FP-RECOは業界初、金融情報コンテンツの形成を目的としたファイナンシャルプランナーのソーシャルネットワークです。 多くの意見、明確でシンプルな基準をポリシーに楽しく真剣なマネー情報を発信していきます。
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先日会社で退職金の説明会がありました。それによると退職金の一部を確定拠出年金として自分で運用しなくてはいけないとのことで、ポートフォリオを設計する必要あります。今時は各種金融機関がポートフォリオのシミュレーターを公開していますし、Excelを使って計算するという方法もありますが、ここでは例によってpythonでポートフォリオの設計をやってみます。 実は、pythonにはnumpyやscipyといった科学計算のライブラリやcvxoptという最適化計算のライブラリがあるので、それらを利用すれば簡単かつ高速に最適なポートフォリオを計算することができます。 ちなみに、僕はファイナンス理論の専門家ではないので、ここに書いてある記述が正確であるという保証はできません。あしからず。 分散共分散行列を計算する 各投資対象のリスクと投資対象同士の相関係数が分かっているならば、分散共分散行列は行列計算で計算で
国会で菅副総理兼財務大臣が「乗数」についての質問にぜんぜん応えられなくてしどろもどろになってしまい、方々からものすごくdisられているようです。 この話題はネットではすでに消化されてしまい旬が過ぎてしまったようですが、今日は経済学の勉強ということでこの乗数理論(Theory of Multiplier)をじっくり学びましょう。 僕はこのケインズの乗数理論が日本をこのような苦境に追いやったのではないかと思っており、大変に危険なものだと認識しています。 さて、乗数(Multiplier)です。 政府が公共事業をしてG円使うとしましょう。 そうするとこの公共事業を受注した会社にはG円の売り上げが発生します。 この時点で当たり前ですがGDPはG円増えます。 ところが話はこれで終わりません。 このG円はこの土建屋の社長のボーナスになったり、取引先の社員の給料になったりと必ず誰かの所得になるからです。
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