2011年03月04日12:15 カテゴリNewsMath 受験より公平な選抜 - 乱択のすすめ これこそ、受験に代わるたった一つの冴えたやりかたではなかろうか。 理不尽にやると上手くいく - レジデント初期研修用資料 法律それ自体に理不尽を組み込んで、ここから先は黒、グレーゾーンに入ったらサイコロを振られて、理不尽な目が出たら問答無用で皆殺し、というルールにすると、グレーゾーンに近寄る人はいなくなる。サイコロやくじ引きと交渉したり、怒りをぶつけたりするのは空しいだけだから。 少なくとも、日本においては。 今回の「ソーシャル・カンニング」に限らず、毎年この時期になると入試の話題で巷はごったがえす。天候不順で入試に間に合いそうになかった受験生を通りすがりの誰かが送り届けた「美談」だとか、「出題ミス」で「正解がない問題」を出題しただとか…入試に翻弄されているのは受験生だけではなく、それが飯の種