参考文献 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 https://amzn.to/3of6Q4x リアルワールドバグハンティング https://amzn.to/3pQbGpn 事前準備 git clone https://github.com/yuiseki/very-weak-web-app cd very-weak-web-app docker-compose up http:/
ベイジでエンジニアをやっている酒井です。 ベイジには2017年に、新卒で入社しました。いつもはJavaScriptの開発からWordPressのカスタマイズなど、フロントエンドを中心としながら、一部バックエンドも含めて仕事をしています。『knowledge / baigie』でも、フロントエンド寄りの情報を発信していきたいと思います。 私の今日のテーマは、表示の高速化についてです。 webサイトの表示スピードは、webサイトのユーザー体験に直結すると私は考えています。表層的なUIデザインの改善以上に重要かつ効果的であることも多いため、webのデザイナーやエンジニアは、0.1秒でも速くなることにこだわるべきでしょう。 表示高速化の手法というと、サーバ側の話になることも多いですが、実はフロントエンド側でできることもたくさんあります。それは大きく3つに分けられます。 ブラウザ処理の高速化通信の高
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? このリストは何? MDN web docs を、あたかも書籍の目次かのごとく整理しなおしたものです。それぞれ MDN web docs の記事へリンクしています。 なぜこれが必要になったかというと、人材市場でフロントエンドエンジニアが少なすぎる現状をどうにかするべく教育体制を整えるところから考え始めたのですが、それならまずは日頃お世話になっている MDN web docs を教材として扱いたいなと思ったからです。慣れてきてもよく参照するし「アレどこだっけなぁ?」を軽減もしやすいかなって。 MDN web docs は内容そのものはかなり
フロントエンドの開発に用いられる人気のフレームワーク(ライブラリ)に、ReactとVue.jsおよびAngularがあります。これらフレームワークのフロントエンド開発における役割と、3つの違いについて簡単にご紹介します。 データバインディングとコンポーネント化 フレームワークReactとVue.jsおよびAngularは、いずれもHTMLの要素(DOM)をデータと関連づけて(データバインディング)、データの変化に応じた動的なページ構成を行います。 DOMの操作には、かつてはjQueryが用いられました(今だに、使われていることは少なくはないでしょう)。けれど、モダンブラウザが対応するECMAScript 2015(ECMAScript 6)以降でしたら、標準JavaScriptでもDOMの操作は難しくありません。 動的にページを構成するコンテンツの典型は、シングルページアプリケーション(S
[レベル: 中級] 昨日とおとといに続いて、今日も Chrome Dev Summit 2018 のセッションレポートをお届けします。 セッションのタイトルは “Speed Essentials: Key Techniques for Fast Websites” です。 昨日レポートしたセッションと同じようにモバイルウェブの高速化がテーマです。 しかし、こちらはより実践的な内容になっています。 パフォーマンス改善に非常に役立つテクニックが満載です。 パフォーマンス改善の優先対象は画像とJS、フォントの3つ モバイルウェブで 1 ページあたりデータ量が多いリソースは次の順番(HTTP Archive 調べ) 画像 (約 500 KB) JavaScript (約 380 KB) フォント (約 80 KB) この 3 つは Performance Budget(パフォーマンス バジェット)
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? おはこんばんちは、渋谷でお掃除してる人です。 はじめに 自社サービス、ランディングページ、企業ホームページのようなWebサイト(Webページ)において何が一番大切かと聞かれれば、その答えは表示速度です。 ええ、仰りたいことは大いにわかります。もちろんコンテンツも大事です。 ですが、どれだけコンテンツが良くて魅力的な商品だったとしても、表示されなければ意味がありません。 人間という生き物は、Webページが表示されるまでたったの2秒しか待てません。 ウルトラマンでさえ3分間も待てるこのご時世に、たったの2秒です。 その2秒によって、汗水流し
とても個人的な話ですが、ここ最近で自分自身のプライバシー意識の高まりを感じて、ブラウザの設定を見直す機会がありました。見直したのはCookieの設定で、許可したドメインにしかCookieを記憶しないようにしました。設定変更によるある程度の不便は覚悟していました。とはいえ、ま〜せいぜい、初回アクセスの時のモーダルが何度も出るようになるとか、ログインできなくなるとか、そのくらいかなと思っていました。 しかし実際は、悪い意味で期待を裏切られることになりました。 Cookieが無効なだけで、“全く”動かなくなってしまうウェブサイトやウェブアプリが、本当にたくさんあることに気づいたのです。 全く動かなくなってしまう原因は単純(後述)だったのですが、ちょっとした対処で簡単に直せることなのに、サイト全体が一切使い物にならなくなってて、もったいない!! と思いました。 フロントエンドの想定外 ウェブサイト
Technology for Web Developers Webエンジニアリングに関するトピックで、フロントエンドをメインにバックエンドやインフラ周りまで、個人的にまとめたドキュメントを公開してます。 なんの気なしに公開していたドキュメントでしたが、最近急激に読者が増えてきて、そろそろ内容も古くなってきたこともあり今後真面目にメンテナンスや運用方法を検討中です。 ※本Wikiは内容が古かったり誤りがある可能性がありますのでご了承ください。 ※内容に致命的な問題を発見した場合はお気軽にご指摘ください。 Front-end FEのためのJS基礎 これだけ覚えるべきJSの基礎 現場で使うjQuery FEの実践的なJS頻出表現 フロントエンド環境構築とnpm CommonJSモジュール運用 JS小規模なView設計 JSモジュール設計 ReactとRedux Reactの基礎 Reactの実践
こんにちは、Web アプリケーションエンジニアの id:nanto_vi です。先日開催された Kyoto.js #12 において、「薄いフレームワーク指向の Web クライアントサイドプログラミング」と題した発表を行いました。とある Web アプリケーションの開発にあたって、JavaScript による GUI プログラミングにどう取り組んだかという話になります。当日のスライドの内容に口頭で伝えた内容を加え、以下にまとめます。 前提 SPA ではない そこまで覚悟しなくてもよい 薄いフレームワーク指向 cf. ぼくのかんがえたさいきょうのうぇぶあぷりけーしょんふれーむわーく - YAPC Asia 2011 開発期間が決まっている Web アプリケーションを新規開発するにあたり、クライアントサイドをどう実現するか。ここでは開発期間が決まっているというのが大きな要因となり、チームメンバーの
作成:2015/08/10 更新:2017/04/16 Web制作 > 開発環境 ページを移動せずにテンプレートや仕様書を確認したい。今回はPCの横に貼ったり印刷したり、ワンクリックで見れるように、1ページで完結している資料をまとめました。Web制作をする上で便利なチートシートや資料・仕様書まとめです。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ WordPress版 受託用マニュアル 1.ヒアリングシート 2.WP版ホームページ制作の流れ 3.WordPress管理マニュアル 4.WP版品質チェックシート 5.Wordpress タグ タスクランナー 6.gulp 7.Bower JavaScript 代替言語/JST 8.TypeScript 9.CoffeeScript 10.Jade コーディング用 11.Chrome 開発ツール 12.html5
スマホからウェブにアクセスするユーザが増え、ウェブサイトの表示速度の高速化がより重要な制作の課題になっています。1ページもののサイトなら、フロントエンド・エンジニアが一人で実装できるかもしれませんが、ある程度の規模のウェブサイトではワークフローやサイト全体の設計にも関わってきます。また、表示速度の高速化の方法を知らなければ、最適化しやすい、より高度なデザインは実現できないでしょう。エンジニアだけでなく、デザイナーやディレクターがこういった情報を知っていれば、よりスムーズに結果を出せるウェブサイト制作ができるはずです。 ページ表示速度の改善にはいろいろな方法がありますが、この記事では一番効果がありそうなところから攻めていきたいと思います。自分もまだまだ勉強中なので、まずはfilament groupのScottさんの記事 やClearleftのJeremyさんの記事 を参考に、フロントエンド
基本的には今使ってるもの中心ですが、僕のメインエディタであるSublime Text 2のプラグインをまとめてみました。 ※細かい設定は省いています。 コーディング関連 Emmet Zen Codingの次期バージョン。主にHTMLを書く際に Hayaku Emmet(Zen-Coding)を上回るCSSの展開 例)bdrds→border-radiusなど Dummy Image Generator Dynamic Dummy Image Generatorで使えるダミー画像の埋め込み BracketHighlighter タグやクォーテーションマークなどのハイライト表示 SCSS SCSSの補完 Compass Compassの補完 jQuery jQueryの補完 CSScomb CSSのプロパティの自動整列 WordPress WordPressの補完 SublimeLinter
Web 開発してると、ソースを編集して、ブラウザーをリロードして、という作業の繰り返しになりがちだ。ソースを編集したら、自動でブラウザーをリロードしてくれるような夢のツールがあれば便利そうだ。 この分野では CodeKit や LiveReload などが有名なんだけど、もれなく有料だったり GUI だったりする。そこで、LiveReload のオープンソースな部分を参考にしつつ、コマンドラインで使える LiveReloadX というものを作ってみた。 特長はこんなところ。 Node.js を使ってるので Windows/Mac/Linux 問わずに動かせる 開発環境のブラウザーだけでなくスマートフォンのブラウザーもリロードできる 無料 インストール方法 インストールは超簡単! Node.js をインストールする。 コマンドラインで npm install -g livereloadx を
というわけで、しばらくまとめていなかったまとめ記事を再開し、私は元気ですとアピールしたい。 7月にあつめたブックマークのまとめです。 7月度必須ブクマベスト HTML5 Canvas Cheat Sheet 悩んだけど一応ベストへ。 HTML5 Canvas tagのチートシート。日常的に使うものでもないし、開発者向けになってしまうけど念のため。 OSを選ばないウェブデザイナーのための使えるウェブアプリ15*ホームページを作る人のネタ帳 7月に書いたけどついこの間のようだと思ったら、あんまり記事かいてないからそう思うんだきっと。 ついでにこちらも7月でした。 今日から現場で使えるjQueryのフォーム関連プラグイン15選 iPhone等のWebアプリをHTML5で構築する為のフレームワーク・Sencha Touchを触ってみた スマホアプリ開発者ならブクマしておきたい一品です。 Googl
2017年6月29日 Webサイト制作 「Webサイト勉強するのにおすすめのサイトを教えてください!」との声が多いのですが、日本のWeb関連チュートリアルサイトをあまり見たことがなかったので、今までおすすめできませんでした…。ということでちょっとググって初心者さんによさそうなサイトをいくつか紹介します。小難しい単語が並んであるようなサイトは避けているつもりですが、わかりにくかったらすみません。他にもおすすめサイトがあればぜひコメント欄にて教えてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Webサイトを作る流れ まずはWebサイトを作る目的を考える 誰のため?何のため?Webサイトを作り始める前に。 サイトマップと呼ばれる構成図を作成 Webサイトの構成図を簡単に作れる便利ツール ワイヤーフレーム(Webサイトのレイアウト)を作成 Webサイトの骨組み: ワイヤーフレームを素早く・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く