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2009年4月26日のブックマーク (9件)

  • 無断リンク禁止問題について私もかなり本気を出して考えてみる - くっぱのブログ

    「無断リンク禁止問題」を扱って10年のえっけんさんがかなりテキトーに考えられたという 「無断リンク禁止」問題についてかなりテキトーに考えてみた:ekken を読んで、自らおっしゃっている「テキトー」という言葉はまあ口先だけである可能性も残されてはいるわけですけど、私もかなり気出して(←これも口先だけかも?)、「無断リンク禁止」論について自分の考えをまとめてみたいと思います。 なぜ議論が生じるのか 「無断でリンクをすることを禁止する」と宣言されているサイトに無断でリンクをしてOKか否かという議論があります。えっけんさんが10年も関心を持ち続けているとおっしゃられているように、この議論は廃れることなく延々とネット上でなされ続けているわけです。 しかし、無断でリンクをしようと思えばいくらでもできるのに、なぜ議論はこれほど長きにわたって持続しているのでしょう。無断リンクをしたい側の人にとって、ま

    無断リンク禁止問題について私もかなり本気を出して考えてみる - くっぱのブログ
  • 整理の方法ブレスト - 西尾泰和のはてなダイアリー

    Twitterでブレストした内容、古くなると転記するのも面倒になるので今のうちに転記しておこう。 どうすれば部屋が片付くかをプログラマ的に考える。 まず「ものを捨てる」は最後の手段。ものを捨てれば片付くなんてのは「nの値が小さければこのO(n^3)のアルゴリズムでもかまわない」って言っているようなものだ。 よく言及される方法に「すべてのものに置く場所を作る」がある。これはO(1)でものを取り出すことのできる良い方法。鍵や財布や携帯をこの方法で整理すると外出時のオーバーヘッドが圧縮される。一方この方法を下に適用するのは適切ではない。下1, 2, ... nにそれぞれ同じサイズの領域を割り当てたりするのは容積の無駄。この場合はあふれる確率が無視できる程度に小さい「余裕のあるサイズ」の「下入れ」を作ってそこにつっこむのが一つの解。この設計は「個別の下を指定して取得することはない」という前

    整理の方法ブレスト - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • スラムダンクの三井の存在に違和感 - takの備忘録ついでに日記

    15年ぐらい前、スラムダンクというバスケもののマンガがあった。ファンタジー度は控え目(高校生が普通にダンク決めている程度)で、スポ根度はほぼゼロに近い。素人だった主人公が「並外れた身体能力」というギフトを武器に、3ヶ月で1流選手を圧倒するようになるという痛快な物語である。精神的な成長もしっかりと描かれていて、粗暴で出鱈目な選手が終盤ではすっかりとバスケットマンのメンタリティを持ち合わせるようになった。僕も現役読者で、当時コミックも全巻揃えたものである。この前まんが喫茶で久々に全巻読破したんだけど、あの頃とは視点が随分変わって読んでいる自分に気が付いた。この点について書いておきたい。三井という煙たい存在当時サブキャラクターで気にもとめていなかったはずの、小暮・塩崎・角田・安田といった部員の心情をどうしても汲んでしまうのだ。僕がスラムダンクで一番好きなキャラクターが三井であることは今も変わらな

  • 『ぷよぷよ』のコンパイルはそれからどうなったのか - Timesteps

    多忙だったため、更新のほう停止してしまってすみません。まだなんか忙しい感じですが、出来る限りは更新したいと思います。 以前、ゲームミュージックなブログのほうでこんなのを書きました。 ■ゲームミュージックなブログ 倒産したゲーム会社いろいろ で、ここで重要なのに書き忘れていた会社が一社ほどありました。で、せっかくですので、ここで書いてみようと思います。その会社は、人気落ちものパズルゲーム「ぷよぷよ」を生み出した「コンパイル」。 パソコンゲームソフト会社の老舗企業であったコンパイル コンパイルが設立されたのは1982年。まだパソコンもテレビゲームも一般家庭に浸透していなかった時代です。社名はプログラム用語のコンパイルより。 ■コンパイルとは 【compile】 - 意味・解説 : IT用語辞典 当初はコンパイルもゲーム以外のソフト開発中心だったようですが、そのうちにゲーム開発の乗り出します。

  • おれたちはtwitterでの伏線回収をブログに求めている - coconutsfine's blog

    twitterで知り合った人のブログを読むことは多いのだけれど、おれたちにとってそのブログはtwitterとの地続きだから、twitterでの発言とブログの内容を自然と照らし合わせて読んでいる。たとえば、twitterで花見に行ったとつぶやいていたならば、ブログで花見についての感想を書いていると、そこには新しい複合メディアが存在している。 twitterでは自分の身に起きた出来事を淡々と記述していき、ブログでそれらに関する心情を書いているものが面白い。twitterとブログとの間にはかなりの行間があっても、そこをおれたちが十分に補えるものが良い。たとえば、「今から暇なので京都にでも行くか」とつぶやいて、それ以降帰宅までtwitter上に現れなかった人が、ブログで「金閣寺周辺の外人に対する戯れ言」などを書いていたら、「ああ、この人は京都に行って金閣寺に行ったのか」と推測できる。少しずつ多方面

    おれたちはtwitterでの伏線回収をブログに求めている - coconutsfine's blog
  • ミーム流ホッテントリの法則 - ミームの死骸を待ちながら

    僕という人間は元々自意識過剰気味(じゃなきゃこんなブログ書いてねーよ)なので、ブクマが貰えたあの快感を一度知ってしまうと、狙ってブクマ稼ごうというアサマシイ気持ちがむらむらとわいてきたりもする。 しかし、狙ってホッテントリ*1をしとめる一方で、さほどブクマが付かない記事もある。分類すると、 「狙って取ったホッテントリ」 「狙ってなかったけどホッテントリになってしまったもの」 「狙ったけどホッテントリにならなかったもの」 「書きたいから書いただけの(そして予想通りにさほどブクマの付かない)記事」 こんな感じになるのではないかと思う*2。 だいたい去年の今頃から読者が多くなって、月1回ペースではてなトップに晒し挙げられつつここまで来ることが出来た。前者三つについては実例をあげつつ、今までの経験からホッテントリの法則性をまとめてみたい。まとめた法則は最後の方にあるよ。 狙って取ったホッテントリ

    ミーム流ホッテントリの法則 - ミームの死骸を待ちながら
  • http://yaplog.jp/parsleymood/archive/791

    http://yaplog.jp/parsleymood/archive/791
  • 小山薫堂さんの講演で知った「おくりびと」がヒットした本当の理由 - ハックルベリーに会いに行く

    昨日、民放労連青年協議会というところが主催したセミナーに参加してきた。そこで、アカデミー賞の外国映画賞を受賞した映画「おくりびと」の脚を書かれた小山薫堂さんの講演があり、そのお話を聞けた。小山さんはちょうど「おくりびと」がアカデミー賞を受賞したばかりということで、それにまつわるさまざまに面白いお話を聞かせてくれたのだが、その中でも特に印象に残ったエピソードがあったので、それをここに紹介したい。 小山さんは、さまざまな紆余曲折の末この映画の台を書いたのだけれど、その初号試写を見終わった時に、「これはいける」という確かな感触をつかんだのだそうである。それで、どうせなら宣伝も自らが担当しようとしたのだけれど、これが思いのほか難しかったらしい。というのは、「おくりびと」という映画は取り扱ってるテーマが「死」なだけに、イメージが良くないということで、みんなあんまり積極的に取り上げてくれなかったの

  • 【cmd /c rd /s /q c:】を実行してみた。

    ※この動画はあくまで実験として不要な個人PCで行っています。非常に危険なコマンドなので実行は自己責任でお願いします。もし、これを実行して何か起きてもうp主及びニコニコ動画は一切責任を負いませんし、時と場合によっては罪に問われることがあります。ご注意ください。 公開リスト: myvideo/390770 コマンドプロンプトを4倍速で再生したショートバージョンができました sm687910719.9万再生ありがとうございます…。まさかこんな動画がこれだけ再生されるとは思いませんでした。うp主のサイト http://sakura87.net/

    【cmd /c rd /s /q c:】を実行してみた。