ。そこでしか得られないニュースなどなかなかないし、インターフェースも使いづらい。記事のレベルも玉石混交である。コメント欄は事前にチェックして「ポジだし」型にしているのが特徴だというが、みんなが善人ぶり売名行為をする意識高い系（笑）祭になっていて気持ち悪い。このアゴラやBLOGOSのコメント欄を激しく見直してしまった。 まあ、上陸時の盛り上がりも、ウェブ系によくありが

[suzu_hiro_8823]

で、それをきちんとコミットメントしてる方々はいらっしゃるかな、たぶんおいらのようなチキン野郎とは違い、名のある方々は粛々と行われてることでありましょう(これ以上深い意味はない

[tanayuki00]

「彼女は去っていった。「いろんなサイトと仕事をしているが、私は、関係者がその仕事を面白がって、愛しているサイトで仕事をしたい」という言葉を残して」

[lovely]

某パンケーキのサイトもまったく愛が感じられず正視に耐えないのですが、それと似たようなものかしら

[toya]

「私は、関係者がその仕事を面白がって、愛しているサイトで仕事をしたい」

[asakura-t]

これはちょっと見たい＞「今こそ必要なのは、中川淳一郎氏と梅田望夫氏によるこの状況の総括ではないか。」