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政治・経済とクルーグマンに関するatenahのブックマーク (2)

  • アメリカの構造的失業の再生と死 - P.E.S.

    しばらく前に現在のアメリカの失業率の上昇は構造的失業率が上昇したからなのかについての議論があり、クルーグマンやデロングなどが構造的なものではなく循環的失業の上昇だと(ゆえに有効需要を高めるべきだ)と主張していましたが、この件についてある種の進展があったそうで、クルーグマンがそのことを説明しているブログへのリンクを張ってました。で、それが面白いなと思いましたのでそのリンク先のブログエントリーを訳してみることにしました。まあ簡単に言うと統計情報の改定があったということなんですが、社会科学のデータは(金融市場からのものなどを除くと)基的にいろんな人たちが情報を集めてまとめたものなので、どうしても一般への提供までに時間がかかる上に、追加のデータが手に入るとその改定が行われます。政府からのデータも同様で、しかも結構大きくデータが改定されてしまうこともあります。そういうのは仕方ないんでよねぇ。 とこ

    アメリカの構造的失業の再生と死 - P.E.S.
  • ケインジアンはもっと原理主義的たれ - himaginary’s diary

    デロングが、大不況に関する誤ったマクロ経済理論の蔓延を指弾するパワポ資料を書いた。それに対しクルーグマンが、大枠ではデロングに賛成しつつも、フリードマンにその責を負わせるというデロングの見方は少し短絡的に過ぎるのではないか、と苦言を呈している(邦訳)。 このデロングの見方はNick Roweも批判している。Roweはまた、返す刀で、そもそもケインジアンは自分たちのモデルを分かっているのか、とクルーグマンも含めたケインジアン全般を批判している。 以下はそのRoweのエントリからの抜粋。 If you drew a line, and put Real Business Cycle theory at one end of the spectrum, who would be a natural candidate to put at the other end of the spectrum

    ケインジアンはもっと原理主義的たれ - himaginary’s diary
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