横浜名物のひとつ、崎陽軒のシウマイ。もともと電車の中で食べる駅弁として作られたもので、すぐに食べられ、冷めてもおいしいのが特長。 ただ、消費期限は製造から17時間。11時間以内に冷蔵保存した場合は40時間になるが、それでも短い。 お土産用の真空パックもあり、こちらは5カ月と日持ちがするが、高温高圧で殺菌するため、レシピはまったく同じながら、多少味がちがうのも事実。あの味をもっと気楽に食べられたら! と思っていたファンは多いだろう。 そんな声にこたえて、崎陽軒では10月1日に「おいしさ長もちシリーズ」を発売。電子レンジで加熱するだけOKのカンタン冷蔵シウマイで、賞味期限も製造日を含め11日と長い。 冷蔵のシウマイ自体はいまどき珍しいものではないが、常温販売にこだわってきて同社にとって、要冷蔵のシウマイを本格的に販売するというのは、ちょっとした革命ともいえる。 「もともと駅弁から始めているので
ソフトバンクは2012年10月1日、イー・アクセスを買収すると発表した。同日、ソフトバンクが2013年2月末に株式交換でイー・アクセスの全株式を取得する契約を、両社の間で締結した。イー・アクセス普通株式の評価額は1株当たり5万2000円。6月末時点の発行済株式総数(346万5180株)に基づいた買収価格は約1802億円となる。ソフトバンクの買収完了後、イー・アクセスは上場廃止の見込み。 ソフトバンクは今後、イー・アクセスが保有する700MHz帯や1.7GHz帯周波数を通信品質の向上に役立てる。来春をめどに、iPhone 5でソフトバンクモバイルの2GHz帯のLTEと、イー・アクセスの1.7GHz帯のLTEの両方を使えるようにする。イー・アクセスの子会社化による設備共用などで帯域に余裕ができるため、2013年1月15日に開始予定だったiPhone 5向けテザリングサービスも2012年12月1
ソフトバンクとイー・アクセスは10月1日、株式交換によりソフトバンクがイー・アクセスを完全子会社化することで合意したと発表した。 同日夕、都内で両社が記者会見を開き、ソフトバンクの孫正義社長とイー・アクセスの千本倖生会長が発表した。 「相互の経営資源を迅速かつ効率的に活用できる体制を築くことができ、モバイルブロードバンドの普及を一段と加速させていくことが可能になる」としている。 イー・アクセスの携帯電話サービス「イー・モバイル」事業は継続する。 孫社長は「1.7GHz帯がカギ」と話し、LTE世界標準バンドの1.7GHz帯でLTEを既に展開しているイー・アクセスと組むことで、ソフトバンクが展開する2.1GHz帯でのLTEと組み合わせ、LTE競争で優位に立つ狙いを説明。iPhone 5は「ハードを一切変更することなく1.7GHz帯に対応できる」という。 買収は「ソフトバンクから強烈なラブコール
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