スマートフォンやタブレットの世界では、ドットを視認できない「Retinaディスプレイ」のような高精細表示が当たり前となっている。PCの世界でもノートPCを中心に、徐々に高精細ディスプレイ搭載機が増えており、昨今は画面サイズの大きな単体のディスプレイにも4K対応モデルが登場し、注目を集めつつある状況だ。 実際、2014年2月に開催されたカメラと写真映像のイベント「CP+ 2014」を訪れたところ、多数の人が魅せられたように高精細ディスプレイを眺めていた。現時点で「HiDPI」にさほどの欲求や必要性を感じない筆者でも、実物を見ると物欲が大いに刺激される。 とはいえ、価格を確認して我に返るのは、筆者だけではないだろう。今の売れ筋はフルHD(1980×1080ドット)対応の23型ワイド液晶ディスプレイだが、画素密度は約96ppi(pixels per inch:1インチあたりのピクセル数)となる。
価格コムの液晶モニタ・液晶ディスプレイ 人気売れ筋ランキングで、発売後から長きに渡り1位をキープし、今も上位に位置するフィリップスの23インチワイドディスプレイ『234E5QHSB/11』 価格コムプロダクトアワード2013部門賞の銀賞に輝くなど評価も高く、50を超えるAmazonのレビュー平均も4.3と高評価。 丁度仕事場に液晶ディスプレイが欲しかったので、コレしかない!と購入したら、コレがホントにとてもイイ感じでした。 「良いものはオススメしたい!」という気持ちで、ご紹介してみようと思います! PHILIPSの液晶モニタがとてもイイ! まず、この液晶の何が良かったのか列挙してみたいと思います。 超狭ベゼルのスタイリッシュデザイン AH-IPSディスプレイの視野角の広い鮮やかな画像 5年間のロングフル保証 これだけの製品が2万を切る価格でコスパ最高! 良かった点は大まかにこの4点。 まず
PC用ディスプレイやテレビのHDMI端子に挿すだけでAndroid搭載のデスクトップマシンとして使用できるようにする、という製品が「Android Stick 4 SmartTV ANDHDM40(税込7876円)」です。 Amazon.co.jp: サンコー Android Stick 4 SmartTV ANDHDM40 http://www.amazon.co.jp/dp/B0093ZEPCC ◆フォトレビュー パッケージの外観は以下の通り。 給電用のmini USB端子の他、キーボードやマウスなどの機器を接続できるフルサイズのUSB 2.0端子、micro SDカードスロット、マイクなどを備えています。 内容物は本体の他に給電用のUSBケーブルやHDMIの延長ケーブル、取り扱い説明書など。 本体サイズは縦98×横42×厚さ13mmで、重量は約40グラム。大きめのUSBメモリといった
ついに、かなり大型のモニターがデスクトップコンピュータの最も一般的なクラスとなり、ずっとウェブデザインの想定対象だった、解像度1024×768の地位を奪った。 Computer Screens Getting Bigger by Jakob Nielsen on May 7, 2012 日本語版2012年5月28日公開 StatCounterによると、1024×768は2004年にモニターサイズで最多となったが、すぐに、(ほんの少し)大きな解像度の1366×768の画面にその座を奪われたという。 1024×768からより大きな画面への切り替えは実際には2009年に始まった。しかし、当時はワイドスクリーンモニターもいろいろとあり、より大きなサイズの解像度が乱立していたため、1024×768は昨年まで、最も多い解像度という地位を単独で占めることができていたのである。 以下のグラフが示すのは、各
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