出版と表現の自由に関するasanomi7のブックマーク (10)

  • 春画掲載の週刊誌4誌に警視庁が指導 NHKニュース

    性や愛をテーマに描かれた江戸時代の「春画」と女性のヌード写真を同じ号に掲載した週刊誌4誌に対し、警視庁が、わいせつな画像の掲載を禁じた法律に触れる可能性があるとして、編集長らを呼んで指導していたことが分かりました。 先月から都内で開かれている春画の特別展でも、入場者を18歳以上に限っていますが、その展示作品の一部を複数の週刊誌が掲載しました。 このうち、「週刊ポスト」「週刊現代」「週刊大衆」「週刊アサヒ芸能」の4誌は、春画と女性のヌード写真などを同じ号で掲載しています。 警視庁は、わいせつな画像の掲載を禁じた法律に触れる可能性があるとして、この4誌の編集長らを呼んで、今後掲載する際には配慮するよう、口頭で指導したということです。 また、同様に春画を掲載した「週刊文春」は、ヌード写真と一緒には載せなかったとして、警視庁の指導の対象にはなりませんでしたが、「編集上の配慮を欠き、読者の信頼を裏切

    春画掲載の週刊誌4誌に警視庁が指導 NHKニュース
    asanomi7
    asanomi7 2015/10/19
    「春画と女性のヌード写真など」「を同時に掲載したことがわいせつな画像の掲載を禁じた法律に触れる可能性がある」。この基準、うまいなぁ〜。西山記者事件の「情を通じ」に並ぶ説得技術だと思います。
  • イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

    Guingamp's supporter hold signs reading 'Je suis Charlie' (I am Charlie) to pay tribute to the victims of the Charlie Hebdo attack during the French L1 football match between Guingamp and Lens at the Roudourou stadium in Guingamp, western France, on January 10, 2015. AFP PHOTO / FRED TANNEAU (Photo credit should read FRED TANNEAU/AFP/Getty Images)

    イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ
    asanomi7
    asanomi7 2015/01/16
    シャルリー・エブドは「「いかなる理由であれホロコーストの漫画は掲載しない」と堂々と宣言し」ていた。それはまた別の話なんだけど、そうも言ってられないような……
  • 嫌イスラームの再燃を恐れるイスラーム世界

    シャルリー・エブド誌襲撃事件は、世界を震撼させている。欧米諸国を、というより、世界中のイスラーム教徒を、だ。 フランス版9-11事件ともいえるほどの衝撃を与えたこの事件に対して、イスラーム諸国は即刻、テロを糾弾し、フランスへの哀悼を示した。フランスと関係の深い北アフリカ諸国や、経済的なつながりの強い湾岸諸国はむろんのこと、ほとんどの中東の政府、要人が深々と弔意を示している。エジプトにあるスンナ派イスラームの最高学府たるアズハル学院も事件への非難声明を出したし、欧米諸国から「テロリスト」視されているレバノンの武装組織ヒズブッラーですら、惨殺されたフランスの漫画家との連帯を表明している。 意地悪な見方をすれば、この事件がイスラーム教徒の「踏絵」と化しているともいえる。ちょっとでも犯人側をかばうような発言をして、今後吹き荒れるのではと懸念される欧米での嫌イスラーム風潮に巻き込まれて、「テロリスト

    asanomi7
    asanomi7 2015/01/14
    「フランス法には神への冒涜罪がない」。日本法はどうだろう。刑法188条あたりか。でも、シャルリー・エブド誌のような表現は構成要件に該当しないなあ。
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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

    asanomi7
    asanomi7 2013/01/07
    同意。ただ「税金から彼らの報酬をだしたらどうだろう」には、国家の不正を暴く報道や多数派が猥褻と感じる作品に報酬が支払われるかの疑問あり。だったら裁量の余地のないBIがいいと思う。
  • 電子書籍、WEB、出版の未来 Bookscanインタビュー – 橘玲 公式BLOG

    9月26日にYahoo!ニュース個人の中に「不愉快なことには理由がある」という著者ポータルを開設しました。それに合わせて、以前、bookscanさんにまとめていただいたWEBと電子書籍についてのインタビューを、同社の許可を得て転載します(なお、若干の情報を追加しています)。 Yahoo! ニュースBUSINESSへの配信、ZAiオンラインと共同での海外情報ポータルサイト「海外投資の歩き方」の開設、今回のYahoo!ニュース個人への配信と、WEB関係の企画が続きましたが、これで一段落です。 今後は、紙とWEBのバランスをとりながら、いろいろなことを試してみたいと思います。 ******************************************************************** テクノロジーの“費用対効果”が見えたら電子書籍を読みたい ―― ブックスキャンのこと

    電子書籍、WEB、出版の未来 Bookscanインタビュー – 橘玲 公式BLOG
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    asanomi7 2012/10/03
    「個人のブログはプライベートな日記のようなもの…同じ記事をYahoo!ニュースに配信するとなると、こちらは完全にパブリック」と、きっちり分けることが可能か、またそれが適切か?
  • ネットによって文章を書くようになった人たちは消費者でもなくクリエイターでもなかった

    キクチ @skikuchi ひとつだけ。ある新しい物事が普及することが、その分野の勃興や隆盛ではなく、低価格化による地盤沈下を意味するというのは、なんなんだろうな。00年代以降の特有の現象だと思うんだけど。個人的にはすげえ理不尽な感じがするわ。 2012-08-29 00:51:37

    ネットによって文章を書くようになった人たちは消費者でもなくクリエイターでもなかった
    asanomi7
    asanomi7 2012/09/11
    自ら表現する楽しさを知った人たちが単なる受け手に戻ることはないと思うよ。これまでのプロ品質が過剰品質だった可能性もあるし。アマチュア物書きさんにコツを伝授するとか、マネタイズの方向転換が必要かと。
  • 成人向けの本について - 株式会社ポプルス

    ■成人向けのについて コミックマーケットに参加が決定されている方はご存知だと思いますが、 今年下半期の「ワイセツ」表現に関する新しい動きを受け 『コミケットアピール』のワイセツ表現に関する注意喚起に加えて 改めて注意喚起がなされました。 実際に、出版社側では現在販売されている成年向け雑誌において 修正を強くするなど対応し始めております。 ポプルスでもそういった情勢を受け、「修正」に関して 今までの基準とは違った内容のご案内・ご相談をする場合があります。 納期によっては間に合わなくなる場合もございますので、 ご入稿前に前もってご相談いただくか、現在コンビニで販売中の雑誌等を よくご覧いただき判断した上で原稿を作成いただくようお願い申し上げます。 ご相談させていただいた結果、修正をしていただけなかった場合には お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 表紙の表記や奥付に関し

  • 「表現の自由」では許されない エロマンガ「自粛案」の顛末と、児童ポルノ法改定強化の危機

    先月、多くのマンガ・アニメファンが驚愕した成年向けコミックを発行するアダルト系出版社を含めた出版業界の「自粛案」をめぐる問題(記事参照)。直後に開かれたアダルト系出版社の業界団体・出版倫理懇話会(以下、懇話会)の会合では、あくまで現実味のない「素案」に過ぎないことが確認された。その上で、大手から中小まで、各出版社が恐れる都条例の先にある危機が浮かび上がってきた。 前回の記事でも記した通り、問題となった「自粛案」は、日雑誌協会などで構成される出版倫理協議会(以下、出倫協)内に設けられた「児童と表現のあり方検討委員会」で示されたもの。来、一部の委員にしか配布されなかった文書だったが、何者かによって、この資料は懇話会に加盟する各社に配布され、騒動の引き金となった。 筆者の元にも複数の出版関係者から情報が提供されたが、中には「早く(自粛案を)つぶせ」などと口走る者もあり、さまざまな混乱が巻き起

    「表現の自由」では許されない エロマンガ「自粛案」の顛末と、児童ポルノ法改定強化の危機
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    asanomi7 2011/05/14
    「今回の都条例改定が、国会でなかなか実現されない児童ポルノ法の改定と密接に絡んでいるのは間違いありません」
  • ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ

    7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下、都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは反発の声も挙がっており、対立は深刻になっている。 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下、協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで、 1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を連想させる表現は自粛する。 2:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と思われる子どもを大人が凌辱するような行為を描いた漫画(コミック)の出版は自粛する。 以上の二点を求めている。 委員会から示された自粛提

    ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ
    asanomi7
    asanomi7 2011/04/10
    「区分を徹底してきたアダルト系出版社が煽りを受けるのは納得できない」
  • 池田信夫×菅原聡×田端信太郎「ネットメディアは"メシを食っていけるのか?」 #blogos ' - Togetter

    ネットメディアでメシはえるのか?池田信夫×日ビジネスプレスの菅原聡社長×コンデナスト・デジタルの田端信太郎 ( #blogos live at http://ustre.am/jYB3)

    池田信夫×菅原聡×田端信太郎「ネットメディアは"メシを食っていけるのか?」 #blogos ' - Togetter
    asanomi7
    asanomi7 2011/01/29
    「メディアビジネスとコンテンツ販売が混同されている」
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