僕はいつしか中国でみつけた似せセブンイレブンの写真を集めていた。集めていたというよりも集まっていた。セブンイレブンは中国で親しまれている。 改めてまとめて似せセブンイレブンをじっと見ていたら、画像のゲシュタルト崩壊のようなものがおきた。じっと見れば見るほど本家セブンイレブンはどんなんだっけ?と悩んでしまう。 そんな気持ちを共有したく、それっぽい店を紹介したい。 本家セブンイレブンの写真は出していません。どんなのだったかと、もやもやしながら見ていただければ幸いです。
小1の娘の歯ブラシに「瞬足」と書いてあった。 瞬足。運動会で速く走れるという小学生むけの運動靴だ。一体どうして歯ブラシに。それはもう足じゃない、口の話だ。 それほどまでに小学生たちは瞬足に熱狂してるのだろうか。それは相当おかしな状況ではないか。メーカーさんに話を聞いた。場合によっては逮捕である。
私は胸が大好きだ。高校時代から男女問わず人の胸ばかり触っていた。 卒業アルバムの寄せ書きスペースに「胸を触るな」「また触ってね」「いつか触らせてね」などと書かれるくらい人の胸を触っていた。 英語の先生の胸を「バストー!」と言いながら触って、「林。男の胸はチェスト。」と言われるくらい、触っていた。 高校の授業でvast(莫大な)という単語を習ってから、語呂が良いのでVast bust burst!と言いまくっていた。その年のセンター試験の英語でvastという単語が文中に出たが私や友人は当然即座に意味が分かった。 数多の胸と関わっている間にこんな噂を耳にした。 乳首は耳の真下のラインにある。 本当にそうだろうか。
中国で大気汚染が酷くなっているとか、物価が高くなっているとか、株価が乱高下しているとか、軍事パレードやったとかいろいろ気になるニュースがあるが、僕は、中国の変な日本語が絶滅しないか、それが心配だ。 中国は経済成長するにつれ、変な日本語がなくなっている。それは日本依存でなりつつある現れであり、スキャナで正確に字を読み取るOCR発達の現れでもある。だからこそ変な日本語を無形文化遺産にして大事にしたい。 なくならないか心配していた今年もたくさんの変な日本語に出会った。変な日本語がなくなりそうで生み出される。中国は、さすが何が起きるかわからない不思議な国だ。 見つけた変な日本語の中でもダサいけどカッコイイ変な日本語を出していきたい。
みんな「見ばえは悪いけれども食べるとおいしい自炊」作っちゃったことありませんか。 そんな「きたなうまい自炊」写真を募集したところ、来るわ来るわ、世の中の行き場を失っていた大量のきたなうまいやつが。
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:船酔いに効く飴はどれ? > 個人サイト 長崎ガイド 家で子供と一緒に親しむ海外のアナログゲーム。 子供の成長とは早いもので、以前は文字や数字が書いてないものを選ぶなど対象年齢をけっこう気にして遊んでいたが、文字が読めるようになった現在、大概のものはできるようになった。 一方で私のボードゲーム・マニアぶりも進行しており、どこで折り合いをつけるかが最近の課題となっている。 そんな中、うちと同じくらいの歳のお子さんがいる知り合いが、子供相手にけっこうなヘビー級ゲームをやっているという話を聞き、衝撃を受けた。それも姉妹なのに…(分かる人向きに例を挙げると、ワレスの「数エーカーの雪」や「P.I.」
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:ローマ時代のダムを造ってみた > 個人サイト ダムサイト たとえばビールやワインや日本酒が好きな人が家で飲むとき、食べ物にはそれなりにこだわるだろう。コンビニには酒飲みのためにいろんな種類のおつまみが売られているし、とっておきのチーズを出してきたり、フライパンを振って軽く1品作ってしまう人だっている。 それがコーラだとどうだ。フライドポテトやチキンなど、油っぽくてしょっぱいものをテキトーに合わせとけ、みたいな扱いではないだろうか。アルコールとソフトドリンクの間にはスクールカーストならぬドリンクカーストが存在すると思う。
タイトルで「鳥取にすら」という見下しともとれる発言をしてしまった。 いや、違う。私の住む島根の立場から言わせてもらうと、鳥取を見下したことなんか今までに一度もない。唯一同等のポジションだと思っているからこその「鳥取にすら」だ。 当サイトでなぜか島根・鳥取を取り上げてもらうことが多かった2013年を私はこの記事で締めくくりたい。
江戸時代末期~明治時代などの古い写真をあさっていると、時々ビミョーに色がつけられた写真が見つかることがあります。当時はカラー写真なんてなかったハズだけど……!? 実はコレ、白黒写真に手で一枚一枚色を塗ったものなんだとか。この、妙に味のある手彩色古写真を自分で作ってみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:マイベストテープを作ろう > 個人サイト Web人生
外で将棋をやってる人たちがいる。大体はおじいちゃんで、うちの近くの公園ではそれがけっこうな数になっている。 あそこにまざってみてはどうだろうと思った。 一人で飲みに行ったり、一人でそば屋に入ったり、ちょっと敷居が高いかなと思う場所に飛び込んではみんな大人になっていくのだと思う。 僕ももう31だ。ここらで一発文句なしの大人になっておこう。あそこにまざれれば誰もが認める立派な(立派ではないだろうけど)大人だ。
どっちかっていえば値段高めで、フカフカ座席の深夜バスだったのに、あまり眠れなかった。 椅子と自分の身体の形の、相性が悪かったらしい。 ここだけの話、当サイトは、出張取材時、1人分の電車交通費と1泊分の宿泊費を出してもらえる。でも、1人ではちょっと行きにくい取材が多いので、友人を誘って「通常の半額で旅行に行かな~い?」ともちかけることが多い。遠出すると食事だの何だのかかり、赤字が大きくなるので、深夜バスを使って節約する。今回も物好きの友人を誘った。友人Fはタフで、座席でグースカ寝ていた。うらやましい。 「ああ、お金がさえあればなあ、なんでこんな大人なのにお金がないのかなあ」と思いながら、SAで止まるたび、トイレに降りる。 車窓から、明けて行く夜空を見ながら、寝不足のまま、早朝の広島駅に着いた。 (大塚 幸代) Fは元気元気で、牛皿の付いた、1000キロカロリーくらいのセットを食べていた。 「
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