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ブックマーク / repon.hatenablog.jp (5)

  • 生き方のルールが変わった! - reponの忘備録

    何となく曖昧な不安に包まれ、生きていくのがつらい「わたしたち」に。 ロスジェネ論争再考 去年の2月頃、「ロスジェネ論争」というのがはてな村で盛り上がった。 僕も、「敗残兵から一言 - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)」というエントリを書いた。 そのとき、「そんなにつらいなら辞めて起業すればいいじゃん」という声が少なからずあった。 たとえば代表的なのは、id:guri_2氏の「要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51」というエントリだった。 文句を言うな、とかそういうことじゃないんです。 文句を言っている暇があったら行動を起こして、状況変えちゃった方が早くないっすか?と思うのです。 自分たちだけ良い思いをする社長がうらやましい(憎たらしい)なら、自分も社長になって同じことをすればいいし、 会社にいたいなら縦横のつながり作って、自分自身も売り上げあげ

    生き方のルールが変わった! - reponの忘備録
  • 自分で答えを考える想像力や、思考能力ってなんだろう? - reponの忘備録

    それは「編集能力」だと思います。 「編集能力」とはなにか 編集能力とは、「考え方の型を知ること」です。 人は一生のうちで、様々な物事や思考に出会い、思考内容も様々に変化しますが、それらに出会ったときに取る態度やその扱い方の形式はそれほど変わらないものです。 それがその人のオリジナリティになります。 「オリジナリティ」とはなにか 「オリジナリティ」とは、これまで無かった考えや物事を生み出すことではなくて、既存の考えや物事を組み替えることによって生じてきます。 だから、他人の文章やblogの切り貼りもまた、その切り貼りの仕方でオリジナリティを作ることが出来ます。 そもそも労働とは、自然物を組み替えることです。 キャラクター作成論と編集 大塚英志さんのキャラクター作成論でも、「キャラクターとは、既存の属性の組み合わせである」と明言しています。「オリジナリティは、その組み合わせから生じる」のです。

    自分で答えを考える想像力や、思考能力ってなんだろう? - reponの忘備録
  • 「サバイブ系」は「セカイ系」の対義語なのか? - reponの忘備録

    メモ的に。 ヤンキー/オタク、体育会系/文化系、軍隊系/傭兵系の「方法」と「生き方」は、それぞれの対が独立している。 まとめると、 体育会系 文化系 ヤンキー 右翼的軍隊的方法(例:旧日軍) 右翼的傭兵的方法(例:文壇、尾崎豊、ブルーハーツ) オタク 右翼的傭兵的方法(例:デスマ) 左翼的傭兵的方法(例:連合赤軍) という感じ。 「ブラック企業」と一括りにされるが、それが上記4つのどの方法をとっているかによって対応が異なる気がする。 自分が巻き込まれてしまった方法がどれに当たり、自分はどういう傾向を持っているかによってサバイブの方法が変わってくると思われる。 「ゼロ年代の想像力」という論説では、若者は90年代は「セカイ系=ひきこもり」的に社会に応対していたが、00年代では「サバイブ系=生き残り」的に社会に対応している、と言っている。 しかし、00年代の「サバイブ系=生き残り」は、果たして

    「サバイブ系」は「セカイ系」の対義語なのか? - reponの忘備録
  • ブログって - reponの忘備録

    ブログって、思いついたことを垂れ流し的に書くのには適していない気がしますね。 まぁ、書き方が決まっているわけじゃないから、ひたすら行きつ戻りつして書いても良いんだけれど、そうすると見にくくなるし。 その点、Twitter は思いついたことを垂れ流すだけだからラクですよね。SNSもその縛りがゆるいからラクな気がする。 双方向性 ブログについて思うのは、たのプラットフォーム(SNSとかTwitterとか)に比べて、やりとりの即応性が弱い、と言う気がします。 まだ具体的に形にはなっていないアイディアを、いろんな人と一緒に叩きながら仕上げていく、というやり方には向かなくて、ある程度アイディアを具体的な形にしないと意見をもらいづらい。 逆に、内容がきっちりしているエントリなら、SNSのクローズドな性格やTwitterの共時的な性格の縛りから離れて、もっと広範囲の意見を聞ける、ということではありますね

    ブログって - reponの忘備録
  • 2007-10-17

    はてなに登録したのはいいんですが、書く事ってあんまり無いんですよね。 そう思いません? 続きを読む 自分の今の考えを推し進めると、企業や土地は全て国営化し、第1次産業と第2次産業に労働者を多く送り込み、第3次産業は出来るだけ潰してしまえばいい、と言う結論に達します。 続きを読む

    2007-10-17
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