平等に向けた取り組みが「やり過ぎ」と感じる日本のZ世代の男性は、同世代の女性や他世代の男性の約1・5倍に上ることが、国際的な意識調査で明らかになった。Z世代男性は他世代に比べ、平等が推進される中で何らかの不利益を感じている様子が浮かぶ。 何らかの不利益、実感? 調査はフランスの民間世論調査会社イプソスが2~3月、欧米やアジア、アフリカなどの各地域の29カ国計約2万1800人を対象にオンラインで実施。日本では983人(男性498人、女性485人)から回答を得た。
togetter.com 上掲リンク先は、「氷河期世代が高齢になった時、若い世代のために切り捨てられる」的な話題のtogetterだ。私のタイムラインではよく見かける話で、実際、氷河期世代が高齢者になった時、今までどおりの社会保障が支えづらくなるのは多くの人が予想していることだ。 将来に限らず、就職氷河期世代、ロスジェネ世代とかロストジェネレーションとか呼ばれた人たちは、バブル崩壊後の影響をモロに受けて就職難に遭遇し、結婚や家族を持つ機会も逸し、これからは社会保障費のお荷物とみなされようとしている。それはそのとおりなのだろう。そんなわけで、当の氷河期世代はツイッター上で自分たちの不遇や見捨てられようとしている未来を悲観してみせる。 「おれたちを生かさないとただじゃおかないぞ」と氷河期世代は行動したか? 氷河期世代の境遇が不遇だったのはわかる。 では、その不遇な氷河期世代は「おれたちは不遇だ
最近の学生は突然「ワーホリ行くならどこの国がおすすめですか?」みたいな、背景も条件も何もわからない連絡が来たりする。そのことを先生に話したら興味深いことを教えてくれた。曰くあれは「一発で全部書くのではなく、相手が質問してくれることを想定して、やりとりするつもりでいるんです」と。 — 中村洋太(ライター&コンサル) (@yota1029) August 26, 2022 これすごく納得するなあ...!個人的に、この前ソラミドラジオで話した『頼る』と『甘える』の違いにも通じるものがあるなと感じた。それ誰に聞いても良い質問やん、っていうのは『甘え』に感じる。けど自分に相談してくれてるんだって分かるくらい背景とか話してくれると『頼る』に近くなるような。 https://t.co/A7l4Ydhf26 — ymoe (@mel_xlxlxler) August 27, 2022 昨日の午後、ぼくは東
■要旨 オタクが情報収集をする場としてSNSが中心となっている。一方、同じ嗜好の人と繋がるためにSNSを使用する若者も多く、結果若者がいわゆる「オタ活(オタク活動)」をするうえで、SNSを利用することは一般的である。筆者は、若者がオタクのコミュニティの性質を十分に理解しないで、他のオタクと交流している点に危機感を抱いている。若者がSNSで他人と繋がることで生まれる問題として、従来より、犯罪に巻き込まれたり、性的被害にあうといった側面に主に焦点が当てられてきた。この様な問題は、もちろん見過ごされるものではないが、どちらかと言えば、インターネットに潜む危険や・犯罪を認識できる能力、すなわちインターネットリテラシーの課題であり、筆者の述べようとしている問題とは性質が異なる。筆者は、オタクという言葉が気軽に使われるようになった結果、若者がオタクのコミュニティの実態を知らないまま、気軽にオタクのコミ
All right Just get it done so,I speak for anger of you uh, yeah ここで断ち切る Hey, you Keep going! do with you OK 途方もない時間を割いて 捻り出してきた(ようやく) いじめ対策は あだ名剥奪で解決? 拍子抜けに乾杯[完敗]です (皮肉で言ってんだよ) Ah過剰過剰過剰反応 ほらもう目が逝っちゃてるよ (瞬きしてる間に決まってくんだ 珍常識) だってズレにズレまくってる動向 正義振りかざすいじめっ子 1番厄介な現実 ゲシュタルト(ゲシュタルト)崩壊だ 向き合い(向き合い)すぎてほら 結局(結局)意味不明さ なぁ人類? ギリギリアウト 承知 声出して 不正解とかないし 認めて 多様性 ギリギリセーフ だって声あげて 再起不能 どこまで行くの Ah 違和感をすっ飛ばしてwake up! (Wak
森会長の話の関連で多く見られるコメントは、女性蔑視だとか国の恥だとかって森さんの発言や彼自身の価値観を批判するものばっかりだけどさ、 実際それほど年齢変わらないうちの田舎の爺さん婆さんは今じゃアウトな差別発言なんか日常的に使ってるし、男尊女卑だってかなり根強く残ってるなと感じるよ。 でも、それをいちいち指摘したり直したりしようとは思わない。だって昔はその価値観が正義だったんだから。「そういう世代だなぁ」としか思わん。たまに先進的な価値観の高齢者を見ると感心するけど、アップデート出来ない人をそこまで詰めても意味なくないか? 批判のなかで入り乱れてるけど、問題の本質はそういう価値観の老人が上に残り続けることと、彼の価値観や発言を誰も咎められない体制でしょ。 失言王とかそういうことじゃなくてさ、老人が上に残り続けることのおかしさについての議論に絞られてほしい。 森さんがすべきことの優先度は、まず
とある@一馬力コンサル会社社長 @eccentricia 価値観の変遷について私は論じたいのではない。 今の時代は、スーパーサラリーマンでも出世しか残ってないんだw twitter.com/proptrader88/s… 2021-01-31 16:12:13 さつまいものニョッキ @potato_gnocchi 出世したら会社の金で愛人ができると思って1986年に入社して、バブル崩壊期と平成不況を全速力で駆け抜けたら、コンプライアンスとハラスメントチェックで清く正しく過ごすことを強いられるお立場になった人たち、大企業に多そう。 島耕作とかって漫画が昔ありましたな。 twitter.com/PropTrader88/s… 2021-01-30 21:34:40
「職場の飲み会文化が理解できない」と嘆く28歳女性に鴻上尚史がひもとく「中年おじさんの快感という既得権益」 (1/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/dot/2020103000028.html これのタイトルや内容もだけどはてブコメントがまたほんと酷いよね。 RCHeLEyl な。中年オッサンの自慰飲み会に付き合わされキャバ嬢扱いされるこっちの身にもなれよ気持ち悪い。どうしてこうも害悪をまき散らすのかね。 2020/11/04 自分も今年40の中年おじさんだけど 若い時から飲み会文化が嫌いで嫌いでずうう~~~~っと嫌な思いをしてきたし反対してきたわけ。 はてブでもそういう話題があるたびに酒文化ヘイトコメをしてきたわけ。 新卒で入った業界上位の上場企業でももう気持ち悪いウザい絡み
東京・池袋で4月、87歳(当時)の男性が運転していた乗用車が暴走。12人が死傷した。ネット上では〈#老害〉などのハッシュタグが使われ、やり切れない思いと怒りに満ちた感情が共有された (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「老害」という言葉を使用するのが若者とは限らない。だが、高齢世代を揶揄するのに都合のいい言葉として、ハッシュタグが拡散のツールとなっている(撮影/写真部・高野楓菜) 顔が見えないSNSで激しくののしる。その言葉に共感し、拡散する。成長期を生きた世代と、成熟期に育った世代のはざまにある深い溝。そこに渦巻くのは、若年世代が高齢者に抱く疑念と憎悪だ。 【写真】SNS上には高齢の加害者を罵倒する言葉が並んだ * * * 高齢者が未来ある親子を「殺した」ことに、怒りが溢れた。 <いい加減高齢者の運転は制限しようよ ジジババが若者殺してどうすんだ> <高齢者許せない。信号無視
「40男それなりのものを持ってないとダメ」問題 田中:僕、40代になって、30代の人から「名刺入れは何を使ってるんですか?」とか、持ち物について聞かれるようになることが増えたんです。どうしてだろうと不思議に思っていたんですが、あるとき、市民講座で30代後半の男性参加者から、「田中先生もG-SHOCK派で安心しました」と言われてハタと気づきました。 山田:どういうことですか? 田中:その発言には、「時計なんて、時間が正確で丈夫ならいいですよね? 40代になったからといって、ブランドにこだわらなくても平気ですよね?」というニュアンスが込められていたように感じます。つまり、30代までは自分の好きなものを使っていてもいいけど、40代になったら時計や財布はそれなりのものを持たなきゃいけない、という世間からのプレッシャーがあるのではないかと。それ以来、同世代の男性に会うと、腕をチラチラ見て時計を気にす
gendai.ismedia.jp もはやロスジェネはあきらめ始めた、という言葉にジーンときたので、読んでみた。 この記事に出てくる「中年フリーター」氏とは共通点がある(頑張ってるうちに精神を病んで社会から離脱したところとか)私だが、なんだか記事自体はあまりぴんと来なかった。 一つは、記事の多くを政府の無策に費やしている点で、もちろん、その意義は理解できるのだけど、私たち(主語を大きくしてすまないが、それに同意してくれる人たちのために書いているつもりだ)が、それこそとっくの昔に「あきらめた」ことなので、こうして今でも怒ってくれるのはありがたいのだが、正直な話、今さらどうでもいいことだ。 もう一つは、私たちへの救済の形として「安定雇用」を掲げている点だ。 それも何だか落ち着かない。もしも私たちが、9時5時勤務のホワイト企業に、住宅ローンを組めるような会社に40代の身空で入社できたとしても、ま
あれ? みたいに、もしかしたら自分はそういう昔のことをちゃんと総括しないまま生きてきて、ある日サブカルスイッチが入って、そういうものも良しとするような自分もどこかにいることに気づいて、自己批判をはじめたみたいな感じなんですね。 久田: そうそう。 吉田: 死体写真だのドラッグだのいろいろなものが90年代、「危ない1号」とかで鬼畜ブーム的なものがございました。 雑誌「危ない1号」。 (画像はAmazonより)久田: 俺は何回も言っているし書いていると思いますけれど、青山正明さんとか、こじままさきさんとか、その「危ない1号」の人たちも書いてもらってはいますけれど、「死体写真だけは絶対に許さない」とは言っていますけれどね。 表現の自由なので釣崎清隆さんが何と撮ろうが構わないし、それは守ります。でも絶対もう許せないですね。ダメです。人の死を見世物にしたりとか、手を叩いて笑うような行為はどんな行為で
5月5日、朝日新聞に20歳の若者からの怒りの投書が掲載されました。 その内容は、若者の消費意欲が薄いことを表す「若者の○○離れ」の原因が、若者の意識の低下にあることは間違いで、いまの若者の低賃金からくる「お金の若者離れ」こそが、真の問題である……と語ったもので、ネット上にも大きな反響が広がっています。 これは一部。まだまだこれをはるかに超える数の「○○離れ」がある 表は、各メディアや国の機関などで実際に使われた「若者の○○離れ」を一覧にしたもの。「新聞離れ」「結婚離れ」といった、確かに離れている若者が多いと思わせるものに加え、「ケンカ離れ」「暴力団離れ」「覚せい剤離れ」などの、それは離れたほうが良いのでは……と思わせるものまで、その数は無数にあります。 メディアなどに登場した「若者の○○離れ」一覧 エンタメ:テレビ離れ、NHK離れ、新聞離れ、ラジオ離れ、映画離れ、美術館離れ、読書離れ、雑誌
POPなポイントを3行で 『バチェラー・ジャパン』で注目浴びたカリスマギャル・ゆきぽよ 出演当時や、蒼川さんと久保さんの破局を振り返る 変わりゆく“ギャル文化”について感じている本音とは? 「久保さん、ギャル好き?」 十数センチはあるのではというヒールを履き、金髪は頭のてっぺんから派手に盛られ、少し色黒の肌に真っ白のドレスが映える。周囲から「まだこんなギャルいたんだ」と驚かれた彼女は、カリスマ動画クイーンであり、生まれながらのギャル、ゆきぽよこと木村有希である。 大勢の女性たちが、一人のセレブ男性のたった一人のパートナーとして選ばれるために争う恋愛リアリティ番組「The Bachelor」(バチェラー)。世界的な人気を誇るこの番組が日本に『バチェラー・ジャパン』として上陸したのは、昨年2月のこと。 シーズン1では、IT企業の元社長であり容姿端麗な紳士・久保裕丈さんの心を射止めるため、公募か
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荻野浩次郎【⋈】 @orijox 女性器の☆名前を連呼していたロッカー()がジジイになったので綺麗なおべべを着て勲章を貰い、イデオロギーも何もなしにそれを茶化してみたら人間としての在り方に疑問を持たれちゃったので、保護者と一緒にゴメンなさいをする。 その全てが本気でダサい。ダサすぎる。
今年は、ギャルの存亡が話題となった一年でもありました。ギャル雑誌は次々と休刊し、ストリートでもギャルの姿をあまり見かけなくなりました。 そうしたなか、私は2年前に日本の若い女性の歴史を描いた『ギャルと不思議ちゃん論』(原書房)という本を上梓したこともあり、ギャルについてのコメント取材をふたつ受けました。ひとつが、朝日新聞2014年5月23日の「ギャルが消えた? 雑誌からも街からも」という記事で、もうひとつが『日経エンタテインメント!』2014年10月号の「ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ」という記事です。 ただ紙幅の関係上、私のコメントはこれらの記事では一部しか掲載されていないので、ここであらためてギャルについて述べておきたいと思います。 雑誌文化の衰退 まず必要とされるのは、ギャル雑誌の衰退とギャル文化の衰退を分けて考えることでしょう。 これまでギャル文化において、雑誌は
「異性にモテなくても結構」という気分が若者の間に広がっている。モテようとして無理に努力を重ねるより、自分の気分や好みを大事にしたいと思う若者が多数を占めるようになっているのだ。日経産業地域研究所が実施したインターネット調査でも、こうした実態が浮かび上がった。婚姻件数の減少も「モテ意識」後退と関係?これは異性の心をつかんで結婚しようという意欲がしぼんでいることも意味する。実際、2013年の婚姻
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