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ブックマーク / bookstand.webdoku.jp (6)

  • おしゃれなCDジャケットは「日本発」の文化だった? - ニュース|BOOKSTAND

    2月8日から、NHK Eテレの人気番組『デザインあ』で総合指導をとっているグラフィックデザイナー・佐藤卓さん、映像監督・中村勇吾さん、ミュージシャン・小山田圭吾さんの3名がディレクションを担当し、東京ミッドタウン内で『デザインあ展』が開催中。 "身の回りに当り前に存在しているモノや空間をデザインの視点から見つめ直すことでデザインのおもしろさを発見してもらい、「デザイン的思考」を育むきっかけをつくりたい"という番組のコンセプトに伴い、同展も音や映像を全身で体感できる身体性に訴えかけるアート展となっています。 アート展より一足先に小山田さんは自身の音楽ユニットCORNELIUSで『デザインあ』のサウンドトラックを発表。CDジャケットを開くと「あ」の文字と、立体ピラミッドを象ったオブジェに早変わりする特殊パッケージ仕様が施されており、音源はもちろんジャケットのデザイン性の高さが話題になっています

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  • エアーバンド『ゴールデンボンバー』のルーツはアメリカにあり!? - ニュース|BOOKSTAND

    『レッキング・クルーのいい仕事 (P-Vine Books)』 ケント・ハートマン スペースシャワーネットワーク 3,024円(税込) >> Amazon.co.jp >> HonyaClub.com>> エルパカBOOKS 昨年の紅白歌合戦にも出演し、若い世代を中心に人気急上昇中のヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』。彼らが1月1日にリリースした新曲『Dance My Generation』が、オリコンランキングにて、インディーズアーティストとして史上初の、初登場1位を獲得する快挙を達成! そして発売日から約1ヶ月経とうとしている2月16日付のデイリーランキングでも16位をキープしており、近年稀にみるロングヒットを記録しています。 そんな彼らはバンドでありながら自分たちが演奏せず、ライブもエアー演奏という独自のスタイル。どの音源も必ず人たちではない"プロの演奏家"によってレ

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  • お下品!おぞましい!でも面白い!『80年代 悪趣味ビデオ学入門!』 - ニュース|BOOKSTAND

    『別冊映画秘宝80年代悪趣味ビデオ学入門! (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)』 伊東 美和,神武団四郎,高橋ヨシキ,多田遠志,中原昌也,船積寛泰 洋泉社 1,620円(税込) >> Amazon.co.jp >> HonyaClub.com>> エルパカBOOKS 昼下がりの時間帯のテレビ東京や、ふと目が覚めてしまい、電源を付けてしまった深夜3時のテレビ。そんなシチューエーションで「二度と見たくない!」B級映画と遭遇してしまった記憶をお持ちの方は、少なくないのではないでしょうか。 破天荒なストーリー、必要性のない"お色気シーン"、無駄な血しぶき、低予算を伺わせる安っぽい特殊メイク、そしてトンチの利いたタイトル。そんな"記録"には残らないけど、"記憶"には焼き付く、愛すべきB級映画を紹介しているのが『80年代 悪趣味ビデオ学入門!』です。 著を編集したのは、マニアックな映画を特集することで

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  • 安野モヨコさんが漫画『働きマン』を再開しにくい理由 - ニュース|BOOKSTAND

    体調不良のため、漫画の執筆を一時中断している安野モヨコさん。現在は、朝日新聞での連載『オチビサン』(毎週1ページ)を書きながら、ゆっくり体調を整えています。 安野さんの代表作の一つ、『働きマン』。密かに同作の復活を楽しみにしているファンもいると思います。『働きマン』休載から5年が経とうとしている今、安野さんは同作についてどう考えているのでしょうか。書籍『日経プレミアPLUS VOL.3』のなかで明かしています。 体調不良から回復しつつある安野さんは、10ページ以上のネーム(漫画の構想メモ。コマ割りを記したもの)を作れるようにまで回復しており、自身も元気になれば『働きマン』の続きを描きたいと考えているそう。しかし、一つ大きな問題があるのです。同作は、体調不良とは別に、休載前から書き続けにくさがあったと言うのです。 その理由は、舞台となっている出版業界(主人公は週刊誌編集者)。出版業界は、現在

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  • アノヒトの読書遍歴 Chikirinさん(後編) - ニュース|BOOKSTAND

    座右の書は『人生を"半分"降りる』。 ファンタジー好きから社会派へ。"早め早めの"にばかり手を付けていたという小中学生時代のChikirinさんの生態と、「Chikirinの日記」の原点が明らかになった前編。続く後編は、小5から高校時代までずーっとハマッていたの話から! 「星新一さんのはたぶん全部読んでいるんじゃないかな? 星さんのショートショートは、今私が書いている『Chikirinの日記』が、ある意味でお手にしている文章なんです。私たちは社会にいろんな不満を持っていますが、それに対してデモを起こす人もいれば、政治家になろうとしたり、もしくは日ではなくアメリカへと居住場所を変える人もいる。そういういろんな問題解決の方法や、もしくは諦めるという方法もあるなかで、星さんは言葉を使って人を笑わせながら、鋭い社会風刺で問題提起をされていた。自分もいつかはこんな文章を書いてみたいと憧れて

    アノヒトの読書遍歴 Chikirinさん(後編) - ニュース|BOOKSTAND
  • 出世する人は"仕事ができない"ことをさらけだす? - ニュース|BOOKSTAND

    厳しい経済環境のなかで、ようやく勝ち取った就職の内定。しかし、いざ入社してみると、厳しい研修や先輩からの指導に面喰う人も少なくはありません。あんなにきつかった就職活動を終えたのに、まだこんなに苦痛なことがあるのかと、心の声が聞こえてきそうです。「早く出世したい」というのが、最近の音ではないでしょうか。 「出世する人の特徴は、まず"仕事ができない"ということだ」 フリーペーパー「R25」の巻末に、石田衣良氏と交互にエッセイを書いている高橋秀実氏。ここでのエッセイをまとめたのが、書籍『結論はまた来週』です。ここで、高橋氏は、"出世する人、しない人"について、持論を展開しています。 高橋氏は、25歳でテレビ番組制作会社を辞めると、出版編集プロダクションに転職。半年後につぶれてしまったので、そのままフリーランスとして原稿を書く仕事を25年近く続けています。 そんな高橋さんのまわりには、仕事ができ

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