Androidを筆頭に、スマホ界隈で最近良く聞く単語のひとつに「NFC」があります。 これは無線通信の国際規格のひとつで、正式には「Near Field Communication」の略。 規格としては、いわゆるおサイフケータイに代表される「FeliCa」に近い存在…という認識で間違いではありませんが、「NFC」の場合、単純に電子マネー的な使い方だけにはとどまりません。 Android 2.3からは標準でNFCリーダー機能がサポートされましたが、クラウドなどとの通信から情報をやり取りして会員証や身分証明などに使えたりもするなど、これからの展開が期待できる規格でもあるのです! そんな「NFC」の可能性を垣間見せてくれるアプリが『わかめ図鑑』です。 そう、時代はナメコじゃないのです! わかめ図鑑の作成にはNFCリーダー対応スマホが必要 さっそくアプリをインストールして…といっても、NFCリーダ
Android4.0(以降ICS)からAndroidBeamという機能が搭載されました。これはNFCチップを搭載するAndroid端末同士でデータを交換する仕組みです。 この機能を使用すると端末間のデータの交換が容易に可能になります。 今回はAndoid Developerサイト内の”Beaming NDEF Messages to Other Devices“のソースコードを元に解説していきます。 このサンプルはAndroidBeamを実装するために必要な実装が入っているため非常に参考になるサンプルです。 詳細は以下から。 AndroidBeamデータを送信するためには以下の手順が必要になります。 マニフェストファイルへNFCのパーミッションを追加する NFCチップの制御用インスタンスを取得する 送信メッセージ作成用インターフェイスを実装する NFCチップの制御用インスタンスと送信メッセ
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