NTTドコモは、PRIMEシリーズの世界観を体験できるプロモーションサイトとして、パソコンのブラウザで遊べるミニゲームサイト「プレイ!PRIME」を公開している。ゲームをプレイしたユーザーにはプレゼントも用意されている。 今回オープンされた「プレイ!PRIME」は、パソコンのブラウザでアクセスして楽しめる、PRIMEシリーズの世界観を反映させたミニゲームサイト。クォータービューのドット絵で描かれた街の中、プレーヤーはキャラクターを操作し、ミニゲームに勝利して仲間を増やすのが目的。制限時間の300秒が経過するか、ミニゲームを5回行うかするとゲームが終了する。ミニゲームは街中を歩いている他のキャラクターに接触すると発生。勝利すると連れている仲間を奪うことができる。 60人以上の仲間を獲得できると、PRIMEシリーズの端末が抽選で14名にプレゼントされる応募フォームにアクセスできるようになる。ま
NTTドコモは、家族など身近な人と日記やスケジュール、アルバムを共有できるサイト「ドコモコミュニティ」を3月2日に開設する。FOMAのiモード対応機種のみで利用できる無料サービスだ。 ニックネームや生年月日を入力すると、日記やアルバムを作成したり、スケジュールを付けられる。 友人や家族などメールアドレスを知っている人を「友達」として登録でき、日記などの公開範囲は「自分だけ」「友達まで」「友達の友達まで」の3段階から選べる。初期設定は「友達まで」だ。 自分用の日記として使ったり、離れて住む家族とスケジュール機能を使って旅行の予定を立てたり、アルバム機能を使って子どもの様子を写真で知らせる――といった使い方ができる。
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サービス「ドコモコミュニティ」を3月2日より開始する。利用料は無料だが、同社ではパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」の利用を推奨している。 「ドコモコミュニティ」は、家族や友人など、身近な人とコミュケーションできるサービス。いわゆるSNS(ソーシャルネットワークサービス)とほぼ同等の機能が用意されているが、他のユーザーを検索する機能がなく、iモードメールのメールアドレスを知っている相手のみ、自分の知人リストに登録できる。登録時には、サイト上から相手のiモードメールのメールアドレスを入力して、招待するだけ。既に登録している相手を招待する場合でも、招待相手のコミュニティに加わるため、登録の手続きすることになる。 プロフィールの作成・公開と公開範囲の設定が可能で、「自分だけ」「友達・(家族含む)まで」「友達の友達まで」で公開レベルを選択できる。日記やアルバムも作成でき、アルバムに
NTTドコモと独立行政法人メディア教育開発センターは、情報モラル教育指導用教材「春野家ケータイ物語」を作成した。2月18日より全国の教育機関などに無料配布する。全国の小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、高等専門学校、特別支援学校、教育委員会、教育センターなどの教育機関のみが対象となる。 ドコモとメディア教育開発センターは2008年4月に情報モラル教育に関する共同研究を開始し、児童生徒や保護者、教員に対して、携帯電話の活用に関する意識調査をしてきた。2008年10月には映像教材(DVD)を開発している。 春野家ケータイ物語は、文部科学省が策定した「情報モラル指導モデルカリキュラム表」に対応する。全8話で構成し、生徒の発育段階に応じてストーリーが選択できる。春野家ケータイ物語を収録したDVD以外にも、指導展開例や板書計画をまとめた指導資料、児童生徒用のワークシートなどをセットにしている。
2月22日、NTTドコモの「iモード」が10周年を迎える。通話中心で利用されていた携帯電話が、iモードの登場で手のひらサイズのインターネットデバイスとなり、さまざまなコンテンツが提供された。またカメラやテレビ、決済機能まで搭載され、コンテンツとの連携が進んでいる。同社は13日、iモードの発展を振り返るとともに、これからの展望について、報道関係者向け説明会を開催した。 ■ iモード、10年の歩み NTTドコモ コンシューマサービス部長の阿佐美弘恭氏 プレゼンテーションは、同社コンシューマサービス部長の阿佐美 弘恭氏から行われた。同氏は「携帯電話のハードウェアの進化にあわせ、さまざまなサービスが登場してきた。iモード対応サイトは1万6000を超えており、コンテンツプロバイダは2500以上になった」と、世界有数のコンテンツ流通プラットフォームに成長したと説明する。また同社では、2008年夏モデル
NTTドコモは2009年1月7日、同社が提供するポータルサイト「iMenu」の画面デザインをユーザーの好みによって変更可能にすると発表した。開始は1月9日。 選択可能になるのは通常のデザインとなる「通常iMenu」に加えて、文字サイズを大きくした「シンプルiメニュー」、子供向けコンテンツのみが掲載される「キッズiメニュー」、文字サイズを大きくしてメニューを簡単にした「らくらくiメニュー」、アイコンで表示してタッチパネルで直感的に操作できる「アイコンiメニュー」、英語で構成する「英語iMenu」の全6種類。 このうち、アイコンiメニューはiモードブラウザーをタッチパネルで操作できる対応機種(「docomo PRIME seriesTM N-01A」「docomo PRO seriesTM SH-04A」「PRADA Phone by LG」)のみ利用可能。 また、有害サイトへのアクセス制限や
NTTドコモは、iモードの「iMenu」画面について、キッズiメニューやタッチパネル向けのiメニューなど、6種類から自由に選択できるサービスを9日より開始する。 今回提供が開始される「iMenu画面の選択機能」は、FOMAのユーザーが6種類のiメニュー画面を自由に選択できるというもの。選択できるのは「キッズiメニュー」「らくらくiメニュー」「シンプルiメニュー」「アイコンiメニュー」「英語iメニュー」「通常iメニュー」の6種類。 新しく追加される「アイコンiメニュー」は、iモードブラウザをタッチパネルで操作できる端末向けのiメニューで、縦4×横3のアイコンをタッチ操作で選択できる。「アイコンiメニュー」の対応端末は、N-01A、SH-04A(未発売)、PRADA Phone by LG。同様に新たに追加される「シンプルiメニュー」は、通常のiメニューと同じ構成で文字を大きくしたメニューとな
NTTドコモは1月6日、HSDPA方式による高速データ通信「FOMAハイスピード」のサービスエリアが、昨年12月末で人口カバー率100%に達したと発表した。 2006年8月31日、東京23区をエリアとして下り最大3.6Mbpsでスタート。同年10月末に全国主要都市にエリアを拡大しした。08年4月には下り最大7.2Mbpsに高速化した。 100%は、開始から約2年4カ月となる12月26日に達成した。人口カバー率は、地方自治体の市役所・町村役場での通信の可否を基に算出している。
NTTドコモは1月9日より、ユーザーが好みに合わせてiMenuのデザインを選べる「iMenu画面の選択機能」の提供を開始する。 iMenu画面の選択機能で選べるのは、子ども向けコンテンツを掲載した「キッズiメニュー」、文字を大きく読みやすくした「らくらくiメニュー」、通常のiMenuと同じ構成で文字を大きくした「シンプルiメニュー」、タッチパネル対応の「アイコンiメニュー」、英語による「英語iMenu」、現在提供している「通常iMenu」の6種類。 対応機種はFOMAの各端末。ただし、アイコンiメニューが利用できるのはdocomo PRIME series N-01A、docomo PRO series SH-04A、PRADA Phone by LGなど、タッチパネル対応機種に限られる。 iモードを契約しているユーザーはアクセス制限サービス未加入の場合でも、キッズiメニューが設定可能にな
NTTドコモは2008年12月17日,山形県の全域ならびに福島県の一部地域でFOMAに通信障害が発生していたことを発表した。原因は仙台エリアに設置してあるFOMA用交換機の故障で,12月15日午後7時28分の障害発生から16日午前2時52分の復旧までに約7時間半かかった。障害中はFOMAの音声通話とiモードのパケット通信が利用できなくなり,同エリアのユーザー39万人に影響が出た。 原因の詳細は現在も調査中。障害発生時は通常,故障個所の特定,対処策の選定・実施というプロセスを取る。今回の障害では「故障個所の特定に時間がかかり,対処策はハードウエアの交換しか残されていなかった。このため,復旧までに時間を要してしまった」(同社)という。 障害エリアは,山形県が鶴岡市の一部,酒田市の一部,東田川郡三川町の一部を除いた全域で,福島県が会津若松市,喜多方市,耶麻郡西会津町,耶麻郡北塩原村,耶麻郡磐梯町
NTTドコモは、12月15日19時28分~16日2時52分にかけて、山形県全域と福島県の一部地域で通信障害が発生し、FOMAが利用できない状況にあったことを明らかにした。現在は復旧している。 同社によれば、今回通信障害が発生していたエリアは、山形県全域のほか、福島県会津若松市、喜多方市、耶麻郡西会津町、耶麻郡猪苗代町、河沼郡湯川村、大沼郡三島町、大沼郡金山町、大沼郡昭和村、大沼郡会津美里町。 障害発生中は、通話・通信がともに利用できない状況だった。原因は交換機故障とされているが、同社では「詳細は調査中で、まだ判明していない」と説明している。影響を受けたエリアにいた人数は39万人。なお、メールなどデータの消失はない。 ■ URL ドコモからのお知らせ http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/081217_00_m.html (関口 聖) 200
平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2008年12月15日(月曜)午後7時28分から、16日(火曜)午前2時52分にかけて、弊社のFOMAサービス用交換機の故障により、山形県全域、および福島県の一部地域において、FOMAサービスがご利用いただけない状況となりました。 お客様には多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 ドコモでは、再発の防止と、より安心してご利用いただけるサービスの提供に向けて、全社を挙げて取り組んでまいります。今後とも、ドコモのサービス・商品をご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
NTTドコモは、同社提供のデータ通信サービスについて、9月1日よりMac OSにも対応する。 これまで同社のデータ通信サービスは、Windows対応となっていたが、9月1日からはMac OSにも対応する。定額の料金プラン「定額データプラン」がMac OSでも利用できるようになる。 同日にはMac版ユーティリティソフト「ドコモ コネクションマネージャ for Mac」や、USB接続型のデータ通信端末「A2502 HIGH-SPEED」のMac対応ドライバーソフト、設定ツールが提供される。対応するバージョンは、Mac OS X Tiger 10.4.7~10.4.11、Mac OS X Leopard 10.5~10.5.4となっている。 ■ URL ドコモ コネクションマネージャ 案内ページ http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/app
NTTドコモは、同社をかたって振り込め詐欺や架空請求、個人情報を聞き出す行為が増加しているとして、注意喚起を行っている。 ドコモによれば、携帯電話や自宅の電話に対し、同社になりすまして振り込め詐欺や架空請求、個人情報を聞き出す迷惑行為が増加しており、これらに対する相談件数が増加しているとのこと。7月は、6月から倍増して138件の相談が寄せられたほか、8月は13日現在で69件の相談が寄せられているという。 迷惑行為の一例では、自宅の電話に着信があり、電話をとると自動ガイダンスが流れ、ガイダンスに沿って操作するとドコモ社員と称した人間が個人情報を聞き出そうとするものや、ドコモと名乗り、過去2カ月の料金の支払い確認が取れていないとして指定した口座に入金させようとするものなどが挙げられている。手口は多岐にわたっており、同社では確認されている手口の詳細をWebサイトで案内している。 ドコモでは、同社
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