2011年11月10日の朝日新聞夕刊のコラム「人生の贈りもの」では、バイオリニスト辻久子さんが登場し、この日で4回目になります。 私は辻さんの名前は知っていても、その演奏を聴く機会はありませんでした。その演奏を高く評価したダビッド・オイストラッフのものはFMなどで何度も聴いた事があります。 今回の朝日のコラムは、既にネットでも有名になっている自宅を売り払っても、ストラディバリウス(3500万円)を購入した辻さんについて、本人がその経緯を語っています。 それによりますと、先生であるダビッド・オイストラッフ(ストラディバリウス使用)がドイツ製のバイオリンを弾く辻さんの演奏を聴いた途端、「お前のバイオリンは悪いから、これで弾け」と言われたそうです。 しかしストラディバリウスと言えば、大抵の音楽好きが知っています。イタリアの弦楽器製作者アントニオ・ストラディバリが作ったバイオリンの名器であり、17
新譜アルバム買った人にはコンサート限定のCDがおまけでついていました。 グッズよりCDコーナーの方が人が多かった印象。 スタートは、幕に「安全地帯」の文字が浮かび上がり、メンバー登場。前奏の途中で玉置浩二さん(以下敬称略)が登場したのですが、不機嫌そうなのか演出か分からなかったけど、3回ほど前奏のやり直しがありました。 そしてピックを幾つか投げつけながら、「じれったい」を歌い終わり、次は「熱視線」。 ノリノリで聴くような曲だったのですが、途中でお客さんが異変に気づいたのか手拍子が止む。そして、2番はお客さんにマイクを向けたりしていたのですが、最後のほうで演奏が止まり玉置浩二退場。 変わりに舞台監督が出てきて、「開幕時の演出の不手際があり中断しました」のようなコメントがあり、メンバー全員退場。 その後しばらくして、メンバーが椅子を持って登場。観客みんな立って、大きな拍手で迎える。 玉置さんよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く