プロダクトの運営に役立つ「なるほど施策」30個まとめました(2020)アプリの継続率を40%改善、価格変更で客単価が2倍など 2020年に取材した記事から、参考になりそうな施策や洞察をまとめました。※数値などは取材当時のものです。 1、「同じ時間×同じ場所」で使う人は継続する(mikan)英語アプリ「mikan」では、インタビューを基に「同じ時間に同じ場所で」つかうユーザーは、継続する可能性が高いことを特定。 たとえば、お風呂の時間に使います、電波の弱くなる地下鉄で使います。「この時間にはmikan」と決めている人が継続していた。 そこで、チュートリアルに「リマインダー」を追加、決まった時間にmikanを思い出してもらえるよう工夫。さらに目標の設定も追加。 すると、①目標と②リマインダーによる効果で、プッシュ通知の許可率が40%→55%に上昇。結果、7日後の継続率も40%改善した。 2、サ
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