3月18日に起きた福島原発での電源喪失発生後、世界各地のメディアは現場の状況を注視、刻一刻とその状況を伝えています。以下、ルモンド紙からの抜粋です(一部編集しています)。 (※ルモンド紙によるその後の紙面更新を受け、日本時間の3月20日夕刻に更新させて頂きました。) 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ●ルモンド紙 3月19日 日本時間13時3分 「3月18日の日本時間18時57分(パリ時間10時57分)、福島第一原発で原因不明の電源喪失が発生、第一、第二、第四号機の使用済み核燃料プールで冷却装置が停止した。3月19日、東京電力が発表した。現場では3月19日の朝10時(パリ時間2時)を過ぎた今も電源の回復に至っていない」 ●ルモンド紙、3月19日日本時間18時13分追記 「3月19日現地時間14時20分(パ
「コケコッコー」からはじまるのが『アドヴェンチャー・ビヨンド・ジ・ウルトラワールド』だ。もういちど言うが、あれは、不衛生なレイヴ会場のラヴインにとっては完璧なBGMだった。"リトル・フラッフィ・クラウズ"は20年後のいまも名曲であり続けている。 ハウスとヒップホップのブレンドで設計されたその音楽は、当時、いちぶの批評家からは「レイヴ世代のピンク・フロイド」などと評されていた。『ウルトラワールド』が発表された1991年の前の年には、アレックス・パターソンが関わったザ・KLFの『チルアウト』が話題となっているが、そのアートワークはピンク・フロイドの『原子心母』のパロディだった。また、『ウルトラワールド』では『アニマルズ』のジャケットのモチーフとなったバターシーの発電所が極彩色に染まっている(ガトウィック空港から電車でロンドン市内に入るとその脇を通るので、初めて見たときは「お、ピンク・フロイド!
現在セール中の「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」より。この手の本はタイトルで食傷気味でしたが、いざ読んでみたらかなり内容が濃くて面白かったです。創作活動に関わる人は読んでおいて損なし。 「怒り」について 創造性を高めるための具体的な方法や習慣(「モーニング・ノート」の執筆、「アーティスト・デート」の実践など)が紹介されている本書、ところどころめっちゃ良いことを言っています。特に刺さったのは「怒り」についての項目。 ちょっと長いですが、1ページ分ほど引用。太字はぼくが入れています。 怒りは耳を傾けもらいたがっている。怒りは声であり、叫びであり、懇願であり、要求である。怒りは敬意を払ってもらいたいのだ。というのも、それは心の地図だからである。 怒りは私たちの限界がどこにあり、私たちがどこに向かいたがっているかを教えてくれる。また、自分が現状に満足できなくなっていることを知らせてくれる。
ソロサードアルバム「左うでの夢」の代表曲『ヴェネツィア』でも坂本龍一はドラムを演奏しています。これまた単調なリズムの曲で初心者向きといえば初心者向き。ただ単調だけどリズムが安定してきていて上達しているのが分かります。最後までベーシックなドラムを演奏しますが、4:35あたりのスネアのフレーズが一瞬ながらもこの楽曲にスパイスを与えています。 坂本龍一のドラム演奏で外せないのが1981年のYMOウィンターライブにおける『CUE』です。坂本龍一は前年のワールドツアーなどの心労や細野晴臣に対する反発から、「BGM」のレコーディングにわざとすっぽかしていたのは有名です。とりわけこの『CUE』は坂本龍一抜きで細野晴臣と高橋幸宏の二人で2日で録音を仕上げ、アルバムを代表する楽曲となるほどの出来となりました。自分でレコーディングしたパートがなかったためか、その後ライブなどでこの曲を演奏する際坂本龍一は自ら進
Appleが新たなページを公開していました。 ☞ アップル – iPhone 5 – iPhoneか、その他大勢か。 なんだろうこの感覚…。 なぜか、すごい違和感あるんだよ…。 ▼ わかるけど…。 ▼ 確かにそうなんだけど…。 …なんていうか。 ホント iPhone には感謝している。 ある意味、劇的に生活を変えてもらった。 人生を楽しくしてもらった感がある。 iPhone大好きだし、Appleも大好きだ。 たぶん、Appleにはかなり強い魔法をかけられてる。 ホント出来うるならば、ずっとその魔法にかかり続けていたい。 …でも、なんだろう。この一抹の不安。 どうか、その魔法がずっととけませんように。
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