日本学術会議の会員候補が任命拒否された問題で、6人のうちの1人、東京大の宇野重規教授(53)が2018年10月の会員補充人事でも、官邸側に任命を拒否されていたことが、学術会議関係者の話で分かった。官邸側が特定の候補者を指定し、会議側に繰り返し難色を示していた実態が判明、政治による恣意的な人事介入だとの批判が改めて強まる可能性がある。(望月衣塑子)
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中学生の頃に、仲良くなったクラスメイトがいた。Aちゃんと呼ばせてもらう。 Aちゃんと私は趣味が近くて、お互い小説を読むのが好きだった。買った本の貸し借りなんかもしていて、借りた本の感想の手紙なんかもやりとりするくらいだった。 ある日、Aちゃんの家に誘われた。ある小説がゲーム化したのを買ったから、一緒にプレイしようって話だった。 Aちゃんの家は適度にさっぱりしていて、暮らしやすそうなお部屋だった。そこで私がキョロキョロしていると、Aちゃんが飲み物はコーヒーでいいかと尋ねてきた。私はコーヒーが好きだったので、ありがたく了承した。 じゃあちょっと待ってて、とAちゃんがキッチンに入っていくと、ガリガリという大きな音と、コーヒーのいい香りがしてきた。その音は何かを削っているかのような音で、何が起きたか分からなかった私は無作法にもキッチンに踏み込み、大丈夫?とAちゃんに声をかけていた。 一方のAちゃん
6名の任命拒否をした菅首相が日本学術会議について「国民に理解される存在であるべき」と繰り返すのは違和感しかない。 手続きを踏まずに人を死刑にしようとして反対されたら「生きるに値する存在なのか」と反論しているようなもの。 問題は恣意的な任命拒否にあるのに、相手の問題に責任転嫁する。
いわゆる「日本学術会議問題」が紛糾している。だが、そもそも何が問題になっているのだろうか。 〈「政府の一連の対応は、学問の自由に対する介入だ」という批判がなされていますが、もともと菅政権にそこまでの意図はなかったと私は見ています。しかし、この諍いが続くことで、結果的に「学問の自由に対する介入」が本当に起きてしまうかもしれない〉 こう危惧するのは、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏だ。 官邸中枢にとっては“もらい事故”だった? 佐藤氏の見るところでは、今回の問題は、「高度な政治意思」(=意図的)というより、さまざまな「偶然」が複雑に絡み合って生じている。 この問題を解きほぐすために、まず官邸中枢での「決裁」の日常業務について、佐藤氏はこう指摘する。 〈小渕内閣時代に、鈴木宗男官房副長官の横で、首相に上げる膨大な決裁書を決裁する場に何度も立ち会ったことがあります。秘書官などが「(人事について)
2週間前に「全国で新型コロナ患者が再増加の気配 欧州のような大流行を避けるためには」という第3波を警戒する記事を書いた後、新型コロナ新規患者数は急激に増加をはじめ、あっという間に全国での新規患者数は第2波のピークを超えました。 日本全国における新規の新型コロナ患者数の推移(Yahoo!JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめより)まだ第3波は始まったばかりですが、すでに医療機関は重症者の対応に追われ逼迫しつつあります。 第2波は重症者の比率が少なかった国立国際医療研究センター(感染症で有名な病院)が発表した、全国の新型コロナ入院患者のレジストリCOVIREGI-JPの第1波と第2波の比較に関する報告では、第2波では第1波と比較して重症者の占める割合が少なかったことが示されています。 新型コロナ入院患者の第1波と第2波の重症度の比率(https://doi.org/10.1016/j.ji
「ハマのドン」藤木幸夫横浜港ハーバーリゾート協会会長(90)が13日、「今日ははっきり申し上げます。自民党は全員アウト。私が落とします」とカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を推進する首長、議員はすべて落選させると言明した。 カジノ絶対反対の藤木氏は23年間トップとして君臨した横浜港運協会会長を今年6月、退任。高齢でコロナを心配する周囲の勧めで横浜市内の自宅に蟄居(ちっきょ)していたが、この日、横浜港ハーバーリゾート協会の拡大役員会に姿を見せた。公の場に姿を見せるのは1月5日の横浜港運協会新年賀詞交換会以来、10カ月ぶりになる。この間、横浜進出を狙っていたカジノ大手のラスベガス・サンズが撤退を表明。IR汚職で逮捕・起訴された秋元司衆院議員は証人買収事件を起こし、再逮捕・追起訴されるなど、IRを取り巻く環境は激変している。 藤木氏は「コロナでカジノは全滅です。習近平もマカオだけ残して(中国
元々自己肯定感が低い上に怠け者の性格だった。 父が家のお金を使いこみ離婚、弟は重度の知的障がい者。姉も発達障害。 自分は比較的まともな人間だと言われて育った。 上と下に挟まれて大変と言われ、姉が色々挑戦するたびにお金を使いこみ、一方私は欲しがらないので良い子と言われていた。 塾にも通わず公立大学へ行き、遊ばずまっすぐ家に帰り・・・・・・実際は性格の悪さと出不精、引っ込み思案がたたり大学の他の友達と仲良くなれなかった。 高校の友達とコミケに行くのだけが楽しみだった。 新卒時に大して就活せず(私など受かるはずがないなどと思っていた)、一年後に取っていた簿記で会計事務所へ。 そのころ姉はニートになっていた。父は何度か家に金をせびりに来た。 私は将来弟と母を支えるのだと思っていたし比較的家庭内では頼りにされていた。 しかし何年か後に姉が結婚した。玉の輿婚。専業主婦で、家事もそんなにやってないとか。
「家族3人、死ねって言いたいんですか?」 パートで働いていた女性が、ハローワークで叫んだことばです。 新型コロナウイルスの影響で勤めていた居酒屋が閉店し、失業。辞めたくて、辞めたわけではありません。しかし、ハローワークに届け出た書類では、女性の「自己都合」で退職したことになっていました。 感染拡大の影響を大きく受けている非正規雇用で働く人たち。取材を進めると、仕事を失うだけでなく、その「辞めさせられ方」によって、さらに追い込まれていく実態が見えてきました。(社会部記者 大西由夏) 10月中旬、以前、取材をさせていただいた女性に近況を尋ねました。 この女性は、居酒屋チェーンの店舗で週5日間、フルタイムのパートとして働いていましたが、感染拡大の影響でことし7月末に店が閉まり、退職を余儀なくされました。 大学生の子ども2人を育てるシングルマザーです。 取材した当時、「まずは失業給付を受けて、一刻
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