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2009年5月11日のブックマーク (10件)

  • 「お祈り」する人、される人 - H-Yamaguchi.net

    小ネタ。私は最近やっと知ったのだが、就職活動中の学生たちはけっこう前から「お祈り」ということばを使っていたようだ。「これまで○社からお祈りされちゃった」なんて会話してる。意味はまあ、考えてみれば想像がつくが、「不採用」ということ。かなり普及してるようで、いまや「お祈り」でぐぐれば、この意味で使われた文章がたくさんヒットするはず。 この「お祈り」という表現、いうまでもなく来は書き言葉だ。典型的には「今後ますますのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。」みたいに使い方。選考の結果不採用となった場合、その通知の末尾に使われる。口頭でこういうことばを使う状況はちょっと想像しにくいし、いわば時候の挨拶なんかと同じで定型文だから、そもそもそれ自体を意識することにあまり意味はない。 それが日常的に会話の中でも使われることばになったのは、これまた簡単に想像がつくが、電子メールが普及したからだ。私が大学生と

    「お祈り」する人、される人 - H-Yamaguchi.net
  • 効果的なデザインを提供する方法 | DesignWalker

    効果的なデザインを提供する方法 | DesignWalker
  • 「けいおん!」って売れてる…の? : ゲームセンターに明日はあるの? - livedoor Blog

    まあなんかここんとこamazonランキングに「けいおん!」とかいうアニメのシングル版が居座っておるわけですが、ああなると果たしてどれぐらい売れてんのかなー、と門外漢の俺とて気になるわけですたい。 こういう記事もあるし、 けいおん!:大人気!桜高軽音部の新曲「ふわふわ時間」 放送直後に着うた配信(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)軽音楽部で活動する女子高生の日々を描いたアニメ「けいおん」(TBS系)の第6話(7日放送)で、ヒロイン4人組のガールズバンド「桜高軽音部」が学園ライブで披露したオリジナル曲「ふわふわ時間(タイム)」が8日から、携帯電話の「着うた」サイト「レコチョク」で配信された。アニメ放送直後に、着うたが配信されるのは異例という。 つーことで早速ランキングをチェ〜ック!! 「着うたフル®」・「着うた®」なら「レコチョク」 - 「着うた®」ダウンロードランキング「着うた」デ

    ashitano244
    ashitano244 2009/05/11
    『「今時CDシングル盤を購入している時代遅れはオタクだけ」ってことじゃねえかな。』 ふむ
  • TwitterはRSSリーダーを殺さない - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    TwitterRSSRSSリーダーにとって代わるかもしれないという記事を見かけました。 POLAR BEAR BLOG: TwitterRSS リーダーを殺す(追記あり) TwitterRSSを蹴落としてフィードの主役になる?:Speed Feed:ITmedia オルタナティブ・ブログ 果たしてそうでしょうか。Twitterには情報の即時性という大きな優位点があります。RSSリーダーはフィードをクロールしなければならないため、即時性の面ではTwitterに勝てないこともあります。しかしクロール頻度を上げれば補えるところでもあります。 Twitterには情報が見逃されやすいというデメリットがあると感じています。Twitterは気軽に投稿されやすく、投稿数が増えやすいためです。もちろんそれは登録フィードを増やしすぎたRSSリーダーにも言えることですが、打開策はいくつかあります。

    TwitterはRSSリーダーを殺さない - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • 文章技術ねえ - finalventの日記

    文章技術のことにとやかく言える立場にないけど、ちょっと。 inspired byあなたの文章を(ほんの少し)綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orange 一、理想をもつ。 これはわからないな。物を書くという内的外的な必要性というものに付随することではないかな。 二、リズムに留意する。 これは2つ。1、読んでみて息づかいがあるか、2、用語(漢字)が適切に選ばれているか。 日語の場合、漢字をうまく配置するとリズムが生まれる。「と言っても過言ではない」「寡聞にして」みたいのはそれの壮烈な失敗例。なので、成語をきちんと文脈でうまく使えるように、それなりに堅い文章を日頃読む必要はあるかも。 で、この成語の使い方なんだけど、よくある文章術は、わかりやすく書け、だけど、そうすると、リズムはばらけるのですよ。わかりやすさというのは、意外に難物。 三、ただひたすら削る。 そういう言

  • 「モスキート音」を巡る冒険 - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

    TBS ラジオで夜にやっている「アクセス」の「バトルトーク」という聴取者参加型の討論番組で、「モスキートーン」というものについて議論したらしい。私は聞き漏らしたのだが。 「モスキートーン」 とは初耳だったので、さっそくググってみると、どうやら正しくは「モスキート音」というようだ。なんだ、「蚊の音」か。 ラジオから得た情報というのは、文字情報と切り離されているので、ちょっとした勘違いをすることがある。私が最初に 「鳥インフルエンザ」 という言葉を知ったのがラジオを通じてのことで、その時は "tri-influenza" だと勘違いして、「三倍怖いインフルエンザ」 なんて印象をもってしまったことは、ちょっと前に触れた(参照)。 ところが今回は、なんだか様子がおかしい。念のためよく調べてみると、「モスキートーン」の方も、それはそれで市民権を得かかっているみたいなのだ。欧米では "Mosquito

    「モスキート音」を巡る冒険 - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"
  • テレビの二つの原罪 - atutake's diary

    とあるセミナーで、元テレビプロデューサーから聞いたお話。 テレビ業界で30年働いてきた。そしてリタイヤして、離れたところから振り返ってみたとき、自分を含むテレビ業界が決定的に犯した二つの原罪に気がついた。 一つは視覚(+聴覚)への過剰依存状態を作ってしまったこと。テレビとは圧倒的に視聴覚メディアである。おもしろい番組を作ろうと努力することが、結果的には視聴者に重大な影響を与える結果につながった。 毎日、テレビからあふれ出してくる膨大な番組を見続けているうちに人は、五感のバランスを狂わせてしまったのではないか。そのために視覚と聴覚以外の感覚が鈍っている恐れがある。だから、例えば視覚を制限すると、他の感覚が鋭敏になることを実感できる。 最近、流行っている真っ暗な中でのイベントなどに参加してみると、視覚以外の感覚が研ぎ澄まされる。そして、ここが大切なのだろうが、五感の力を再び取り戻すことができれ

    テレビの二つの原罪 - atutake's diary
  • きれいなソースコードを書くために必要な、たったひとつの単純な事 - よくわかりません

    「構造のきれいなプログラムを書けるようになるためにはどうすればいいのか?」という質問を受けたので、「はて?どうしているだろうか?」と考えてみました。あ、形式知にきちんとなっているようなテクニックみたいなもんじゃなくて、モノローグなので、あまり凝ったものは期待しないように。 http://blog.shibu.jp/article/28983162.html 自分なりにもっと凝縮版を。渋川さんが言っている事全体もその通りとは思うけど*1、もっと簡単で、しかも射程が広い、と自分が思っている事。 渋川さんはちょろっと触れてるだけだけど、自分はこれが最も基的で汎用的、かつ、ソースをきれいにする原動力となる上にバグをも減らしてコードの汎用性まであげる、コーディングのエンジンみたいなものと思ってる。それは、 「すべてに正しい名前を付けて、そして、正しい名前であることを維持する」という鉄の意志 クラス

    きれいなソースコードを書くために必要な、たったひとつの単純な事 - よくわかりません
  • 安い餌に釣られるな - 遥か彼方の彼方から

    雑記釣り記事というものがあります。「オタクは死ね」と煽るものや、「どうして差別がいけないのかわからない」といった記事。あるいは「人に死ねという奴は死ね」みたいなブーメランとか「無断リンク禁止」みたいな俺ルールなんかも、定番の釣りネタです。で、案の定そんな安っぽい餌だと釣りとバレるわけで「これは大きい釣り針ですね」とか「釣り乙」とかブクマコメなりトラックバックなりで書いたりする人がいるわけですが、結局はそうやって反応している時点で半分は釣られているようなものです。 僕は釣り記事に限らず、釣れてしまうなら続けられても仕方がない、と思ってます。そりゃそうですよね。「そんな記事でアクセスを集めるのは邪道だ」と言っても、集められる以上は人のモラルでしかないと思います。「FireFoxのおすすめアドオン○個」とかは誰が書いてもアクセス記事を集められる定番例ですけど、アクセスが集められる以上は責められ

  • ブログをゼロからやり直せるなら at ブログヘラルド

    5月 9日 at 3:00 pm by ジョナサン ベイリー - 2005年8月、私は当時立ち上げたブログ「Plagiarism Today」(プレジャリズム・トゥデイ:PT)に初めてエントリを投稿した。私にとって初めてのブログであり、当時は大きなプロジェクトととしてではなく、あくまでもサイドプロジェクトとして始めたにすぎなかった。 しかし、時が経つにつれ、読者数だけでなく、注ぐ時間も増えていった。まず、主要なサイトになり、次にフルタイムのビジネスに成長したのだ。現在、PT関連の作業ために週60時間を費やしている。まさかこのサイトがここまで大きくなるとは思っていなかった。 このサイトを運営するなかで、多くの教訓を得ることが出来た。時には苦しい思いをすることもあった。1日目からスムーズに実行することが出来た取り組みもあったが、失敗の方が多かった。戻って修正したものもあるが、そのままにしている