こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSのセキュリティ対策してますか?(挨拶 今回は、幕張メッセで行われているAWS Summit Tokyoの会場で実施した、クラスメソッドのミニセッションの内容を共有します。 資料 解説 のちほど書きます 参考リンク集
Windowsのパッケージマネージャーであるwingetを使ってみたので紹介します。 パッケージマネージャーとは? パッケージマネージャーとは、コンピュータへのソフトウェアのインストールを管理するツールです。 何かのソフトウェアを使いたいと思ったら、公式サイトにアクセスして、インストーラをダウンロードして、手順に従ってインストールするのが一般的かと思います。複数のソフトウェアをインストールしたかったら、ソフトウェアごとにその作業を行う必要があります。コンピュータを買い換えたら、新しいコンピュータでまた同じ作業をすることになります。 パッケージマネージャーは、これらの作業を簡単にするためのツールです。インターネット上に各種ソフトウェアの情報が集積されており、パッケージマネージャーを介してそれらのソフトウェアをインストールしたり、アップグレードしたりすることができます。ソフトウェアごとに別々の
何年後かの自分へ こんにちは、のんピ(@non____97)です。 業務で使用する新しいMacが届きました。 新しいMacを初期セットアップするにあたって「今の設定どうだったっけ...」と調べる時間が結構かかってしまいました ということで何年後かの自分がまた新しいMacに乗り換える際に手間取らないように、設定した内容を書き記しておきます。 移行先のMacの情報は以下の通りです。M1 Max、嬉しい。 # OSのバージョンの確認 > sw_vers ProductName: macOS ProductVersion: 12.4 BuildVersion: 21F79 # カーネルのバージョン確認 > uname -r 21.5.0 # CPUのアーキテクチャの確認 > uname -m arm64 # CPUの詳細確認 > sysctl -a machdep.cpu machdep.cpu.
Javaのエンジニアだった私がGo言語を始める上で学んだ開発環境のセットアップ方法についてまとめていきたいと思います。 Go言語をインストール後サンプルプロジェクトを作成し、Goのプロブラムの実行/ビルド方法や各種周辺ツールをご紹介していきます。 はじめに Javaのエンジニアだった私がGo言語を始める上で学んだ開発環境のセットアップ方法についてまとめていきたいと思います。 Go言語をインストール後サンプルプロジェクトを作成し、Goのプロブラムの実行/ビルド方法や各種周辺ツールをご紹介していきます。 この記事がこれからGo言語で開発を始めたい方のとっかかりになれば幸いです。 ※他言語で開発経験がある方を想定しております。 動作環境 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 PC : Mac M1(Apple Silicon)チップ OS : macOS Big Sir 11.5.2 Go
Pythonでお仕事する前提で、現在のところで自分が最適と考えるチーム開発のための環境整備についてまとめてみました。今までももろもろ散発的に記事に書いたりしていたのですが、Poetryで環境を作ってみたのと、過去のもろもろの情報がまとまったものが個人的にも欲しかったのでまとめました。前提としては次の通りです。 パッケージ管理や開発環境整備でPoetryを使う 今時はコードフォーマッター、静的チェックは当たり前ですよね? コマンドでテスト実行、コードチェックとか実行とかができる(CI/CD等を考えて) VSCodeでもコマンドで実行しているのと同じコードチェックが可能(ここコンフリクトすると困る) デプロイはDockerイメージ コンテナのデプロイ環境でコンテナに割り当てられたCPU能力を比較的引き出せて、スケールさせたら線形にパフォーマンスアップできるようなasyncioを前提とした環境構
MacBookは、移動などの持ち運びに便利だから選択するわけです。 でもやっぱり、いつものデスクで作業するときには、iMacみたいに大画面が使えたらいいのになと思ってしまうんですよね。 外部モニターをつないで、マルチモニター化するのは最も手軽な大画面化の方法ですが、もっと踏み込んでクラムシェルモードで利用する環境を整えると、iMacやMac Proに引けを取らない作業環境を実現できます。 Brydgeの『MacBook Vertical Dock』は、クラムシェルモードを有効にしたMacBookをセットすれば、Thunderbolt 3(USB-C)ポートから外部モニタに映像出力できるドックです。 Image: BrydgeクラムシェルモードにしたMacBookがを垂直に立てておけるので、デスクの上で邪魔になりにくいのが、注目ポイントです。 MacBookに傷をつけてしまわないように、ホル
◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは、サイオステクノロジー武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は、第4回シリーズで、WSL2、Visual Studio Code、Docker、Windows Terminalなどの
こんにちは、クラスメソッドの岡です。 先日MacBookProにコーヒーをこぼしてしまい、見事に壊れました。 電源はつくけどバックアップが取れない。。しかし不幸中の幸いで直前にGoogleDriveにデータを移していて、gitにもpushしていたので復元する必要はあまりないかも、、? ということで、環境の見直しも兼ねて新しいMacをまっさらな状態からセットアップすることにしました。 今回はセットアップも兼ねて自分のお気に入りのツール等を一部ご紹介させていただこうと思います。 環境 macOS Catalina 10.15.6 アプリケーション 1Password: パスワード管理 Googleアカウントのパスワードすら覚えてないのでとりあえず1Passwordを入れます。 他にサインインしているデバイスがあれば、環境設定→アカウント→その他のデバイスを設定でセットアップ用のQRコードが出せ
Windows 10 バージョン2004 ビルド19041(通称、May 2020 Update)では、WSL(Windows Subsystems for Linux)がバージョンアップしました。WSL2でAWS開発環境を改善してみようと思います。 データアナリティクス事業本部の藤川です。2020年5月下旬に、Windows 10 バージョン2004 ビルド19041(通称、May 2020 Update)が正式にリリースされました。今回のリリースでは、WSL(Windows Subsystems for Linux)がWSL2にバージョンアップし、Linuxカーネルがそのまま動くよう、大幅な進化を遂げています。 これから数回に分けて、WSL2の実力を探りつつ、AWS開発環境を改善してみようと思います。 前提環境 次の環境をご用意ください。Ubuntu 20.04 LTSのインストール手
私は年に 1 回、自宅と職場の 2 台の Mac をクリーンインストールでアップデートするのですが、開発環境の構築をある程度自動化しています。来年のために手順を残しておくので、参考にどうぞ。 目次 これまで 事前準備 Brewfile を作成する AppStore にログインしておく パッケージをインストール 再起動 パッケージのインストール後 Brewfile に書けるパッケージの探し方 おわりに これまで 自動化を始めたのは多分 2013 年とかその頃。使っていたツールは Brewfile に始まり、Ansible を経て、去年は rcmdnk/homebrew-file を使っていました。Ansible 時代が一番長かったと思います。2019 年のクリーンインストールの時期になり、セットアップはどうしようかと調べたところ、Homebrew/homebrew-bundle が Home
最近では開発環境がプロジェクトによって異なることも少なくありません。プログラミング言語自体はもちろん、パッケージ管理のバージョンが異なることもあります。仮想環境で開発することもできますが、rbenvやvirtualenvのようなツールを使うこともよくあります。 今回紹介するStarshipはそんな開発環境の状態を見やすくしてくれるソフトウェアです。 Starshipの使い方 プロンプトにバージョンが表示されます。node 9.5.0、Python 2.7.16が使われているのが分かります。 Virtualenvを使ったところ。Pythonのバージョンが変わったのが分かります。 Gitリポジトリに入ったところ。ブランチ名が表示されるようになります。 StarshipはGitリポジトリ、node/Python/Ruby/Goのバージョン、npm/cargo/poetryといったパッケージ管理の
こんにちは、CX事業本部の岡です。 みなさんGitクライアント何使ってますか? SouthTree?GitUp?Github Desktop? GUIクライアントももちろん素晴らしいですが、CUIクライアントの方がなんだかんだ使いやすかったりしますよね。 今日はGitコマンドを快適に使う為の設定方法をご紹介します。 認証設定 プロジェクトによってGitHubを使ったりCodeCommitを使ったりするので credential の設定はlocalで管理するようにします。 GitHub GitHubにHTTPS経由でアクセスする場合、毎回認証情報を求められるので osxkeychain を使って 認証情報を記憶させます。 brewでgitをインストールしている場合は標準で入っていると思います。 $ git config --local credential.helper osxkeychai
こんにちは。しもじです。 今回は以前からずっと気になっていたPython開発環境、JupyterLabをインストールしてみたので、ご報告したいと思います。 JupyterLabとは? Pythonをお使いの方で Jupyter Notebook をご利用の方もいらっしゃると思います。 起動するとwebページ中でノートを記述するようにコードを残すことができ、実行結果と合わせて1ファイルとしてシェア可能なので便利です。 Amazon SageMakerでも利用されています。 Jupyter Notebook Jupyter Notebookを開発、提供しているProject Jupyterが次世代版Jupyter Notebookとして開発しているのがJupyterLabです。 JupyterLab changelogによると、現在v1.0.0へのリリースに向けて作業が進んでいるようです。また
はじめに サーバーレス開発部の藤井元貴です。 業務で使用するPCとしてMacBook Pro(2018年モデル!!)が支給されました。はじめてTouch Barと出会いましたが、まだまだ慣れないです。 今回は、自分好みにカスタマイズした内容を残します。 参考になるものがあれば、ぜひご活用ください!! 環境 macOS High Sierra 10.13.6 メニューバーに日付と曜日を表示する 「今日は何日だっけ?」 「今日は何曜日だっけ?」 視線をチラッと動かすだけで、これらが解決します。こうなります。 次の手順で設定します。内容はお好みでどうぞ! すべてのファイルの拡張子を表示する 次の手順で設定します。 Finderのフォルダを右クリックしてTerminalを開く フォルダを右クリックして表示されるメニューから「フォルダに新規ターミナル」を選択すると、ターミナルが開きます。こうなります
砲撃する自走砲(PzH2000自走榴弾砲)。自走砲は戦車によく似ていますが、戦車ではありません。*本編とは関係ありません。 こんにちは、エムスリー基盤開発チーム小本です。 Pythonのパッケージ管理周りでは、 「setup.pyでrequirements.txtを読み込むのが普通なんですよね?」 「pipenv があれば venv はオワコンなんですね?」 「pyenvは要らないんですよね!?」 「Pythonは歴史が古い分、Rubyなどに比べてカオス」 みたいな混乱をよく目にします。 実際、複数のツールがあって(一見)複雑です。また「なぜこうした状況にあるのか」がドキュメント化されているわけでもありません。 なので、私なりに整理してみることにしました。 ※「追伸」を追加しました。この記事では汎用プログラミング言語としてPythonを使うケース(Webアプリとか、CLIツールとか、ライブ
改訂情報 2019/3/18 docker-ceのバージョンUP(18.XX)に伴い、「/etc/systemd/system/docker.service.d/http-proxy.conf」の一番最後を変更 (修正前) ExecStart=/usr/bin/dockerd -H fd:// \$DOCKER_NETWORK_OPTIONS (修正後) ExecStart=/usr/bin/dockerd $DOCKER_NETWORK_OPTIONS\ (参考:docker18.09.0にあげたらdocker.serviceが起動しなくなった) はじめに システム開発において、「手順書」という内部成果物をよく見かけます。 (開発環境構築手順書、デプロイ手順書、etc...) こういったトラディショナルな開発手法が、dockerというソフトウェアによりぶち壊されようとしています。 この記
事業開発部の野村です。今回はPythonの環境構築のお話。 はじめに Pythonの開発環境にpyenvとvirtualenvを導入すると、Pythonのバージョンや依存するパッケージを簡単に切り替えることができます。 以前、以下の記事でanyenvを開発環境に導入済みでしたので、当記事ではanyenvを使ったPython環境構築をご紹介いたします。 LINE Notifyをnode.jsで利用する 前提 以下の環境で検証しております。 macOS High Sierra 10.13.6 anyenv をインストール済み pyenvの導入 pyenv インストール 以下のコマンドでまずはpyenvをインストールします。 $ anyenv install pyenv pyenv で Python をインストール pyenvでインストールできるPythonのバージョンを確認します。 $ pye
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