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経済と民主主義に関するatenahのブックマーク (1)

  • ジョン・グレイ『ユートピア政治の終焉』 - martingale & Brownian motion

    掲題の著者のような、人が一般にどのように受け取られているのかを私は知らない。知らないんですけど、この掲題ののようなものを、「哲学」と呼ぶべきなんじゃないか、と思うんですけどね。 どうも日の哲学的な言論をする人たちって、いわゆる「哲学研究者」なんですよね。もっと言えば、哲学オタク。哲学とかいう以前に、そもそも歴史を学んでいない。自分は自分の専門分野以外のことは知らない、とか平気で答えちゃうような、ようするに、あなたはなにも知らないでしゃべってるのね、という感じだろうか。 グレイは、とりわけ、自由主義の政治哲学者、もしくは、政治思想家としての地位を確立する一方で、その思想的立場からさまざまな政治評論的な著作も書き続ける数少ない「公共的知識人」として名高い。 松野弘「監訳者あとがき ユートピア思想の誕生と蘇生」 掲題の著者については、例えば、以前紹介した、大澤真幸さんの『<世界史>の哲学』と

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