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2015年2月4日のブックマーク (2件)

  • 河川敷に石像、いったい誰が 制作中?「法に触れる」:朝日新聞デジタル

    誰が作ったのか――。長野県上田市の千曲川河川敷に、制作中らしい石像がある。高さ約2・3メートル、顔の直径は約1・2メートルもある「大作」。河川敷を管理する国土交通省千曲川河川事務所戸倉出張所は「勝手に作るのは許可されない」と撤去を求めているが、誰が作ったのか、分からないため、頭を痛めている。 石像は、アユなどの季節に川魚料理を出す、つけば小屋の近くに出現した。経営者の男性(49)によると、像が現れたのは「3年ほど前」という。「最初、顔のような形が出来て、だんだん大きくなっていった」。像は石とセメントで作られ、下部の肩の付近にはどくろや竜の図柄も。つけば小屋のシーズン中、お客さんが喜んで像の前で記念写真を撮ることもあるという。 作者は誰なのか。経営者の男性は「近くに住んでいた男性ではないか」と推測するが、作っているところを目撃したことはなく、作者は特定できない。「誰かが少しずつ、人目に触れず

    河川敷に石像、いったい誰が 制作中?「法に触れる」:朝日新聞デジタル
    atasinti
    atasinti 2015/02/04
    誰が作ったのか――。長野県上田市の千曲川河川敷に、制作中らしい石像がある。高さ約2・3メートル、顔の直径は約1・2メートルもある「大作」。河川敷を管理する国土交通省千曲川河川事務所戸倉出張所は「勝手に
  • 「恵方巻」ブームと日本の伝統的食文化の危機

    節分になると全国のスーパー、コンビニで大々的に売り出される「恵方巻」。このブームは伝統の普及なのか、それとも伝統の破壊なのか。 何が「大阪の伝統的風習」やねん!!! ——私たちが紫色の絨毯(じゅうたん)を敷きつめた書斎に通された時、女中が現れて、「少々お待ちください」と言った。 「いま、皆さんで巻き寿司(ずし)をべてらっしゃいます」 女中は笑いをこらえている。たぶん、関西の生まれではないのだろう。 節分の夜に、家族そろって、巻き寿司を、一ずつ、無言でべると、その年は無病息災で過ごせるという言い伝えに、私たちは従っている。年によって、方向が変わるのだが、今年は、たしか、北北西に向かってべるはずである。 「おまえ、巻き寿司、うたか」 私は原田にきいた。 「ぼく、寿司が苦手でして、マシュマロですましました」 「すました、て、えらい違いやないか。巻き寿司は、長いまま、うのやぞ」 「知

    「恵方巻」ブームと日本の伝統的食文化の危機
    atasinti
    atasinti 2015/02/04
    伝統的食文化の風化が人工の「伝統」を生んだ しかし、その後、事態は予想外の展開を示した。全国チェーンのコンビニエンス・ストアが取り扱いを始めた途端、全国で、そして大阪をはじめとする近畿地方で広がり始め