ホーム ニュース 「750人以上の従業員解雇」を敢行したゲーム会社Activision、労働団体から“経営者の解雇”を要求される 大手パブリッシャーActivision Blizzardは2018年度第4四半期決算にて、2019年に大規模なレイオフを実施することを発表していたが、このレイオフが、労働団体や労働者の間で大きな反発を呼んでいる。同社のCEOであるBobby Kotick氏の解雇を求める署名運動が開始され、同氏に異を唱えるTwitterハッシュタグ#FireBobbyKotickをつけたツイートが投じられている。 Activision Blizzardの今回のレイオフの対象となるのは全スタッフの約8%で、昨年時点での従業員数9600人をもとに考えると、その数は750人以上にも及ぶ。総務部門を含む開発チーム以外の人員を全体的が削減される。具体的にはコミュニティマネージャーや、マーケ
![「750人以上の従業員解雇」を敢行したゲーム会社Activision、労働団体から“経営者の解雇”を要求される - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99bc1db9d1ba25c0df8c0e34f7b1a64376eebc6e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F02%2F20190218-85550-header.jpg)