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WiMAXに関するathineのブックマーク (4)

  • キャリアはスマートフォンによるトラフィック爆発にどう対処していくか

    ネットワークの整備が追いついていない 今に始まったことではないが、山手線で大きな駅に差し掛かると、例えTwitter程度のトラフィックでも、とたんにパケットが流れなくなる。スマートフォンの流行が決定的になってからというもの、人口密集地でのトラフィックには閉口することがしばしばある。 携帯電話事業者にもよる違いもあるが、スマートフォン市場の急速な伸びに対してネットワークの整備が追いついていないことは明白だ。どんなに素晴らしいネットワークを構築した携帯電話事業者でも、狭い場所にたくさんのスマートフォンユーザーが集まれば、破綻は避けられない。 もちろん、そんなことはスマートフォンの導入を始める前から予想できたことだ。端末あたりのトラフィックを、実装するアプリケーションからは予測できない(そもそもユーザーがどんなアプリケーションをインストールするかが分からない)のだから、スマートフォン時代にトラフ

    キャリアはスマートフォンによるトラフィック爆発にどう対処していくか
    athine
    athine 2011/09/12
    "UQコミュニケーションズが計画していない、しかしスマートフォンが使われる機会が多いと予想される場所に、KDDIが予算を出してWiMAX基地局を立てている"
  • “実測100Mbps以上”で世界観が変わる――UQ野坂社長に聞く「WiMAX 2」の展望

    下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信が利用できるUQコミュニケーションズのUQ WiMAX。2009年のサービス開始以降、好調に契約数を伸ばし、2011年6月15日には100万契約を達成。2011年5月には基地局数が1万5000局を超え、人口カバー率は全国で71%、東名阪主要都市で99%に達している。 そんなUQ WiMAXが、新たなステージに突入しようとしている。同社はWiMAXの次世代規格「WiMAX 2」(IEEE802.11m)の実証実験を進めており、20MHzの帯域幅を用いることで、下り最大165Mbps、上り最大55Mbpsの速度を実現する。7月6日には報道陣向けに公開テストも行い、実測で150Mbpsの通信が可能なことを披露した。現在は総務省の審議を待つ状態だが、WiMAX 2の商用化は2013年度を予定しており、さらに上を行くモバイルブロードバンドの提供が期

    “実測100Mbps以上”で世界観が変わる――UQ野坂社長に聞く「WiMAX 2」の展望
    athine
    athine 2011/08/02
    (大量の通信をするユーザーに対して通信制限を行う考えはあるかとの問いに)"「今のところ考えていません」と言い切っています。" "(制限なしは)ある種のポリシーにしたいです。"
  • モバイルWiMAXはつらいよ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    WiMAXについて尋ねられることが増えてきたので、ちょっとまとめておく。 できないことをやろうとしている? まず「WiMAXとモバイルWiMAXは別モノですよ」というあたりの基礎知識についてはバッサリ割愛するので、この時点で「よく分からん」という方はWikipediaでも眺めておいていただければ。 最近尋ねられることが多いのはモバイルWiMAXについてだが、ポジティブな声を聞くことが多い。製品化は間近、世界的にも大規模な展開、次世代無線通信技術命、等々。あるいは国内市場的には、実現すれば数十Mbpsが安価に手に入る、モバイルのパラダイムが変わる、来年からいよいよサービス開始、云々。 これだけ美辞麗句が並ぶ時点ですでにおかしいのだが、私としては、モバイルWiMAXは相当厳しい状況にあり、サービス・インすら怪しいと思っている。また仮に開始したところで、基地局からちょっと離れた場所ではおそら

    モバイルWiMAXはつらいよ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    athine
    athine 2008/08/18
    >また仮に開始したところで、基地局からちょっと離れた場所ではおそらく電波が飛んでいるのに捕まえられず、また捕まえても数十Kbps程度のスループットしか期待できないだろう。
  • 速度よりもサービス――無線BBの急先鋒、WiMAXがもたらすもの

    WiMAX(World Interoperability for Microwave Access)は、IEEE(米国電気電子技術者協会)で標準化作業が行われている高速無線ブロードバンド技術だ。従来の無線LANが100m以内の狭いエリア内を想定した技術であるのに対し、WiMAXは半径数キロメートルのMAN(Metropolitan Area Network)において、最大75Mbpsの無線ブロードバンドを実現する技術だ。 WiMAXには、IEEE 802.16-2004をベースとした固定通信向けと、ハンドオーバー(基地局移動)や省電力の仕様を追加したIEEE 802.16eをベースとするモバイルWiMAX(IEEE 802.16e-2005)の2種類の規格がある。固定通信では、基地局と宅内などに設置した端末の間を無線でつなぐFWA(Fixed Wireless Access)での利用を想定

    速度よりもサービス――無線BBの急先鋒、WiMAXがもたらすもの
    athine
    athine 2007/04/21
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