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クラウドに関するatasintiのブックマーク (11)

  • 「クラウド化する世界」ニコラス・G・カー - ガ島通信

    「Web2.0の次はクラウドかよ」と懐疑的な人も「クラウド化する世界 -ビジネスモデル構築の大転換」を読んでおいたほうがいいでしょう。 著者は「ITお金を使うのは、もうおやめなさい」で知られるビジネスライターのニコラス・G・カー。 IT業界から嫌われているカーが、あるIT企業から誘われたランチミーティングの際に「未来」を見たというエピソードから始まり、電力会社の発展をメタファーに「商品を物理的な形態やコストから解き放った、インターネットと情報産業がもたらす新しい経済」を俯瞰的に述べていきます。 書評や感想に、評価する声だけでなく、「悲観的」「疲れた」という言葉があるのも、楽観的な未来を語るだけでなく課題も押さえているからでしょう。副題にあるビジネスの話だけでなく、社会全体の問題として読むことができます。 YouTubeを例に説明されるこの新しい経済を 生産手段は大衆の手に渡しておきな

    「クラウド化する世界」ニコラス・G・カー - ガ島通信
  • グローバルなクラウド - 池田信夫 blog

    今週のEconomist誌の特集は、cloud computing。当ブログの読者には既知の話も多いと思うが、『クラウド化する世界』よりビジネス的な分析が行なわれている。特に重要な指摘は、クラウド化はデータセンターのグローバル化であり、ムーアの法則の帰結だということだ。 右の図でもわかるように、企業のITコストのうち、ハードウェアの比率は年々下がる一方、増えているのが管理費と冷房費だ。したがって人件費・電気代節約してマシンを浪費することが合理的になる。このサーバは国内にある必要はなく、インドや中国などに分散したほうがはるかに安い。このように国際競争が起こる点が電力会社と違うので、utility computingといっても電力のような停滞産業にはならないだろう。 Web2.0の次のWeb3.0があるとすれば、このようにインターネットを分散計算環境にすることだろうが、これも発想としては

  • クローズアップ現代でクラウド特集やったからってさぁ | Spam-ish

    まぁ、NHKの威力はすさまじいんだなと。 クローズアップ現代で「クラウドの衝撃」という特集をしたらしいんだけど、 放送日は家に帰るなり 嫁:「なんか新しいの出た?なんかITが変わるらしいんだけど?なんか雲みたいなやつ」 俺:「んー。クラウド?よくわかんないけど違うよ。」 なんてことになった。どうやら俺の生業を心配したらしい。 今日も実家にミシンを借りに行ったら、 母:「あんたは大丈夫なの?クラウド」 俺:「…。流行ったらが売れるかもしれないよwww」 まぁ、NHKがいい加減な専門的な番組やると大変なことになるってことが分かった。 JJUGでも丸山先生が「CloudとAndroid」っていうセッションで「NHKが…まぁ、あれは…」ってごにょごにょ言ってたな。 Taged with:daily,technology,neta, urihttp://ww

  • クラウドソーシングというトレンドに関して: SNS,ソーシャルネットワーキング.jp

    ●クラウドソーシングというトレンドに関して 先日、仕事と才能を結びつける「アポロン」というサービスをリリースしました。今回は、そのクラウドソーシングに関して少し。 SNSのブログにすいません!ただSNSの概念も絡んでいますのでご容赦くださいませ。 » » クラウドソーシングサービス アポロン ■クラウドソーシングとは? これは、クラウドソーシングというサービスの一環で、知識や仕事、才能の売買ができるコミュニティサイトのようなものです。 これのプランニングに着手したのは2007年の春ごろだったでしょうか。その前後から、クラウドソーシングという言葉が注目され、またwikinomicsなどの概念も現れ、「個人の力の活用」というトレンドと新しい雇用形態(インディペンデントコントラクターなど)が動きを見せてきました。それ以来、18か月ほどしらべていますが、海外では、肌感覚的に200~30

  • クラウド化する世界 - 池田信夫 blog

    The Big Switchの訳が出た。元記事で書いたように、cloud computingを実装しているエンジニアが読んで参考になるような新しいことは、何も書いてない。しかし私の経験でいうと、現場のエンジニアが「3年古い」と思うような話が、経営者の常識になるにはあと3年ぐらいかかり、役所はそのさらに3年ぐらい前の技術に予算をつけることが多い。 この分野で役所が力を入れているのは、レガシー技術と化したスパコンの戦艦大和や日の丸検索エンジンだ。両方とも、現場のエンジニアは「もう勘弁してほしい」とか「こんなのに何年もつきあったら私のキャリアが台なしになる」といっているが、彼らを派遣しているITゼネコンは「補助金あさり」と割り切っている。グローバル市場で勝てないのだから、税金をい物にするしかないのだ。 この現場と経営トップの認知ギャップの大きさが、日IT産業をだめにしている原因なので

  • クラウドは次の大潮流か、バズワードに終わるのか

    国内のIT系ネット・メディア6誌の編集長が一堂に会し、座談会が開かれた。2008年9月17日、IT業界を取り巻く変化と、ネット・メディアの変化について、ディスカッションしようと日経BP社が呼びかけ、各メディアがそれに応じて実現した。@ITでは、そのうちクラウド・コンピューティングに関する議論の部分を掲載する。 参加したのはbuilder編集長の冨田秀継氏、CNET Japan編集長の別井貴志氏、ITmediaエンタープライズ編集長の浅井英二氏、エンタープライズ・メディア統括 兼 ZDNet Japan編集長の大野晋一氏。そこにITpro編集長の三輪芳久氏、そして@IT編集長の三木泉。なお、参加した6編集長のうち、三木は米ラスベガスからSkype音声での参加となった。司会は、ITpro発行人の林哲史氏が務めた。 クラウドが急浮上 三輪芳久氏(ITpro編集長) 2008年1月に『ITpro

    クラウドは次の大潮流か、バズワードに終わるのか
  • http://japan.internet.com/busnews/20081007/11.html

  • IBM、企業向けコラボレーション製品「Bluehouse」を発表

    IBMは同社のクラウドコンピューティング戦略の一環として、SaaS製品の「Bluehouse」やWeb会議ツール「Lotus Sametime Unyte」を発表した。 米IBMは10月6日、一連の企業向けクラウドコンピューティングサービスを発表した。 1月に限定β版として発表されたSaaS製品の「Bluehouse」が公開β版になった。これは、社内だけでなく、複数企業間でのソーシャルネットワーキングやコラボレーションを可能にするサービス。異なる企業の従業員が互いのファイアウォールを超えて、文書を共有し、連絡を取り合い、プロジェクトで協業し、オンライン会議を開き、Webブラウザ経由でソーシャルネットワーキングコミュニティーを構築することができるとしている。 同社はこのほか、文書の共有、Web会議を実現する「Lotus Sametime Unyte」、Webコンテンツをスキャンして、企業のコ

    IBM、企業向けコラボレーション製品「Bluehouse」を発表
  • IBM、クラウドコンピューティング戦略を発表

    IBMは米国時間10月6日、現代用語でインターネットベースのサービスを指す「クラウドコンピューティング」に参入するための、主要な取り組みを開始した。AmazonGoogleといったクラウドコンピューティングの先駆企業に挑むのが目的だ。 この日開始したサービスの1つである「Bluehouse」は、ビジネス向けに作られた、ウェブベースのソーシャルネットワークおよびコラボレーションサービスで、現在テスト版がIBMのウェブサイトで公開されている。 Bluehouseを利用するとソーシャルネットワークで一般的なアクティビティの多くを実行できるが、それらはいずれもビジネス専用に開発されたもので、ドキュメントと連絡先の共有、共同プロジェクト、オンライン会議、オンラインコミュニティーなどの機能がある。狙いは、パートナー、代理店、サプライヤー、顧客、および外部の専門家とビジネス上のやりとりができるようにす

    IBM、クラウドコンピューティング戦略を発表
  • Androidとクラウド,プラットフォームをめぐるパワーゲーム

    2008年9月末,ついに米グーグルの携帯電話開発プラットフォームAndroidを採用した端末「T-Mobile G1」が登場した。記事で紹介したように,端末とグーグルのネット上のサービスが自動連係する点に大きな特徴を感じた。ユーザーにしてみれば,常にネットワーク上のサービスとつながり,その恩恵を受けられる。携帯電話とインターネットの結び付きがより一段と強くなる,そんな印象を持った。 ユーザーとしていち早くこの端末に触れてみたいと思うと同時に,取材の際に聞いたあるコンサルタントの言葉がどうしても頭から離れないでいる。「Androidは“トロイの木馬”ではないか。無償のプラットフォームを誘いに,気がつけばグーグルの“クラウド”にあらゆる端末がつながり,グーグルに価値をすべて吸い取られてしまうような,そんな世界が来るのでは」――。つまりAndroidは,グーグルのクラウドが提供するサービスの出口

    Androidとクラウド,プラットフォームをめぐるパワーゲーム
  • 第1回:クラウドの台頭は本物か

    2008年9月17日,国内のIT系ネット・メディアの編集長6人が一堂に会し,座談会が開かれた。IT業界を取り巻く環境と,ネット・メディア自身の変化について,ディスカッションしようと日経BP社が呼びかけ,各メディアがそれに応じて実現した。 参加した編集長は,メディア名順で以下の通り。@IT編集長の三木泉氏,builder編集長の冨田秀継氏,CNET Japan編集長の別井貴志氏,ITmediaエンタープライズ編集長の浅井英二氏,エンタープライズ・メディア統括 兼 ZDNet Japan編集長の大野晋一氏。そこにITpro編集長の三輪芳久が加わった。なお,参加した6編集長のうち,@IT編集長の三木氏は米ラスベガスからSkype音声での参加となった。司会は,ITpro発行人の林哲史が務めた。 今日は,大きく2つのテーマで議論しようと考えています。前半では,IT業界の変化について3つの話題を取り上

    第1回:クラウドの台頭は本物か
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