2014年4月3日のブックマーク (12件)

  • 薬局での自己採血検査が解禁に!

    この4月1日より、薬局などでの自己採血検査が正式に認められることになった。具体的には3月31日に厚生労働省より臨床検査技師法に基づく告示の改正が公布され、自ら採取した検体について、診療の用に供さない生化学的検査を行う施設が新たなカテゴリーとして新設された。 これまで薬局等での自己採血検査は法的位置づけが不明確で、いわゆるグレーゾーンとして扱われてきたため、糖尿病の早期発見へ向けた簡易検査の機会の提供は、我々自身が行ってきた「糖尿病診断アクセス革命」など一部の研究用途に留まってきた。しかし今回の告示改正により、研究段階からいよいよ実際の運用・活用の時代に入っていくことになる。 昨年末に発表された厚生労働省による調査結果によると、「糖尿病を強く疑われる/その可能性を否定できない人」の合計は2,050万人に上り、その対策が急務となっている。その中でも特に重要なのは、血液検査による早期発見と早期か

    薬局での自己採血検査が解禁に!
    asanomi7
    asanomi7 2014/04/03
    「これまで薬局等での自己採血検査は法的位置づけが不明確で、いわゆるグレーゾーンとして扱われてきた」が、ついに“ホワイト”に。規制緩和です。
  • 体育からスポーツへの大転換の時代――スポーツ・ジャーナリズム、スポーツ・ジャーナリストに求められることは? 玉木正之コラム「スポーツ編」バックナンバー

    この原稿は、朝日新聞社ジャーナリスト学校の発行する『Journalismジャーナリズム』という雑誌(販売は朝日新聞出版)の編集部員の依頼を受けて書いたものです。現在のマスメディアが多くのスポーツ・イベントを主催したり、スポーツ・チームを所有したりしていることによって、スポーツ・ジャーナリズムが真っ当に機能していないこと、それどころか日のスポーツ界に多くの弊害をもたらしていること、そういったことを、朝日新聞と高野連、高校野球の関係も例にあげて書き切ってほしい、というのが編集部担当者の原稿依頼の主旨でした。そこで小生は、喜び勇んでそのような原稿を書いたのですが、なぜか『Journalismジャーナリズム』の編集長は、この原稿の掲載を拒否。理由は、「今書いてもらうなら、オリンピックについてであるから、書き直してほしい」とのこと。だったら、この原稿は、高校野球の時期が来たら掲載してもらえるのか?

    asanomi7
    asanomi7 2014/04/03
    1月のエントリ。ボツ原稿ならではのパワーがみなぎる/「ここでは簡単に、スポーツとは誰もが自発的に楽しんで行うものであり、体育とは若者の心身を鍛えるために強制的に行わせる身体運動、と説明しておく」
  • 米名門8大学すべてに合格 NYの高校生

    ニューヨーク(CNN) ニューヨークの男子高校生が米東部の名門私立大学「アイビーリーグ」の全8校に出願し、すべて合格という快挙を成し遂げた。学業だけでなく、音楽やスポーツの分野でも活躍する多才な生徒だ。 アイビーリーグを構成する大学はハーバード、エール、ブラウン、コロンビア、ペンシルベニア、ダートマス、プリンストン、コーネル。ロングアイランドの公立高校に通うクワシ・エニン君はそのすべてから合格通知を受け取った。 地元紙とのインタビューで、「1つか2つ受かるかなと思って出願した。全部受かって驚いている」と振り返った。 エニン君の大学進学適性試験(SAT)のスコアは2400満点中2250点。全米で上位2%以内、校内では11位という成績だった。 中学、高校の校長としてエニン君を見守ってきたバーバラ・バトラー氏によると、エニン君は学業で模範的な成績を収めてきただけでなく、室内楽団で3つの楽器を演奏

    米名門8大学すべてに合格 NYの高校生
    asanomi7
    asanomi7 2014/04/03
    「スポーツ、音楽、演劇の全分野で活躍する生徒はめったにいない。そのうえ生徒会や、地元の病院でボランティア活動をする時間まで」。(お名前から推測して)マイノリティだったのもポイント高かったんだろうな。
  • 女が自分を騙すとき‥‥『処女連祷』を読んで - ohnosakiko’s blog

    今年は有吉佐和子没後30年ということで、集英社文庫に収録の著作が次々と復刊されるという。著名な作家にも関わらず私の既読は『悪女について』1冊だけで、映画で『紀ノ川』、テレビドラマで『華岡青洲の』を昔観たことがあるくらいだが、最近『処女連祷』を知人から薦められて読んでとても面白かったので、その感想を。 処女連祷 (集英社文庫) 作者: 有吉佐和子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/02/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 女子大を卒業してそれぞれの進路へと巣立ってから30代に入るまでの女性たちの生活と、恋愛結婚を巡る変遷。有吉佐和子が20代半ば過ぎで書いた、1957(昭和32)年発表の作品である。 書評家・藤田香織の解説に「驚くのは発表から五十七年という歳月が過ぎて尚、まったく色褪せていないこと。それどころか現代の女子小説で繰返し綴られる仕事、友情、結婚

    女が自分を騙すとき‥‥『処女連祷』を読んで - ohnosakiko’s blog
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    asanomi7 2014/04/03
    すみません、最近の出来事と重ねてしまいました…
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to TechCrunch’s Week in Review — TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. Want it in your inbox every Saturday? Sign up here. Over the past eight years,…

    TechCrunch | Startup and Technology News
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    asanomi7 2014/04/03
    「店舗側では、チェックイン時のメッセージやクーポンの提供、ユーザーが帰宅したあとのメッセージ送付などが可能。性別や年齢などを限定してポイントを提供できる」。スルーされる場合もあるわけか…
  • 同人雑誌「月刊群雛 (GunSu)」が目指すこと

    小林恭子さんが「マガジン航」に寄稿した「ロンドン・ブックフェア2013報告」を読んで刺激を受け、私が一人で勝手に「日独立作家同盟」を設立したのが2013年9月1日です。「インディーズ作家よ、集え!」を書いた10月31日ごろには、Google+のコミュニティ参加者はまだ70名くらい、自己紹介(参加表明)の投稿をして参加者一覧に名前を連ねた方が30名くらいだったと記憶しています。 それが、「マガジン航」への寄稿から、一気に参加者が増え、稿執筆時点でGoogle+のコミュニティ参加者が197名、自己紹介(参加表明)の投稿をして 参加者一覧に名前を連ねた方が107名という規模になってきました。「作家同士の助け合いによって互いに研鑽し、素敵な作品を生み出せるような土壌を一緒 に育てていきましょう!」という呼びかけに応えてくれた方々が、これだけ多くいたことを大変嬉しく思います。 「月刊群雛 (Gu

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    asanomi7 2014/04/03
    「自分自身や作品の紹介すらろくにできない人が、自らの作品によって他者の心を揺り動かすことなどできるでしょうか」。厳しい言葉だけど、同感だな。
  • 「出版者」たちの時代がやってきた

    エリプリル・フールの日があけるのをまって、連載記事を二つ更新しました。一つは2月末から短期集中連載としてお願いしていた、結城浩さんの「私と有料メルマガ」の「第三回 継続編」。これにて連載は完結となります。メールマガジンを発刊しようと思い立ったときから現在にいたるまでの、結城さんの思考と実践の変遷を振り返ったエッセイですので、ぜひ「第一回 皮算用編」「第二回 転換編」とあわせてお読みください。 結城さんのこの連載は、私が有料メルマガについて、Facebook上でどなたかの「有料メルマガは著者と読者を不幸にしている」との発言を受けて、次のような否定的な考えを述べたのがきっかけです。 「メルマガはとっていても読む暇がないし、読んでも購読してない人とは話題を共有しにくい。あくまでもファンクラブの会報みたいなものだと思ってます。もうちょっとよいプラットフォームができないかな」 これに対して結城さんか

    「出版者」たちの時代がやってきた
    asanomi7
    asanomi7 2014/04/03
    「「電子書籍」と紙の本、「電子雑誌」と紙の雑誌を対立的に論じることが、いかに無意味であるかがわかるはずです」。たしかに。
  • 短期集中連載「私と有料メルマガ」 第三回 継続編(完結) « マガジン航[kɔː]

    はじめに こんにちは。「私と有料メルマガ」という短期集中連載の第三回目です。 もともと、この短期集中連載を書くきっかけとなったのは、有料メルマガに対して、 有料メルマガはWebに比べてクローズドで、読者は広がらない。 有料メルマガの著者は少ない人数のために力を割かなくてはいけない。 という意見を聞くことがあるからです。その意見は私も理解できるのですが、自分が有料メルマガを運営しているときに感じていることとはずいぶんずれがあるように思いました。そこで、自分が「結城メルマガ」を二年間、100回以上継続してきた経験を書こうと思ったのです。 第一回 皮算用編では、私が「結城メルマガ」を始めようとした経緯と、始めたばかりの頃に起きたことについて書きました。 第二回 転換編では、初期の体験から自分が考えたこと、そしてそれを踏まえて行った「結城メルマガ」の方針変更を書きました。特に、書籍の執筆とメルマガ

    asanomi7
    asanomi7 2014/04/03
    「少ない人数だからこそ、クローズドだからこそ、親密な気持ちになって書けることもある」。わかるなー
  • 叱責の首相・釈明する担当者…調査捕鯨、日本完敗の訳は:朝日新聞デジタル

    南極海における日の調査捕鯨の中止を命じた国際司法裁判所(ICJ)の判決。事前の予想に反して、日の完敗だった。捕鯨に対して国際社会から厳しい批判を浴び続けながら、なぜ日政府は読み誤ったのか。そこには日外交の見通しの甘さがあった。 2日、オランダ・ハーグからの帰国後、ただちに官邸に駆けつけた日側代理人で外務省出身の鶴岡公二・内閣審議官を待っていたのは安倍晋三首相の叱責(しっせき)だった。 「判決結果は非常に残念で深く失望している」。鶴岡氏の説明を聞いた首相はそう告げたという。

    叱責の首相・釈明する担当者…調査捕鯨、日本完敗の訳は:朝日新聞デジタル
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    asanomi7 2014/04/03
    「最低でも数千万円単位の弁護報酬を支払い、世界的権威の弁護士を雇った」「日本は徹底的に法律論にこだわった」「どうみても法的には問題ない」。戦略の失敗。ロビー活動にこそお金をかけるべきだった。
  • ホワイト企業は世界が違った

    大企業で短期の派遣事務をやってきた。 定時退社が当たり前、ダンスを習っているのよ~とか、連休には旅行に行くのが当然だと思っていたりとか、そういうホワイト企業。 バイトも派遣も差別されない。急に有給を取っても怒られない。理由も聞かれない。みんな楽しく働いているように見えた。 飲み会でも無理に飲まされないし誰もタバコを吸わないし店の人にも絡まない。 定年近いおじさんも、若い人も、みんな大卒だった。みんな優しかった。 わたしも当たり前のように、同世代の社員から「うちらが大学の頃ってさ~」と話を振られたが、わたしは高卒だ。 どうでもいいけど両親はどちらもヤンキー上がりバブル世代の中卒で、高校に行きさえすれば仕事に困らないと思っていたような人だ。 だからわたしも当たり前のように高卒。アラサーで独身で低所得よ。年収200万もないよ。 わたしもね、高校は出席日数ギリギリで卒業したバカだよ。学校なんてかっ

    ホワイト企業は世界が違った
    asanomi7
    asanomi7 2014/04/03
    こういう設定の小説、あったら話題になりそうだなー。階層ギャップの小説、かつてはいっぱいあったよなあ。「あしながおじさん」とか。マンガだったら「キャンディ(ハート)キャンディ」。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    燃料供給されずエンジン停止、フェリー着岸時に衝突 制御装置の不具合が原因、船舶検査で安全確認 クイーンコーラルクロス18日運航再開へ 和泊港事故

    47NEWS(よんななニュース)
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    asanomi7 2014/04/03
    「白紙から編集方針は考えるが、岳人が担ってきたスタンスはフォローしたい」。モンベルは好きだけど、メディアとして他社製品も公平に扱う中立性を保ってほしいなぁ…
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to TechCrunch’s Week in Review — TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. Want it in your inbox every Saturday? Sign up here. Over the past eight years,…

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    asanomi7 2014/04/03
    「これはフォトストリームをiOSデバイスからApple TVに表示させるより手間が少ない」/Amazonが娯楽の王様となるのか?