さくらVPSでサーバーを複数台借りたあと、ローカルネットワークを設定したときの覚書。 環境: CentOS 6.5 x86_64 さくらVPSは同じリージョン内のサーバー同士を無料でローカルネットワーク化できる。スイッチの追加、設定方法は公式ドキュメントを参考に。 ローカルネットワーク接続|さくらのVPS|さくらインターネット公式サポートサイト スイッチをeth1に追加したあとOSに認識させる必要がある。 # cd /etc/sysconfig/network-scripts/ # cp ifcfg-eth0 ifcfg-eth1 # vi ifcfg-eth1 DEVICE="eth1" IPADDR="192.168.0.1" NETMASK="255.255.255.0" ONBOOT="yes" TYPE="Ethernet" IPV6INIT="no" IPV6_ROUTER="
2014年も半年が過ぎ、今年の目標のイテレーションを回そうと思ったら 思いのほか何もやっていない感があったので 何かやらねば、と思い、タスク管理がしたかったので Redmine を動かすために 去る7月1日にさくらのVPSを借りてみました。 さくらのVPSを借りるHDD プランのメモリ 1G のやつを借りました。 月額約1000円、年間1万円ちょっとで自由に使えるサーバがあるなんて最高な気分です。 どうせなので2週間無料お試しで借りました。 スペックは 料金・サービス仕様 | VPS(仮想専用サーバ)は「さくらのVPS」 で OS は CentOS6 x86_64 の標準 OS です。 アカウント登録とクレカ登録などを済ませてちょっとしたら「お申込受付完了のお知らせ」、 その10分後くらいに「[さくらのVPS] 仮登録完了のお知らせ」のメールが届きました。 たしか仮登録完了のお知らせが来る
機能やサービスごと、もしくはサイトごとについつい、いくつものVPSを借りてしまってはいませんか? 僕がそうなんです。環境はお互いに独立しておいたほうが後々良いという考えのもと、さくらのVPSをサービスごとに借りてしまい、いつのまにか請求額が高くなっているというのは、よくあることです。ありますよね? 会社でもつい借りまくって毎月の請求が7万とかになってて悲しんでいます。 今回、個人的に借りていた3台のVPSを1台に集約したいと思いました。 初代の「さくらのVPS512」というプランが3つで2940円掛かっていましたが、「さくらのVPS 石狩リージョン 2G v3」の初期費用無料、月額1480円に節約したいと思います。 最近できたConoHaなど、別にさくらのVPSに限らず他社のKVMなVPSでもいいと思います。 CloudCore CV01はちょっと割高に感じるので、さくらかConoHa、そ
sudo apt-get update sudo apt-get upgrade インストールするときにされてるようでパッケージなし。 さくらVPSを借りてまずしたこと at teppeilog などを参考に設定していく Keyboard Layoutを間違えたかとおもいきや MacBookに合わせる。 sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration とりあえずMacBook/MacBook Pro (Intl)、English (US)、English (US)した。それでもおかしい。:が打てない。viが抜けれない。 どうやらの問題にぶち当たったよう↓ clicklog (さくらのVNCコンソールを英語キーボードで利用する際に発生する問題 さくらのVPSは qemu...) つらさしかない。諦めた。とっととSSH設定しよう。 sshのポート番号を
SSHの秘密鍵なくしたので作り直し。 毎回ぐぐっているので自分用のメモ(でもきっと次回もぐぐるだろうな…) local> ssh-keygen (秘密鍵 ~/.ssh/id_rsa, 公開鍵 ~/.ssh/id_rsa.pub) さくらのVPSコントロールパネルでリモートコンソールからログインする。 remote $ sudo vi /etc/ssh/sshd_config (PasswordAuthentication yesに変更) remote $ sudo /etc/init.d/sshd restart 公開鍵を転送 local> cd .ssh local> scp -P PORTNUMBER id_rsa.pub LOGINNAME@HOSTNAME:id_rsa.pub remote$ mkdir ~/.ssh remote$ mv ~/id_rsa.pub ~/.ssh
以下のエントリシリーズのうちの1つ:任意のプロジェクトをMercurialプラグインを介してBitbucketに登録するまでのメモ。 Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:CI環境構築(Playframework/Mercurial etc.) - Shinya’s Daily Report Eclipse Mercurialプラグインを事前にEclipseに入れておく。( 設定URL:http://cbes.javaforge.com/update ) Welcome to MercurialEclipse 設定手順等については以下を参照。 開発環境構築メモ(Mercurial Eclipse Plugin) - Shinya’s Daily Report また、Bitbucketにアカウント及び対応するリポジトリを作成しておく。 shinyaa31 / playfw12app
以下のエントリシリーズのうちの1つ:CI対象となるプロジェクトの作成について。まずはPlayframework1.2ベースのアプリから。 Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:CI環境構築(Playframework/Mercurial etc.) - Shinya’s Daily Report Play1.2実行環境構築 公式サイトからアーカイブファイルを入手・解凍。 環境変数『PLAY_HOME』及び『PATH』に関連する値を設定。 $ pwd /Application $ wget http://download.playframework.org/releases/play-1.2.5.zip $ unzip play-1.2.5.zip $ sudo vi /Users/XXX/.bash_profile ----------------------------- ###
個人的にアプリを作るなどの環境を整えたいと思っておりますので、その辺りの手順やメモなどを。最終的にはある程度の環境に応じたCI環境のノウハウを集約出来ればと思っております。(※随時コンテンツ追加、内容更新予定) CI環境構築 Playframework1.2アプリケーション構築 CI環境構築 アプリケーションをMercurialリポジトリに登録(from Eclipse) Jenkins連携に関する諸々 CI環境構築 継続ビルド環境(Jenkins)インストール CI環境構築 Jenkinsユーザのsudo処理有効化設定 CI環境構築 Jenkins Mercurialプラグインの導入 CI環境構築 Jenkins Play! frameworkプラグインの導入(Play1.x)
以下のエントリシリーズのうちの1つ:Jenkinsで諸々の処理をお願いするにあたり、恐らく幾度と無く行わせる事になるであろう『sudo』絡みの処理及びその有効化設定について。 Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:CI環境構築(Playframework/Mercurial etc.) - Shinya’s Daily Report とある作業を試そうとしたらタイトルの問題にぶつかったのでメモ。 まずはJenkinsで適当なプロジェクトを作成、シェルでsudo実行するコマンドを設定してみる。 sudo echo 'Hello, Jenkins!' ビルド実行。これはエラーになる。 Started by user anonymous Building in workspace /var/lib/jenkins/jobs/jenkins-sandbox/workspace [works
さくらのVPS+Jenkins+github+rails3の続編。 ゴールは、githubにpushすると、さくらのVPSで動いているJenkinsがgithubから最新ソースひっぱってRobolectricのテストかけた上に、apkを作るところまで。 プロジェクトの作成 mavenプロジェクトにしてみた。 ユーザーの作成 以前作ったやつで兼用。 SSH key コレも兼用しようと思ったらダメだった。1リポジトリにつき1keyだそうで。 https://help.github.com/articles/error-key-already-in-use Once a key has been attached to one repo as a deploy key, it cannot be used on another repo. If you're running into this
前回、さくらVPSに常時接続できる最低限のセキュリティを施した後、今日まで放置したままでした。今日はホームページが公開できるようにApacheとPHPのインストール。そして不必要なサービスを停止します。 前回のようにドットインストールをお手本に進めていきますが、独自ドメインは必要ないのでVirtualHost設定をとばします。あと予定していたFTPとMySQLも見送ることにしました。 FTPを入れれば、いつも使ってるfilezillaが使えるので運用がラクになりますが、後述するファイル転送ソフトのWinSCPの出来があまりにも良かったので様子見します。MySQLもすぐ使う予定がないので見送ります。 使わないサービスは極力外すのが理想。こんな感じのカスタマイズこそVPSの魅力ですね。 一番大事なWebサーバー ドットインストールの該当範囲 Webサーバーの設定をしよう Webページを設定して
2013年後半〜2014年の記録更新を疎かにしていたので、今年(2015年)は前もってフォーマットを用意して適宜更新を心掛けるようにしてみます。 これまでの参加エントリについては、以下をご参照下さい。 ※文字数制限の都合上、西暦年別に一覧表を分けました。 ・全体 :勉強会参加記録一覧 ・2014年:勉強会参加記録一覧(2014年) ・2013年後半:勉強会参加記録一覧(2013年後半) ・2013年前半:勉強会参加記録一覧(2013年前半) ・2012年:勉強会参加記録一覧(2012年) ・2011年:勉強会参加記録一覧(2011年) ・2010年:勉強会参加記録一覧(2010年) 参加記録一覧(月別の概略) エントリ本数イベント回数 年月事前(告知)事後(レポート)本数合計(累計)月毎の合計2014年累計(全累計) 2015年01月000(0)00(185) 2014年までの累計0(2
Ubuntu10.10 自宅サーバ構築手順 - Shinya’s Daily Report これまでの自宅鯖構築手順に倣い、さくらVPS上に構築する個人用サーバについても導入・構築手順を残していく事にする。 OSインストール事前準備〜OSインストール Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:OSインストール(入れ替え)&デスクトップ環境(Ubuntu Desktop)の導入 Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:独自ドメインの設定について OSインストール後基本設定 Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:synaptic パッケージマネージャーの導入 Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:ファイアウォール設定 Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:サービス自動起動設定(sysv-rc-conf)インストール 各種サーバ環境構築 Ubuntu12.04
最近まで、「一人で開発するならciサーバとかいらないかなー」なんて思っていたのですが、こないだテストが赤い状態でリポジトリにpushしてしまい、やっぱり必要だと考えを改めました。 外部のwebサービスでciを提供しているものを最初に検討しましたが、個人で使うには高いです。例えば Semaphore という Rails 用の ci サービスは一番安い 1 project のみの ci を提供するプランで14ドル、10 project だと 59 ドルします。これはちょっと手が出ません><。結局さくらVPSに jenkins をインストールして使うことにしました。 以下さくらVPSを契約してからのインストール手順です。ssh やドメインの設定については省略します。 jenkins のインストール なるべくパッケージでインストールする方向でいきます。 sudo yum install java-
さくらVPSを契約して色々サーバーを弄ってるんですが、今までSSHに触れて来なかったのでまずそこで四苦八苦してました。軽く覚えるためにもコマンドリストを作ったので公開しておきます。これで自分の見たい時に見れるし編集出来て便利ですね。 あとそれらを使って最初に設定する初期設定も記述しておきます。 1.コマンドリスト 2.さくらVPSでひとまずやったこと。初期設定 3.ログイン→作業用のユーザー作成 4.vimのインストール 5.SSHのポート番号を変更 6.パスワード認証から公開鍵認証(RSA認証)に切り替える7.システムの更新 7.CentOSの環境を日本語化 8.システムの更新 9.まとめ 1.コマンドリスト ・ファイル操作 ・ファイル検索 ・セキュリティ ・解凍・圧縮 ・システム関連 コマンド 概要
Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順 - Shinya’s Daily Report サーバ領域及びドメイン情報をさくらVPS経由で取得してから、最初の作業。 元々自宅鯖自体がUbuntuで運用していたので、引き続きUbuntuを採用する事に。さくらVPSで選択出来るのは10.04と12.04なのでここは新しい方を選択。(※自宅鯖が10.10だったので、それよりも古い10.04というのはちょっと無い) 管理メニューからOSインストール(Ubuntu 12.04) 管理メニュー: VPSコントロールパネルから任意のOS再インストールを選択、その際に選んだものは『Ubuntu 12.04 amd64』。以降は下記マニュアル通りに最後まで進めます。 Ubuntu 12.04|カスタムOSインストールガイド|さくらのVPS|さくらインターネット公式サポートサイト インストール完了。 デスク
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