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社会とトンデモに関するatenahのブックマーク (2)

  • 自民党の西田昌司と片山さつきが、国民主権と基本的人権を否定してしまいました

    憲法と法律の違い。立憲主義のお話。 ・憲法とは何か 憲法とは国家の基礎となる法のことをいいます。つまり憲法とは国家のあり方を決めたルールのことです。 国家とは領土を基礎としてその地域に住む人間が、強制力を持った権力によって統治された社会のことをいいます。 人間関係においても誰か一人が大きな権力を持ってしまうと、その人は好き勝手なことをやってしまいます。 国家においても同じことがいえます。 国家の権力、つまり国家権力は放っておくと暴走して、好き勝手なことをしてしまいます。 そこで、国家権力が好き勝手しないように歯止めをかけるのが憲法です。 憲法は国家権力の暴走から国民の自由を守っているのです。 ・法律とは何か 憲法を元に法律が作られます。 法律とは国家権力が国民の権利を制限するためのものです。 憲法が国家権力を見張って、国家権力に好き勝手な法律を作らせない仕組みになっています。 以上をまとめ

    自民党の西田昌司と片山さつきが、国民主権と基本的人権を否定してしまいました
  • 豊健活人生:春山昇華 : 製造業ベースの貿易黒字と、証券投資ベースの所得黒字は、別世界

    2011年12月17日22:57 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 製造業ベースの貿易黒字と、証券投資ベースの所得黒字は、別世界 前回の続きだ。 自動車の輸出、ハイテク製品の輸出、製造用機械の輸出、大型建設機械の輸出などが、日の貿易黒字を稼いでいる。 製造業は下請けの中小企業などを含め、広大なすそ野を持ち、多数の雇用を支えている。 貿易黒字を生み出すと同時に、多くの企業で働く労働者の生活を支えている。 一方、証券投資の利息配当金などの所得収支の黒字の場合は、極端に言えば、雇用は不要だ。 投資されたお金が淡々と利息や配当金を稼いでいるだけだ。 証券投資を管理するビズネスは必要であり、そこで働く労働者へ雇用は提供するが、製造業の提供する雇用の巨大さに比べれば微々たるものだ。 貿易黒字と、所得黒字では、雇用の吸収力が段違いなのだ。 経常収支の黒字の主体が、貿易黒字から所得黒字に変化する

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