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identityに関するatawiのブックマーク (4)

  • 「あなたはもう日本人でしょ」

    少なからず在日や同様の境遇の人間は「自分が何者か」で悩むことが多いと思う。実際、を読んだり話を聞くとそういう人は多いようだ。 私はこれについて悩んだことはほとんど無い。 両親のおかげか、民族学校に通ったおかげか、おそらくどちらも大きな影響があると思う。 (高校生の時、ネットにふれ初めてヘイトを浴びたときに、頭を殴られたような衝撃をうけて、揺らいだことはあるけど・・・それはまた別の話) そもそも何故悩むのかといえば、日に生まれ育ったことに間違いないのに、「朝鮮人/韓国人」の血統であったり国籍を持っていたりする。 日に生まれ育ち日語を喋り日人の中にいても社会的にガイコクジンとして扱われたりする。 逆に韓国に行っても現地の人々とはあきらかに違う。彼らにとってはニホンジン/ハンニホンジンだったりする。それが大きな理由だと思う。 一世やその直接的な影響を受けた二世まではともかく、三世以降は

    「あなたはもう日本人でしょ」
    atawi
    atawi 2014/01/09
    個人のアイデンティティの話をいきなり有事レベルで話さねばならないほど、日常が戦時下にあるレイヤーの皆様のメンタルお察しいたします。
  • 結城浩さん「現代では各個人も『私はこういう価値観で生きている』という言葉が必要ではないか」

    結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki を書く生活が30年を過ぎ、著書は60冊を越えました。『数学ガール』の作者です。結城メルマガとWeb連載を毎週書いてます。文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。気軽に絡んでくださいね。いつも応援感謝です。 amzn.to/4811xN4 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 会社はたいてい耳に心地よく心に響く社是やスローガンやクレドを備えているものですが、現代では各個人もそういう「私はこういう価値観で生きている」という言葉が必要ではないかと思います。 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki なぜかというと、現代という時代は「会社」という枠組みがちょっぴり緩んでいて、特に能力が高い人ほど「個人のあり方」によって仕事を進めていますよね。まあハヤリの言葉でいえばモナドですけど(いささか濫用されすぎてますが)。

    結城浩さん「現代では各個人も『私はこういう価値観で生きている』という言葉が必要ではないか」
  • 自意識のセーフティネットを破って - ohnosakiko’s blog

    Midas  絵画とは「この私には世界はどう見えているか」を他人に知らせ共有するもの。そもそも「こんな私を見て!」の人が上手くなるわけがない(才能以前の問題)。 2013/02/25 http://b.hatena.ne.jp/Midas/20130225#bookmark-134087494 その通りだと思うのですが、なんとなく「どこにも居場所がなく、美術方面に流れてくる若者」像を思い出したので、少し長いですが拙書から引用してみます(文中の「私のことをわかって」の前提にあるのが「こんな私を見て!」)。 最初にそうした若者を見たのは、二十年ほど前、美大予備校で働いていた頃でした。「他に何もできないけど絵が三度の飯より好き」「美術だけは人に負けない」というよくいるタイプではなく、「何もできない中で美術がまだ一番マシかなと思っている」タイプ。大学に入れなければ就職するしかなく、それはどうしても

    自意識のセーフティネットを破って - ohnosakiko’s blog
  • ソーシャルメディアとうまく付合っていく | MGの日記。

    フェイスブックの利用者が10億人を超えたという。 マレーシアのクアラルンプールのとある飲店にいた家族連れも家族との会話を楽しむわけでもなくそれぞれネットに接続して、若い子たちはフェイスブックだったし。 タイのチェンライの農村部のインターネットカフェでもユーチューブとフェイスブックにみんな接続していたし。カンボジアのプノンペンでも、私がフェイスブックをみていると、若いカンボジア人の男性に、「フェイスブック!!」と声をかけられるし。車もテレビもクーラーもそんなに早くいろんな人のもとに届かなかったよ、と。でも、フェイスブックは違う。今やどこにでも。 フェイスブックのようなソーシャルメディアのすごいところは、ほとんどの人間がもつであろう、もはや能かもしれない。「さみしいから、誰かとつながっていたい、見られていたい」という気持ちをがっちり捉えているところだろう。どんな個人にもだれかに見られる舞台

    atawi
    atawi 2013/02/04
    "いかに、自らをキャラ化することに距離を取り、着々と自分の道をぶらすことなく、歩んでいけるか、とても重要な技となっていく"
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