「似て非なるものがない」。まさにその言葉をかけたくなる俳優・滝藤賢一さん。その名を知らしめた『クライマーズ・ハイ』を足がかりに、『外事警察』でテレビドラマ初レギュラー出演、さらには大河ドラマ『龍馬伝』、映画『ゴールデンスランバー』、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』…と、活躍の場を広げてきた軌跡を振り返っていただきます。 ・前編 (2012/5/15更新) ・後編 (2012/5月下旬更新予定) ピックアップ魂 vol.5 滝藤 賢一篇 前編 呼吸位置まで決め、本番に臨む ー役者になろうと思ったきっかけを教えてください。 小学生の頃から映画が好きで、映画館に行くというよりは、土曜洋画劇場などをよく見ていました。だから今でもエディ・マーフィ、ジャッキー・チェン、クリント・イーストウッドは吹き替えの方がしっくりくる、みたいなところはあります。ハリウッド映画が好きで、無謀
昨年大変話題になり、新潟では年末年始に再放送された『リーガル・ハイ』を観た。 新年早々映画も観ず、ブログの更新も滞っているのは年末年始に各局で放送された特番を片っ端からやっつけていたからであり*1、もはや5時間スペシャルなどが当たり前になりつつあるこの昨今。見続けた先に何も残らないと分かりつつ、せっかく録画したんだからと4日前くらいまで、延々と見続けていた。ブルーレイに焼きつつ、HDDも整理して、ようやく腰を据えて映画でも観ようと思ったが、一気に全話録画した『リーガル・ハイ』をあとで観るようにHDDに残しておくべきか、それともCMを抜いてブルーレイに焼くべきか悩み、結局一話だけ観てから決めようと思ったのだが、これがすんごくおもしろく、結局二日間かけて全話観てしまった。ドラマはほとんど観ることがないので*2、他と比べられないのだが、2012年度の人気ドラマランキングで4位*3につけているのも
■編集元:ニュー速VIP板より「 リーガル・ハイが面白すぎる」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/06/19(火) 02:41:55.23 ID:K2ExjKRuO こんなに面白いドラマなのに話題にならないよね… 続きを読む
新選組 鬼の副長として知られた土方歳三。彼を演じた俳優をまとめてみたら、土方歳三像が、かえってよくわからなくなりました。 まずは土方歳三ご本人。 いわずと知れた新選組 鬼の副長。幕末屈指のイケメンですね。 さて、我々が想像する土方歳三像を確立したといわれるのが、この方。 1960年代から70年代に『燃えよ剣』などで土方を演じた栗塚旭。 今でも土方歳三といえば栗塚との声が根強いです。 この10年ではこの方の好演が印象に残りました。 2004年の大河ドラマ『新選組!』で土方を演じた山本耕史。 好評のため、『新選組!!土方歳三 最期の一日』という番外編も制作されました。 ここらへんが一般的な土方像かと思いますが… ほか、たとえばこんな方が演じています。 ビートたけしですね。コマネチ。 土方歳三を演じると、こんな感じ。 1999年、大島渚監督の映画『御法度』より。 お次はこの方。 長塚京三。優しげ
こんな記事を見つけたので、またまた「平清盛ヲタ」の私が湧いて来ましたよ。 朝日新聞『平清盛』記事へのコメントに関して - 春日太一の「雪中行軍な人生」 私は研究家でも評論家でもなく、ここに書くのは完全に根拠のない勝手な自分の想像話であることを最初に断っておく。 上記の筆者が書いているように、確かに平清盛ドラマの「画面の情報量」がハンパでない、ということを最近になって私も理解した。上記では「ハイビジョン」による画面の質のことを主に話しているが、ここで言っているのは、脚本の中に埋め込んであるお話の情報量のこと。時代劇では「史実と違う」という批判がよく出るのだが、ここでは逆に、「いかにもありえない創作の場面なのだが、実は史実がたくさん埋め込んである」ということに気がついたのだ。 例えば、お話が「源氏編」に移るときの信号として、源氏屋敷のペットである猿が最初に映し出されることが多く、これは私は「源
1月8日の第一回放送以来、近年まれに見る話題を振りまいているNHK大河ドラマ『平清盛』。ストーリーや映像への賛否両論はもちろんのこと、今年の大河の話題として大いに盛り上がっているのがその音楽だ。 世界的作曲家である吉松隆が劇判を担当し、吉松お得意の重厚なオーケストラ音楽がおしげもなく投入され作品世界を彩っているのに加えて、いまネット上で最も騒がれているトピックが「タルカス」だ。オープニングのスタッフ・クレジットに現れる、およそ大河ドラマのクレジットにはそぐわない「タルカス」というカタカナにお気づきだろうか。この「タルカス」とは、プログレッシヴ・ロックを語る上で必要不可欠なスーパー・グループ、エマーソン、レイク&パーマー(ELP)が、発表した70年代のロック史に残る最高傑作の一つである『タルカス』(1971年)に収録されたインストゥルメンタル曲である。 往年のプログレファンに熱狂的に支持され
何年か前のスペシャル版で日産始め自動車会社に車両提供を頼んだんだけど 「アクションドラマとはいえ事故を思わせるようなシーンはイメージが悪くなるから提供できない」って断られたんだよな もう時代が変わりすぎて無理だろうな禁煙CMやるくらいだしw
このサイトについて ※フジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」のあらすじデータベースです。番組に関する情報と言うよりは、お話の"内容"に特化したサイトなので、あらすじ以外の各種情報に関しましては別サイトさんやwikipedia等の方が充実していると思われます。 ※本サイトにおけるあらすじは「管理人やコメンターさんが作成した物」「サイト開設当時2ちゃんねるより情報収集した物」のどちらかにより構築された物です。特に後者においては内容が誤っている場合がございますので、各コメンターさんによって寄せられたコメント欄の補足や間違い指摘をご参考下さい。 最新情報 2017/10/14 10月14日21:00~フジテレビ系で「世にも奇妙な物語 2017年秋の特別編」を放送! 放送予定タイトル「運命探知機」 「寺島」 「フリースタイル母ちゃん」 「夜の声」 を追加しました。 2017/04/29 4月29日2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く